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Fターム[3L050BA10]の内容

Fターム[3L050BA10]に分類される特許

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【課題】送風機の吸入側に設けられたベルマウスと送風機の吐出側に設けられたドレンパンとを有する空気調和機の室内機において、メンテナンスがしやすく且つ騒音を低減できる構造を実現する。
【解決手段】室内機に取り付けられるベルマウスは、送風機によって吸われた空気が通過する開口を形成する開口部と、開口部を囲む外周部と、外周部の周縁に設けられドレンパンが取り付けられるドレンパン取付部とを有する。ドレンパンの内周壁外面(吸入側の面)に、ベルマウスが取り付けられるベルマウス取付部がある。ドレンパンのベルマウス取付部に、下方から、ベルマウスのドレンパン取付部が取り付けられる。ベルマウスがドレンパンに取り付けられた状態において、ベルマウスの外周部の上面周縁の位置は、鉛直方向において、ドレンパンの内周壁の上面の位置と同じである。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気系に好適に設置することができ、且つ設備運転中に堆積した錆の剥離片を除去することができ、また内部の状況を観察可能なドレンセパレータを提供する。
【解決手段】本発明にかかるドレンセパレータ(セパレータ100)の構成は、ドレン水190を水と剥離片192とに分離するドレンセパレータであって、密閉性を有しドレン水を貯留する貯留容器110と、ドレン水を貯留容器内に導入するドレン水導入管120と、貯留容器内の上澄水を排出する水排出管140と、貯留容器の底面に設けられた貫通孔114と、貯留容器の底面に沈殿した剥離片を排出する剥離片排出管130と、貯留容器の側面に設けられ、貯留容器内を観察可能な観察窓150と、を備え、ドレン水導入管の下端120aの開口、水排出管の上端140aの開口および貫通孔は、水平方向において重複しない位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品を劣化しにくくする。
【解決手段】室内から空気を吸入するファン05と、ファンの空気吹出側に設けられた室内熱交換器07と、室内熱交換器から発生するドレン水を受けるドレンパン08と、室内熱交換器に紫外線を照射する紫外線ランプ06とを有する空気調和機において、ファンとドレンパンの少なくとも何れか1つが樹脂製であり、紫外線ランプを室内熱交換器よりもファンの回転軸側に配置し、紫外線ランプとドレンパンとの間及び紫外線ランプとファンとの間であって、紫外線ランプの照射線上に反射板04を設ける。 (もっと読む)


【課題】送風機の吸入風圧によるエアフィルタの変形や外れ等を抑制し、それに起因するユニット本体内への塵埃の侵入等を防止することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込みグリルの背面側にエアフィルタ7が配設され、該エアフィルタ7の背面側にベルマウス14を備えたファンケーシング4を有する送風機3が配設されている空気調和機1において、ベルマウス14の前面外周上に、エアフィルタ7の格子桟8と接触し、吸込みグリルとの間でエアフィルタ7の格子桟8を挟持するリブ状突起17Aないし17Dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】防水性にすぐれ、広範囲に調和空気を送風することができ、簡易に移動可能な、工場や屋外等の開放された空間で使用される空気調和装置を提供する。
【解決手段】熱源側ユニット10、及び利用側ユニット50を一つの架台5上に配置し、これらユニット10、50はそれぞれ吹出口23が外向きに、吸込口24が内向きになるように背中合わせに配置すると共に、両ユニット10、50の間に吸込空間R1を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体サイズを大型化することなく、熱交換器の大型化をすることができ、暖房能力を向上することのできることを目的とする。
【解決手段】第二熱交換器14と第三熱交換器15とをそれぞれ傾斜させて垂直方向に平行に並べて配置し、第二熱交換器14と第三熱交換器15との間に排気送風部16による風路を仕切る仕切り板18を設けたことにより、本体サイズを大型化することなく、熱交換器の大型化をすることができ、暖房能力を向上することのできる浴室換気空調装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内部が仕切板によって上部空間と下部空間とに区画され、該上部空間内に利用側熱交換器及び利用側ファンが、該下部空間内に圧縮機及び電装品箱がそれぞれ配置された冷凍装置において、利用側熱交換器のドレン水の影響を極力受けることなく、電装品箱内の電装部品を効果的に冷却することのできる、安価で故障しにくい構成を得る。
【解決手段】室内熱交換器(12)のドレン水を受けるためのドレンパンとしての仕切板(23)に、上記室内ファン(13)によって上記ケーシング(21)内に上記電装品箱(41)を冷却するための通風路(26)が形成されるように、該ケーシング(21)の上部空間(S1)と下部空間(S2)とを連通する連通孔(23b)を設ける。 (もっと読む)


