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Fターム[3K243CB32]の内容

Fターム[3K243CB32]に分類される特許

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照明システムを制御するための遠隔制御装置100が、当該照明システムに対する該遠隔制御装置100の位置を決定するように構成されたセンサ155を含んでいる。コントローラ145は、遠隔制御装置100の位置に対する照明システム115の最も近い光源120を決定し、この最も近い光源120を制御するように構成されている。また、該コントローラ145は、当該遠隔制御装置100の構成を、自身の位置の変化に応答して変更するように構成されている。送受信器105は信号を複数の光源120に送信し、これら光源は、遠隔制御装置100の位置の決定に使用するために、この信号の強度及び/又は飛行時間を測定する。これら光源120は、遠隔制御装置100に、それらの位置を含む各光源に固有の識別情報を供給する。
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【課題】 多くの種類の車輌用灯具に使用可能にして汎用性を高め、さらに、ランプユニットを直交する2つの平面に沿う回動を独立して、且つ、それぞれの動作がいかなる状態にある場合でも他方の動作を行うということができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 前方へ向けて所望のパターンによるビームを照射するランプユニット30と、上記ランプユニットを直交する2つの平面のうちの一方の平面に沿って回動させる第1駆動モードと、上記ランプユニットを上記2つの平面のうちの他方の平面に沿って回動させる第2駆動モードとを有する2軸アクチュエータ50とを備え、上記2軸アクチュエータは上記ランプユニットを上記2つの平面に沿って回動させる単一の出力部540と、上記出力部を駆動する駆動部(駆動源550と移動部561を備える)とを備え、上記ランプユニットの上記2つの平面に沿った回動位置の如何に関わらずそれぞれの平面に沿った回動が可能に構成された車輌用灯具10。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では放熱効果をさらに向上させることができない。
【解決手段】半導体型光源6と、この半導体型光源6が傾斜した状態で直接取り付けられているヒートシンク部7と、ヒートシンク部7の台座部14の下面に設けられている下放熱部15と、ヒートシンク部7の台座部14の後面に設けられている後放熱部16と、を備える。この結果、下放熱部15および後放熱部16を半導体型光源6の間近でかつ熱対流方向に理想的な形状で配置することができるので、半導体型光源6において発生する熱を下放熱部15および後放熱部16により効率良く放射することができる。 (もっと読む)


【課題】 他車を眩惑することなく、また運転者に違和感を感じさせることなく安全交通に適した配光特性を得ることが可能な車両用照明装置を得る。
【解決手段】 車両の前部の左右にそれぞれ配設された一対のヘッドランプを備え、これら一対のランプから出射される照明光を重畳して当該車両の前方領域を照明する車両用照明装置において、これら一対のランプの一方のランプの配光特性のみを独立して変化制御できるようにする。例えば、雨天時に一方のランプの配光パターンRL1を他方のランプの配光パターンLL1と相違させることで、直前領域A1の明るさを幾分低減した配光特性を得ることができ、直前領域の路面での反射光による対向車の眩惑を防止する一方で、直前領域が暗黒に近い状態になることを回避して直前領域の視認性を改善する。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とする従来の車両用灯具では、光の照射方向をスイブルさせることができない。
【解決手段】半導体型光源6と、この半導体型光源6が直接取り付けられているヒートシンク部7と、半導体型光源6およびヒートシンク部7をスイブルさせるスイブル装置8と、を備え、スイブル装置8に連結されるスイブル軸18がヒートシンク部7に一体に設けられている。この結果、半導体型光源6を光源とする車両用灯具1において、光の照射方向をスイブルさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、高速道路走行時には遠方視認性を確保することができると共に、一般道路走行時には最大光度を抑制して対向車や歩行者に眩惑を与えないようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11,反射面12,投影レンズ13及びカットオフラインを画成する遮光部材20を備えた車両前照灯10において、上記遮光部材が、光軸方向に関して比較的厚い第一の遮光部材21と、光軸方向に関して比較的薄い第二の遮光部材22と、から成り、一般道路走行時には、第一の遮光部材が光軸に対して比較的低い位置にて光路中に挿入されて、一般道路走行用すれ違いビームの配光パターンが形成され自動車の高速道路走行時には、第二の遮光部材が光軸に対して比較的低い位置にて光路中に挿入されて、高速道路走行用すれ違いビームの配光パターンが形成されるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を光源とするプロジェクタ型の灯具ユニットにおいて、これにより形成されるハイビーム用配光パターンを遠方視認性に優れたものとする。
【解決手段】 発光素子14を光軸Ax上において下向きに配置するとともに、これを下方側から覆うリフレクタ16と投影レンズ12との間に、リフレクタ16からの反射光の一部を下方側へ反射させるミラー部材18を設ける。このミラー部材18は、光軸Axの上方近傍において後側焦点F近傍から後方へ向けて光軸Axと平行に延びる下向き反射面18aを有する構成とする。これにより、リフレクタ16からの反射光のうち、投影レンズ12の後側焦点面を光軸Axから上方に離れた位置において通過する予定の光を、光軸Axに近い位置で通過させるようにする。そしてこれにより、ミラー部材18が設けられてない場合に比して、ハイビーム用配光パターンの下端部の明るさを減少させ、その中心光度を高める。
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【課題】 プロジェクタ型の車両用前照灯において、その光源の移動により、通常走行に適したロービーム用配光パターンと高速走行に適したロービーム用配光パターンとを選択的に形成可能とする。
【解決手段】 光源22aを、投影レンズ28の後側焦点Fよりも後方側の光軸Ax上に位置する基準位置と、この基準位置よりも前方側に位置する前方移動位置との間において移動し得る構成とする。また、リフレクタ24の反射面24aにおける光軸Axよりも下方側に位置する所定部位に、上記前方移動位置における光源中心の点Bを第1焦点とするとともに後側焦点Fを第2焦点とする回転楕円面からなる付加反射面24a1を形成する。これにより、光源22aが前方移動位置へ移動したとき、付加反射面24a1からの反射光を後側焦点Fに収束させて、ロービーム用配光パターンの中心光度を高め、これを遠方視認性に優れたものとする。
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【課題】 発光素子を光源とするプロジェクタ型の灯具ユニットにおいて、これにより形成されるハイビーム用配光パターンを遠方視認性に優れたものとする。
【解決手段】 リフレクタ16と投影レンズ12との間に、リフレクタ16からの反射光の一部を上方側へ反射させる上向き反射面18aを有するミラー部材18を設ける。このミラー部材18は、光軸Ax方向に移動可能な構成とし、その上向き反射面18aの前端縁18a1が投影レンズ12の後側焦点Fに位置する基準位置と、その所定距離前方に位置する前方移動位置とを採り得るようにし、そして前方移動位置へ移動したとき、リフレクタ16からの反射光の一部を、ミラー部材18の後方側の空間を通過させて投影レンズ12の下部領域に入射させるようにする。これにより、ロービーム用配光パターンにおいて、そのカットオフラインの下方側へ照射されていた光の一部を、その上方側への光照射に振り向ける。
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