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Fターム[3L051BC04]の内容

Fターム[3L051BC04]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える空気調和機を提供する。
【解決手段】放電電極に電圧を印加することでミストを発生させる霧化装置において、
前記放電電極を収納する電極保持部と、前記電極保持部に収納された前記放電電極が移動するのを抑制する固定手段と、前記放電電極に電圧を印加するための通電部材と、
前記放電電極に水を供給する水供給手段と、を備え、前記固定手段は、前記通電部材を介して前記放電電極を前記電極保持部側に押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置を搭載して、室内環境を快適にしつつ、省資源,軽量,省エネに適する空気調和機を提供する。
【解決手段】霧化用水を室内空気から採取する静電霧化装置を有する空気調和機において、霧化用水を採取する電子冷却装置の吸熱部及び放熱部を熱交換器より上流の吸込み風路に配置し、霧化粒子の放出部を吹出し風路に配置する。本発明によれば、静電霧化装置を搭載して、室内環境を快適にしつつ、省資源,軽量,省エネに適する空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空気を濾過するフィルタを有する機器において、十分な塵埃除去効果が得られるとともに、消費電力を増加させずにフィルタ清掃の手間を低減する塵埃除去装置を提供し、長期間にわたってフィルタ本来の性能を維持することを目的とする。
【解決手段】プレフィルタ4の表面に接触して塵埃を除去する除塵体11と、プレフィルタ4に衝撃を与えるための衝撃付与手段12とを備え、除塵体11の駆動によって衝撃付与手段12が衝撃を与えるという構成にしたことにより、衝撃付与手段12がプレフィルタ4の深部や隙間に付着した塵埃を表面に浮かび上がらせ、除塵体11が表面に浮かび上がった塵埃を除去することができるので、プレフィルタ4の清掃の手間を低減しながら塵埃の除去効率を高めることができる。また、衝撃付与手段12の駆動に他の駆動手段を必要としないので、消費電力を増加させない。 (もっと読む)


