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Fターム[3L045JA17]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷媒流路の構成要素 (346) | 冷媒流制御弁 (261) | 逆サイクル用の冷媒流逆転弁 (8)

Fターム[3L045JA17]に分類される特許

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【課題】ホット/コールド切換室を冷却加温するヒートポンプシステムに関し、開閉弁の消費電力量を削減し、省エネ自販機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機17と、室内熱交換器18と、室外熱交換器19と、直動式の四方切換弁20とを備え加温時に四方切換弁20に通電しないので、切換弁の消費電力がゼロとなり、さらに、弁の流量も確保して圧力損失を低減することで圧縮機17の効率UPとなり、さらなる省エネを実現することができる。また、切換弁を減らすことができ部品点数の削減、配管の簡素化ができる。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の設置数量を減らすと共に、冷却能力の低下を防止することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1000が有する冷媒回路2000は、圧縮機1、三方弁2、ガスクーラ3、高圧側部材4aおよび低圧側部材3bを具備する内部熱交換器4、膨張機構5、左庫蒸発器6Lおよび中庫蒸発器6Mおよび右庫蒸発器6R、左庫凝縮器7L、庫外熱交換器8、および庫外熱交換器8と高圧側部材4aとの間に設置された逆止弁9、を有し、圧縮機1、三方弁2、ガスクーラ3、高圧側部材4a、膨張機構5、左庫蒸発器6L等、低圧側部材3bとを順次連結して全室冷却運転を実行可能であり、また、圧縮機1、左庫凝縮器7L、庫外熱交換器8、逆止弁9、高圧側部材4a、膨張機構5、中庫蒸発器6M等、低圧側部材3bとを順次連結してヒートポンプ運転を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】自動販売機において、冷却加温室を加温する場合に、庫外熱交換器、冷却加温システムの配管部にて結露が発生し、自動販売機庫外へと滴下することを防止することのできる自動販売機を提供する。
【解決手段】冷却加温システム73の庫外熱交換器71下方に第2の蒸発皿82を配設し、庫内熱交換器50と庫外熱交換器71とを接続する配管85下方に受け皿83を配設し、庫外熱交換器71のエンドプレートに切り欠きを設けて、その切り欠きより受け皿83と第2の蒸発皿82とを連結して受け皿83の高さを第2の蒸発皿82よりも高くすることで受け皿83で受けた結露水を第2の蒸発皿82へと導いて庫外熱交換器後方に配設したファン71の導風により蒸発させることが可能となり、自動販売機庫外への水分滴下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】缶飲料などの商品を冷却若しくは加温して販売する自動販売機に関し、ヒートポンプシステムとヒータで加温を実現する場合に、加温能力の調整を最適化して缶飲料などの商品の温度調整を実現する自動販売機を提供する。
【解決手段】ホット/コールド切換室1と、コールド専用室2と、第二コールド専用室3と、冷却加温用圧縮機34と、室内熱交換器30と、室外熱交換器31と、冷温切換弁32からなるヒートポンプシステムと、室内熱交換器30の風下側に設置された補助ヒータ16と、暖められた空気を送風してホット/コールド切換室1の室内を循環する加温用ファン35と、ホット/コールド切換室1の室内温度を計測する室内温度センサー36と、冷却/加温の運転を切換えるための冷温切換手段101と、演算制御部100aによって、異常運転を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】缶飲料などの商品を冷却若しくは加温して販売する自動販売機に関し、大気熱を加温に利用して保温にかかる電力を削減してさらに消費電力量の削減を図る加温システムおよびこれを用いた自動販売機の提供を目的とする。
【解決手段】コールド専用室2および第二のコールド専用室3の冷却手段とは別に、ホット/コールド切替室1を加温する専用の加温システムを有するとともに、この加温システムとして、庫内熱交換器21と、庫外熱交換器22と、抵抗器25と、圧縮機とを備えたことによって、庫外熱交換器22の蒸発温度を高く維持することができるので、特に外気の湿度が高い場合に発生しやすい庫外熱交換器22の結露や着霜を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】缶飲料などの商品を冷却若しくは加温して販売する自動販売機に関し、外気の熱を加温に利用するとともに、冷却と加温の切換あるいは維持にかかる電力を削減してさらに消費電力量の削減を図る自動販売機を提供する。
【解決手段】コールド専用室2および第二のコールド専用室3の冷却手段とは別に、ホット/コールド切換室1を冷却加温する専用の冷却加温システムを有するとともに、この加温システムとして、R600aを冷媒とする高温用レシプロ型圧縮機20と、室内熱交換器30と、室外熱交換器31と、四方切換弁32とを備えたことによって、蒸発温度−10〜10℃、凝縮温度60〜80℃の厳しい加温条件において圧縮機の耐久性確保と高効率化が容易に実現できるとともに、冷却時の効率化も実現できる。 (もっと読む)


ボトル冷却システム(20,70,100)は、コンプレッサ(22)、第1の熱交換器(24)、および第2の熱交換器(28)を有する。冷却運転モードでは、第2の熱交換器は、第1の熱交換器の下流かつコンプレッサの上流にあって、内部空間にある内容物を冷却する。除霜運転モードでは、第2の熱交換器内の冷媒を使用して、第2の熱交換器に蓄積した凍結物を解凍する。
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【課題】缶飲料などの商品を冷却若しくは加温して販売する自動販売機に関し、外気の熱を加温に利用するとともに、冷却と加温の切換えあるいは維持にかかる電力を削減してさらに消費電力量の削減を図る自動販売機を提供する。
【解決手段】コールド専用室2および第二のコールド専用室3の冷却手段とは別に、ホット/コールド切替室1を冷却加温する専用の冷却加温システム26を有するとともに、この冷却加温システム26として、圧縮機20と、室内熱交換器4と、冷却システム27の凝縮器と一体化したカスケード熱交換器で構成した室外熱交換器21と、四方切換弁22とを備えたことによって、蒸発温度0〜10℃の高温条件に維持することができ、凝縮温度60〜80℃の厳しい加温条件においても、圧縮比を低減し、圧縮機の高効率化が容易に実現できるとともに、冷却時の効率化も実現できる。 (もっと読む)


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