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Fターム[3L045CA07]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷却対象 (1,892) | 室内又は庫内 (1,707) | 冷湿室 (11)

Fターム[3L045CA07]に分類される特許

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【課題】湿度検出に固体ばらつきの大きな湿度センサを用いても、冷蔵温度帯の貯蔵室内の望ましい湿度検出を行なうことができる。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、冷蔵温度帯の貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、前記貯蔵室内の湿度を検出する湿度センサと、前記貯蔵室内を冷却するための冷蔵用冷却器と、この冷蔵用冷却器の冷気を前記貯蔵室内に供給する冷蔵冷却とその冷気供給を停止する冷却停止との冷却切換えを繰り返す冷却サイクルを制御する制御手段とを備えている。そして、前記制御手段は、前記冷却サイクルの所定時点に前記湿度センサの検出値を読み込んで、この検出値を基準値として前記湿度センサの検出湿度を相対的に算出する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の湿度検出の信頼性向上を図る。
【解決手段】冷蔵庫は、冷気の吹出し口が形成された貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、冷蔵庫本体に設けられて貯蔵室を冷却する冷却器と、冷却器により冷却された冷気を吹出し口から貯蔵室へ供給する送風機と、貯蔵室内に設けられて該貯蔵室内の湿度を検出する湿度センサと、冷蔵庫本体に設けられて、貯蔵室内の有機性ガスを除去する有機性ガス除去成分を放出する有機性ガス除去手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】野菜室の湿度を適切に検知して湿度制御する冷蔵庫を得ることを目的とする。
【解決手段】野菜室と、該野菜室の後部上方から冷気を吹き出す冷気吹出し口と、を備えた冷蔵庫において、前記野菜室の背面壁であって前記冷気吹出し口と前記収納容器の間に設置されて、前記野菜室内の湿度を検知する湿度センサを備える。さらに、前記冷気吹出し口に前記野菜室への冷気吹出し量を制御する野菜室ダンパを備える。 (もっと読む)


【課題】自動販売機本体の剛性を保持しながら、熱ロスの低減化を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】前面に開口を有する本体キャビネット(10)の内部に断熱ボード材17を付設することにより形成された商品収容室20と、本体キャビネットに開閉可能に配設され、閉動作した場合に商品収容室20の前面開口を閉成する内扉40と、鋼板を屈曲加工して形成され、かつ商品収容室20の前面開口の一側縁部に沿って延在する長尺状の補強フレーム材31と、商品収容室20の内方に突出する態様で設けられた補強フレーム材31の取付部313に取り付けられ、かつ内扉40が商品収容室20の前面開口を閉成する場合に自身が弾性変形して商品収容室20を気密に保持する化粧枠材32と
を備えた自動販売機において、補強フレーム材31の取付部313は、矩形状の切欠が形成された切欠部314が長手方向に沿って等間隔で設けたものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内に保存する食品の乾燥を抑制することが可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】食品を保存する切替室と、切替室200に投入された食品を冷却すると共に、冷却能力を制御可能な冷却手段14と、切替室200内の空気温度を検出する庫内温度検出手段6と、切替室200内の食品の食品温度を検出する食品温度検出手段7と、庫内温度検出手段6にて検出された空気温度に基づいて冷却手段14を制御し、切替室200内を設定温度に維持する通常運転を行う制御装置10とを備え、制御装置10は、庫内温度検出手段6により検出した空気温度から飽和水蒸気圧P1を算出すると共に、食品温度検出手段7により検出した食品温度から飽和水蒸気圧P2を算出し、その差分ΔP=P2−P1を求めて積算し、一日当たりの差分ΔPの積算値が一日あたりの許容積算値である150mmHg/日を超えないように冷却手段14の冷却能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】高恒湿を維持することにより、保存中の食品からの蒸散を防止、保鮮性を維持・向上するとともに、静電霧化装置の運転により発生させる微細ミストの霧化量を電流値で把握・制御することにより、簡単に品質・安全性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】野菜室107に対し、霧化電極120に印加するための電圧印加部135と電流を検知する放電電流検出手段136と霧化装置を制御するための制御回路137と、制御回路137内に放電電流検出手段136で検出した電流値から霧化量を判定する霧化量判定手段138を備えることにより、霧化量を電流値で把握し、適正化できるので、貯蔵室内の異常結露を防止して高湿度に保持できる。 (もっと読む)


【課題】各運転モード時の水分の吸放出時の応答性に優れると共に効率のよい調湿作用が得られるようにする。
【解決手段】乾燥した冷気が循環する冷却運転モードと水分を多く含む冷気が循環するうるおい運転モードとを備えた冷蔵温度帯の冷気が循環する冷蔵室3及び湿度保存室7を設ける。湿度保存室7の冷気取入側には、冷気取入通路31の通路壁33を調湿材29によって構成し、その調湿材29を高湿度域で水分の吸放出量が急激に増加する材質で作る。 (もっと読む)


【課題】加湿のための専用の給水装置を設けたり、加湿のための給水作業をおこなうことのないメンテナンスフリーな加湿装置を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷気循環により冷却され自動製氷装置13に製氷用水を供給する給水タンク15を配置した冷蔵空間2と、前記冷蔵空間と同様の温度設定にしてほぼ密閉された状態で区画配設され、周囲を循環する冷気によって間接的に冷却、あるいは循環冷気の一部を導入して冷却される保鮮室6とを有し、前記給水タンク内の水を気化させた水分を含む空気を前記保鮮室内に供給するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミストを噴霧する貯蔵室において、冷却スピードが速く、不必要な結露を抑えつつ貯蔵室内を加湿できる冷蔵庫を提供するものである。
【解決手段】収納容器22と貯蔵室天面25と貯蔵室背面26により略密閉された空間中に収納容器22内を冷却する冷却部30と、収納容器22内の水分を回収する水回収手段29と、水回収手段29によって回収した水を収納容器22内にミスト状に噴霧するミスト噴霧手段37とからなり、冷却部30を配置し、ミスト噴霧手段37により収納容器22内に水をミスト状に噴霧することとしたものである。 (もっと読む)


【課題】ミストを貯蔵室内に噴霧するものにおいて、冷却スピードが速く、不必要な結露を抑え、加湿をするための水分を効率よく回収できる冷蔵庫を提供するものである。
【解決手段】下段収納容器22と貯蔵室天面25と貯蔵室背面26により略密閉された空間中に収納容器内22を冷却する冷却部30と、冷却部30に結露した収納容器22内の水分を回収する水回収手段29と、水回収手段29によって回収した水を収納容器22内にミスト状に噴霧するミスト噴霧手段39からなり、ミスト噴霧手段39により下段収納容器内22に水をミスト状に噴霧する時、上段収納容器34の底面面積を下段収納容器22よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫の野菜室において光を照射して保存性能を高める場合、野菜室上面や奥面、側面に光照射装置を設置しても、野菜室ケース底部に高照度の光を照射することが難しく、コストもかかるという問題があった。
【解決手段】 冷凍冷蔵庫の野菜室に設けられた野菜室ケースの底面の一部に設けられた開口部と、開口部を塞ぐように設置された光透過性のある材料からなる蓋部と、野菜室床面に設けられた光照射装置とを備え、野菜室ケースが野菜室に収納された状態で野菜室ケースの下方から蓋部を透過して野菜室ケース内に光を照射することにより、従来では光が届き難かった野菜室ケース低部に高照射することが可能となる。 (もっと読む)


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