【課題】空気清浄装置において、自動清掃にかかる消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】自動清掃手段がプレフィルタ4の一部を清掃する清掃手段を複数有し、複数の清掃手段を順次切り替えてプレフィルタに接触させる切替手段を備えたことにより、清掃手段一つあたりの清掃範囲を少なくすることができるので、清掃手段とプレフィルタ4が接触する面積を減らすことができる。よって、清掃手段とプレフィルタ4との摩擦による負荷を減らし、清掃手段を駆動する駆動手段20への負荷を低減できるので、自動清掃にかかる消費電力を減らすことができ、また、トルクが小さく小型で安価な駆動手段20を使用した空気清浄装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置と熱交換器の距離を規定して、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに、長期に渡ってミスト発生以外の不要な気中放電を起こさず、安全な静電霧化装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、対向電極と熱交換器との間の最短長さをL1、L1と平行な長さであって、凸部の端部と熱交換器との間の最短長さをL2とした場合に、L1>L2≧0となる位置に、凸部の端部が配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】操作部がすっきりとし、類似モードへの派生が容易な空気清浄機を提供する。
【解決手段】フィルタと、ファンモータと、加湿手段と、除湿手段と、操作パネルとを有する空気清浄機において、前記操作パネルには、空気清浄モードと強脱臭モードを切り換える第1の制御手段と、加湿モードと肌保湿モードを切り換える第2の制御手段と、除湿モードと衣類乾燥モードと結露セーブモードを切り換える第3の制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える空気調和機を提供する。
【解決手段】室内に設けられ空気吸込口と空気吹出口を有する室内機を備えた空気調和機において、表面に付着した水が毛細管現象により供給される放電電極と、前記放電電極を保持する電極保持部と、前記電極保持部に保持された前記放電電極に水を供給する水供給手段とを有し、ミストを生成する霧化装置と、熱交換器と、前記空気吸込口と前記熱交換器との間に設けられたフィルタと、前記熱交換器の下方に設けられドレン水を受けるドレンパンと、前記霧化装置で生成されたミストを前記空気吹出口へ案内する空気風路と、前記空気風路で案内されたミストを前記空気吹出口において噴霧するミスト噴霧口とを備え、前記霧化装置は、フィルタの下流で前記ドレンパンの上部に配置され、前記空気風路は、前記霧化装置が配置された前記フィルタの下流の部位から前記空気吹出口へ前記ミストを案内する。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る静電霧化装置150は、水供給手段と、この水供給手段から供給された水を受け取り、高電圧が印加されることで、この水を先端霧化部で霧化させる水印加電極と、を有し静電ミストを生成する静電霧化装置であって、前記水供給手段が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接する冷却部側ベース板を有し、この冷却部側ベース板の面上に前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部と、前記放熱部にひっかかって、前記冷却部側ベース板の端を放熱部側におさえるようにして前記冷却部を前記放熱部に固定する冷却部保持枠と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】異常放電発生時の動作不良の発生を防止することができる脱臭空調システムを提供する。
【解決手段】吸込口12と吹出口14とを結ぶ空気通路16に設けられ、空気中に含まれる臭気を除去して脱臭する脱臭ユニット18と、脱臭ユニット18により脱臭された空気を吹出口14から送出する送風機20とを備えた脱臭空調システム10において、脱臭ユニット18は、少なくとも一対の電極を有し、電極への電圧印加によって電極間に放電プラズマを発生させ、これによりオゾンおよび紫外線を発生させる放電手段と、放電手段で発生させた紫外線が照射されることにより生じる光触媒作用によって空気中に含まれる臭気成分や有害物質の分解を行う光触媒を担持する光触媒担持体とを含んで構成され、脱臭ユニット18に付着した付着物を除去する付着物除去手段28をさらに備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】静電霧化により放出される微細水滴の室内空間への放出量を増大させる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明に係る空気調和機は、空気吸込口及び空気吹出口を有する筐体と、筐体内に配置された熱交換器と、熱交換器と熱交換した室内空気を空気吹出口より吹き出す送風ファンと、室内空間に微細水滴を放出する静電霧化装置と、を備え、この霧化装置は、空気中の水分を結露させるペルチェ素子と、結露した水分が供給される複数の霧化電極と、霧化電極に電圧を印加して霧化電極の先端部から微細水滴を放出させる電圧印加装置と、を有し、この複数の霧化電極を送風ファンの吹出側に配置するとともに、一の霧化電極を他の霧化電極の先端部の気流方向下流に位置させないようにした。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る静電霧化装置150は、水供給部と、水供給部から滴下された水を受け取り、高電圧が印加されることで水を先端霧化部29で霧化させる水印加電極2とを備えたものであり、水印加電極2は、水供給部から水を受け取って、水を先端霧化部29に搬送する胴部28と、胴部28の側面から突出するように胴部28に接続される突起である先端霧化部29と、を有し、胴部28は、冷却部8の下方に所定の距離L1の空間を隔てて冷却部8とは非接触に配置され、先端霧化部29は、胴部28の放熱部7側に形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して、空気条件に依らず結露水を確保し、さらに結露水を加圧手段によって放電電極に供給して、霧化を促進させることによって充分な量のミストを発生させ、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気可能な除加湿装置及びそれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】水分の吸着領域31aと再生領域31bとを有する回転自在な水分吸着手段31と、水分吸着手段31で吸着された水分を脱離するための空気を加熱する加熱手段35と、加熱された空気を再生領域31bに供給する送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にする冷却部20と、前記結露水を霧化する霧化部10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】脱臭したい範囲から効率的に脱臭を行う。
【解決手段】この空気清浄機では、脱臭運転モードが選択されると(ステップS1)、室内に加湿空気を吹き出す加湿運転が開始される(ステップS2)。この際、フラップ53は所定の角度位置で固定される(ステップS3)。そして、加湿運転を開始してから湿度が所定の湿度に達した後(ステップS4)、又は、加湿運転を開始してから加湿準備時間が経過した後(ステップS5)、ニオイ浮き出し時間が経過した場合(ステップS7)、除湿運転を開始する(ステップS8)。この際、フラップは可動範囲内でスイングされる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】長寿命な酸化力の高いラジカルやイオン等、およびそれらを含んだ微細な水粒子を生成することで、脱臭、殺菌、有害物質除去を行う静電霧化装置を搭載した空気調和機を提供する。
【解決手段】放電電極2と、放電電極2の対向に配置された対向電極3と、これらの電極間に高電圧を印加して放電させる高電圧印加手段6と、水発生手段として放熱面と冷却面とを有するペルチェ素子7とを有し、前記冷却面を放電電極2に熱的に密着して設け、ペルチェ素子7により放電電極2を露点以下の温度にして放電電極2の表面に結露水を発生させるとともに、高電圧印加手段6によって放電電極2と対向電極3との間に高電圧を印加するように構成した静電霧化装置を搭載した室内機において、ペルチェ素子7への印加電圧を所定の周期で変化させ、放電電極2への結露水の生成状態を所定の範囲内に抑える制御手段を施したものである。 (もっと読む)