地上に停留された航空機に対して事前調節された空気を供給する事前調節式空気ユニットであり、ハウジングを備えるという事前調節式空気ユニットであって、上記ハウジングは、周囲空気に対する空気取入口と、上記停留された航空機に対して接続される空気吐出口と、を備える流れダクトと、上記空気取入口から上記空気吐出口に向かう空気流を生成するために上記流れダクトに対して接続された送風機と、少なくともひとつの冷却システムであって、その各々が、少なくともひとつのコンプレッサと、少なくともひとつの凝縮器と、少なくともひとつの膨脹バルブと、冷媒を含む流れ回路中に接続された少なくともひとつの蒸発器であって上記流れダクト内の空気流と相互作用するという少なくともひとつの蒸発器とを含むという少なくともひとつの冷却システムと、上記少なくともひとつの冷却システムの上記少なくともひとつのコンプレッサの内の少なくともひとつの電力供給のための少なくともひとつの可変周波数ドライバとを収容する、事前調節式空気ユニット。 (もっと読む)


【課題】キーをキー溝に圧着させてプーリーなど空調機用の動力伝達部材を回転軸に強固に固着させることのできる固着装置が望まれている。
【解決手段】の動力伝達部材の固着装置は、回転軸1の外周面に半径方向内向きに陥没して形成された内凹キー溝2、および、回転軸1に嵌装された空調機用のプーリー3の内周面に半径方向外向きに陥没して形成された外凹キー溝4の双方に装着されるキー5と、プーリー3の外方と外凹キー溝4とを貫通して形成された雌ネジ穴7に螺合してキー5を押圧しプーリー3を回転軸1に固着するネジ6とから成る装置であって、キー5と対面するネジ6の先端部8が先細の円錐形状に形成されるとともに、キー5におけるネジ6と接する部位5Aに、ネジ6の先端部8を受ける傾斜面を有する受溝9が形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットの発生を抑制させつつ一辺の長さが600mm以下の室内機となるように小型化させつつ、所望の枠に対して容易に施工することが可能な天井埋め込み型空調室内機を提供する。
【解決手段】天井裏空間の空気を調和して室内に供給する空気調和装置の室内機1であって、室内機ケーシング50、室内ファン42および室内熱交換器41を備えている。室内機ケーシング50は、側面に設けられた吸い込み口51、52と、下面に設けられた吹き出し口55と、を有している。室内ファン42は、室内機ケーシング50内に配置され、吸い込み口51、52から吹き出し口55に向かう空気流れを形成させる。室内熱交換器41は、室内ファン42と吸い込み口51、52との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ファン羽根車に対する舌部の相対位置を改善し、送風量を増加させつつ、しかも送風音を減少させることができるようにした高静圧・大風量・低騒音の送風装置を提供する。
【解決手段】送風機ケーシング1には前面側に空気吸い込み口5、側方側には空気吹き出し通路6bが設けられ、中央部にターボファン8が設置されている。ターボファンからの空気は舌部10により高静圧化した上で空気吹き出し通路側にスムーズに吹き出しされる。そして該舌部10は送風機ケーシングの前面側から背面側にかけて、背面側の方が徐々に空気吹き出し通路側に偏位して配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器へ接続される液側分配器とガス側分配器とが効率的に配置され、省スペース化を可能とする空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、本体の略中央部に設けられ、吸込口より室内空気を吸い込み、室内空気を放射状に吹き出す遠心型送風機7と、遠心型送風機7の周囲を囲むように設置され、略ロ字状の熱交換器10と、熱交換器10の一端に接続される分配器4と、熱交換器10の他端に接続されるヘッダー5とを備え、熱交換器10は、内部が冷媒の通路となる伝熱管の軸方向に垂直なフィン1,2,3を設けて空気と熱交換するクロスフィンチューブ型熱交換器であり、フィン1,2,3が3列で、伝熱管の1パスが1往復半で構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大空間に供給される空気を除菌する除菌システムを、空気調和機と組み合わせて配置する場合に、空気調和機の送風性能による影響を解消し、容易に設置可能とする。
【解決手段】一つの大空間としての映画館に開口した複数の吹出口に給気ダクトを介して接続され、該給気ダクトを介して各吹出口に調和空気を供給する空気調和機を設け、この空気調和機から複数の吹出口に向かう送風路に除菌室120を設け、この除菌室120内に、調和空気と電解水とを接触させて該調和空気を除菌するエレメントユニット40A〜40Fと、エレメントユニット40A〜40Fを通過する調和空気の気流に対して通風抵抗を与えるエリミネータ部80とを設けた。 (もっと読む)


