説明

Fターム[3L058BC01]の内容

換気 (4,127) | 付属構成 (271) | 空気流制御部材 (90)

Fターム[3L058BC01]の下位に属するFターム

固定式 (33)
可動式 (52)

Fターム[3L058BC01]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】壁面に設置するオープンラックの各棚を通過する風速を一定にすることができ、しかも室内の乱流をなくすことで換気効率を向上させ、空調消費エネルギーの低減を図ることができ、さらに建築室内構造として一体的に設けることで、特殊な空調設備を室内に設けることを不要とした。
【解決手段】室内Rの天井15に設けられ、下方に向けて微風を吹き出す吹出口4と、室内Rの一対の壁面11、12の所定範囲に設けられ、微小多孔の開口が全面にわたって設けられた吸込壁5と、吸込壁5の背面5bに設けられたチャンバー6と、このチャンバー6に連通する背面吸込ダクト7とを備えた背面集中排気方式とした。 (もっと読む)


【課題】天候等に応じて通気量の調節を自動的に行うことができる換気口を提供する。
【解決手段】枠14内に通気量を規制のための羽根16を、その角度が変更されるように支持する。枠15には、羽根16の開閉角度を変更するための電動アクチュエータ19を設ける。羽根16の表面には、太陽電池パネル18を設ける。その太陽電池パネル18よって発電された電力により、電動アクチュエータ19を駆動する。 (もっと読む)


【課題】プライバシー等の保護を図るとともに、これまでの市販品等の風量より大きな流量を確保するダクトを提供する。
【解決手段】室外Aと室内Bとを隔てる外壁Cに、円筒状に貫通するダクト100を設ける。かかるダクト100内には、らせん10が設けられている。らせん10は、らせん10a、10b、10cから構成さ、ダクト100の断面内で、中心側に120度ずつ位相をずらして、らせん10a、10b、10cか開始されている。かかる構成のダクト構造では、中に設けたらせん10により、ダクト100内を見通すことができなくなる。一方、らせん10により、ダクト100内の通過風量の確保は行える。 (もっと読む)


【課題】換気口が閉じられた状態での換気口部分の断熱性能を高いものにすることができる換気口開閉構造を提供する。
【解決手段】換気口1を屋外側から開閉する屋外側開閉材2と、同換気口1を屋内側から開閉する屋内側開閉材3とが備えられ、屋外側開閉材2と屋内側開閉材3が連動機構4により連動して換気口1を開閉するようになされている。屋外側開閉材2は無孔の蓋板部2aを備え、該蓋部2aが屋外側に進出することにより該蓋部2aと換気口1との間に側方を向く換気用の通気部2cが形成されて換気口1が開かれ、該蓋部2aが後退することにより換気口1が蓋部2aで閉じられるようになされている。屋内側開閉材3も同様である。 (もっと読む)


【課題】厚さが異なる壁材や天井材にも対応可能で、且つ、容易・確実に取付けることができる給排気レジスタ用ソケットを提供すること。
【解決手段】給排気レジスタ用ソケット10は、両端にレジスタ取付口12とダクト接続口13を具えた管状のソケット本体11と、給排気口の内径よりも大きな外径寸法のフランジ部22を有する一対のフランジ付きナット21a,21bからなる。ソケット本体11のレジスタ取付側外周に雄螺子部14が設けられ、フランジ付きナット21a,21b内周に雌螺子部が設けられ、雄螺子部14に雌螺子部が螺合されることにより、壁材又は天井材の両側から、フランジ付きナット21a,21bのフランジ部22,22で壁材又は天井材を挟持する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5