【課題】室内側熱交換器の熱交換の性能を低下させることなく小型化された、フィルタ清掃機構を備える空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】エアフィルタ35a,35bは、正面視において室内側熱交換器36と重なるように配置されている。エアフィルタ35a,35bを掃除するための駆動力を発生するフィルタ駆動用モータ52a,52b及びブラシ駆動用モータ58は、正面視においてエアフィルタ35a,35bと重なる位置に配置される。正面視におけるエアフィルタ35a,35bの占有範囲よりも外側にフィルタ駆動用モータ52a,52b及びブラシ駆動用モータ58がはみ出さない分だけ室内機を短くし易くなる。 (もっと読む)


【課題】室内の脱臭効率を向上させることができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機1は、室内熱交換器11と、加湿ユニット50と、制御部60とを備えている。室内熱交換器11は、室内の空気との間で熱交換を行う。加湿ユニット50は、室内の空気よりも含有水分量の多い多湿空空気を室内に給気可能である。制御部60は、除湿動作と給気動作とが同時に実行される水フィルタフェーズを含む脱臭運転を行う。除湿動作とは、室内熱交換器11の少なくとも第2室内熱交換器11bにおいて室内の空気が除湿される動作のことである。また、給気動作とは、加湿ユニット50によって、多湿空気が室内に供給される動作のことである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡易な装置により在室者の位置を推定すること、具体的には、従来よりも少ないセンサで在室者の位置を推定することができる空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る空気調和機は、空気吸込口と、空気吹出口と、室内熱交換器と、空気吸込口より吸い込んだ室内空気を室内熱交換器を通して空気吹出口より吹き出す送風ファンと、在室者の存在を検知する赤外線センサと、空気吹出口に配置された左右風向板及び上下風向板と、を有する室内機を備え、段階的に遮蔽された赤外線センサからの情報に基づいて、在室者の位置を推定する。本発明によれば、従来よりも少ないセンサで在室者の位置を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の煩わしさを感じさせることがなく、かつ、使用地域によらずに電気分解が可能な塩素濃度を確保可能な空気除菌装置を提供する。
【解決手段】空気除菌装置1は、筐体11内を支持板21で上下に区分けし、筐体11の上側の室22に、電解ユニット46と、電解ユニット46によって生成された電解水が供給される気液接触部材53と、電解ユニット46によって生成された電解水を貯留すると共に気液接触部材53から流下する電解水を受ける水受け皿42と、水受け皿42に貯留した電解水を汲み上げて再び気液接触部材53に供給する循環ポンプ44とを備え、筐体11の下側の室23に、気液接触部材53に室内空気を送る送風ファン31を備えた空気除菌装置1において、筐体11の上側の室22に、水受け皿42に供給する食塩水を貯留した食塩水タンク90を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の高寿命化あるいは省エネを達成することができる信頼性の高い空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に静電ミストを発生させる静電霧化装置を設け、室内機及び静電霧化装置を制御する制御手段と、室内空気の温度を検知する温度センサと、室内空気の湿度を検知する湿度センサを設け、室内空気の温度及び湿度に基づいて、静電霧化装置の運転を許可する運転許可領域及び運転許可領域の内側に安定霧化領域とを設定した。また、制御手段は、温度センサにより検知された温度及び湿度センサにより検知された湿度が運転許可領域外の場合には、静電霧化装置の運転を禁止し、安定霧化領域内の場合には、静電霧化装置を第1の所定時間連続運転あるいは間欠運転するとともに、運転許可領域内で安定霧化領域外の場合には、第1の所定時間の連続運転とは異なる連続運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】噴霧装置内の溶液の汚染対策。
【解決手段】ケーシング(10)と、ケーシング(10)に取り付けられて噴霧溶液を噴霧する静電噴霧機構(20)とを備えた空気調和装置を対象としている。静電噴霧機構(20)は、ケーシング(10)内に収容され、且つ液体が充填された容器(22)と、容器(22)に取り付けられ、先端がケーシング(10)の外部に開口し、後端が容器(22)の内部に開口するノズル(23)と、容器(22)を圧迫してノズル(23)の先端に液体を供給する液搬送機構(30)と、所定の電圧を容器(22)内の液体に印加する導電部材(24)とを備え、容器(22)は、ケーシング(10)に対して着脱可能に構成されている。これにより、容器(22)内の液体を容易に交換することができる。 (もっと読む)


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