【課題】屋外や室内の空間に対する冷房能力を向上することができる冷房装置を提供する。
【解決手段】フレーム11に対し回動可能に支持した駆動軸12に、水を保持可能なスクリーン18を巻回可能に支持させる。そして、駆動軸12と、その上方に支持した従動軸13とを無端ベルト17により連結するとともに、スクリーン18の外周側端辺を接続した支持バー19を無端ベルト17に繋げる。そして、池や水路の水中に駆動軸12を沈めた状態で駆動軸12を回動させ、スクリーン18を駆動軸12に巻き付けて水中に浸すことにより、スクリーン18の全面に水を供給する。この状態のスクリーン18を駆動軸12から巻き出して起立状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】結露水を排水機構まで正しく導くことにより、結露水の室内への滴下を抑制する空調ユニットおよび空気調和装置の通風機構を提供する。
【解決手段】空調設備の室内ユニット2は、ユニットケーシング10と、熱交換器30と、仕切部材50と、ドレンパン40とを備える。熱交換器30は、ユニットケーシング10内に配置される。仕切部材50は、熱交換器30の近傍に配置され、上流側空間S1と下流側空間S2とを仕切る。上流側空間S1は、熱交換器30よりもユニットケーシング10内の気流方向に上流側の空間であり、下流側空間S2は、熱交換器30よりもユニットケーシング10内の気流方向に下流側の空間である。ドレンパン40は、熱交換器30および仕切部材50の下方に配置される。仕切部材50の下流側空間に対向する下流側側面50aには、結露水をドレンパン40へと導く溝80が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、建物の部屋の換気及び/又はその温度の調節を実行するモジュラー型換気システム(1)に関する。本換気システムは、温度調節された気流を部屋の内部に供給するための室内空気すなわち循環空気ファン(3)を有する第1モジュール(2)を備えると共に、気流の温度を調節するためにその内部に熱交換器(5)が設けられた第2モジュール(4)を備える。
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【課題】フラットなフロントパネルを採用可能にするとともに、騒音の上昇を抑制した静音性の良好な薄型化可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る空気調和機は、本体筐体1の前面に仕切板2を取り付け、その前面にフロントパネル3を取り付ける。フロントパネル3と仕切板2との間の周辺に室内空気吸込口8a,8bを形成するとともに、フロントパネル3と仕切板2との間全体を吸込側チャンバ7とする。室内吹出口を室内空気吸込口8a,8bと異なる方向に設ける。本体筐体1内にファン吸込口53が前面に開口するように遠心ファン5を設ける。さらに、フロントパネル3の背面におけるファン吸込口53に対向する個所に、ファン吸込口53に向けて突出する円錐状の側面を備えたガイド部材9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 周回ベルトやプーリーの磨耗粉が空調対象室内へ飛散することを防止できる空気調和装置が望まれていた。
【解決手段】 この空気調和装置は本体ケーシングA内に吸込口9と吹出口10を連通する通風路Bが形成され、通風路B内に、熱交換器8と、ファン6と、ファン6の回転軸20に取り付けられたファン側プーリー3と、モーター1の回転駆動軸19に取り付けられたモーター側プーリー2と、ファン側プーリー3とモーター側プーリー2の間に掛け回された周回ベルト4とが配備されており、ファン6がファン側プーリー3よりも通風方向下流側に配置されている装置であって、モーター側プーリー2、ファン側プーリー3、および周回ベルト4を、カバー部材11で被って通風路Bから隔離する構成にされている。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の小型化、低コスト化に有利な機械室の排熱機構を提案すること。
【解決手段】空気調和機1の内部は、水平仕切り板4によって、蒸発器9が配置された上側の冷却槽5と、水冷式凝縮器15、圧縮器16が配置された下側の機械室13に仕切られている。水平仕切り板4には機械室13と冷却槽5を連通する連通口17が形成されている。冷却槽5の送風機12を駆動すると、その吸引力によって、吸込口6から外部の空気が吸引されると共に、連通口17から機械室13の空気が吸引される。吸引された空気は、蒸発器9を通って冷却、除湿され、加熱器10、加湿器11を通って所定の温度および湿度の空気とされた後に、吹出口7から吹き出される。機械室13が、冷却槽5の送風機12および冷却能力を利用して強制空冷されるので、機械室13を強制空冷するための送風機、排熱用の排気口が不要となる。 (もっと読む)


【課題】吸い込み抵抗が増大し易い吸込み口の配置であっても、必要な静圧を確保する。
【解決手段】空気調和機は、室内熱交換器4と、室内熱交換器4の背面側に配置され、空気が通る開口14が室内熱交換器4に対向して設けられたベルマウス13と、室内熱交換器4の正面側を覆う正面パネル22を有し、吸込み口8−11および吹出し口6,7が設けられてたケーシング2と、ベルマウス13の背面側に配置され、吸込み口8−11から吸い込まれ室内熱交換器4およびベルマウス13の開口14を通って吹出し口6,7から吹き出される空気の流れを生成するターボファン5とを備える。吸込み口8−11は、正面パネル22および/またはその周囲に設けられ、正面視においてベルマウス13の開口よりも略外側に位置している。室内熱交換器4とベルマウス13との間の距離は、ベルマウスの開口の直径の10%以上である。 (もっと読む)


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