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Fターム[3L070BC13]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水の循環 (992) | 温水管の構造、配置 (207) | 放熱構造 (6)

Fターム[3L070BC13]に分類される特許

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【課題】吹抜け部を有する部屋であっても効果的に温度調整することが可能な建物の冷暖房システムを提供する。
【解決手段】下階の部屋の少なくとも一部の上方を、下階から上階に吹き抜ける吹抜け部4とし、この吹抜け部4を介して、下階から上階に亘って冷暖房パネル50を設置し、この冷暖房パネル50を、下階から上階に亘って鉛直に配置される鉛直部51と、吹抜け部4の上方に水平方向に配置される水平部52とから構成し、これら鉛直部51および水平部52を、温度調整用の流体を内部に流通させる多数の管部材を、互いに間隔をあけて並設することによって形成する。これにより、吹抜け部を含む上下階空間を側面から、また上方から効果的に温度調整を行うことができるので、この吹抜け部を含む上下階空間の居住環境を快適にすることができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクへの蓄熱運転をしながら放熱器で暖房運転を行う場合、エネルギー利用の効率を向上させる温水暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】温水暖房給湯装置10は、冷凍サイクル装置1と、水回路5と、貯湯タンク55とを備え、熱交換器部56は貯湯タンク55に内設され、貯湯タンク55内の上部に設けられている。蓄熱運転では、冷媒水熱交換器22で生成した高温の温水は、熱交換器部56で放熱して貯湯タンク55内の温水を加熱し蓄熱する。そして、水温が低下した温水で、放熱器53へ搬送され暖房運転を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路と、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19と,給湯循環回路19と前記出湯路をつなぐ接点に流路切替装置28を有し、給湯循環回路上の流路切替装置より上流側に流路遮断装置27を設け、前記給湯回路の単独利用、給湯循環回路の単独利用、または給湯回路と給湯循環回路の同時利用のそれぞれで通水する経路を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 浴室などに設置し、圧縮空気を任意の温度、任意の強さ、任意のタイミングで放出させることのできる空気砲装置を提案すること。
【解決手段】 空気砲11は、内部に空気を溜めることのできる空間と、内部の空気を外部に放出させるための開口部13とを有するケース12の内部に弾性体からなる弾性膜14を設け、弾性膜14に衝撃を与えることによって、圧縮空気発生させ、この圧縮空気を開口部13から浴室内の一定方向に放出することができるようになっている。また、ケース12にペルチェ素子18が設けられ、ケース12内に設けた内部熱交換器19と接続されており、ペルチェ素子18に通電することにより、ペルチェ素子18を吸熱又は発熱させ、内部熱交換器19を介してケース12内の空気を冷却或いは加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの燃焼ユニットで給湯暖房風呂機能を有する1缶3機能燃焼装置において、潜熱回収熱交換器に関してはフレキシブルパイプを用いているため受熱フィンが無く潜熱回収に必要な容積が大きくなると共に、複数本設けたフレキシブルパイプ内を均一に水が流れない課題があった。
【解決手段】バーナ12で加熱される給湯循環回路13が通る熱交換装置14は、顕熱分を吸熱する主熱交換部17と潜熱分を吸熱する副熱交換部18で体形成され、副熱交換部18に入口ヘッダ22と出口ヘッダ24を対向する位置に設けることで、副熱交換部18へ均一に通水され小型で熱効率の高い潜熱回収熱交換器を実現出来、装置をコンパクトにできる燃焼装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】温水循環ポンプ及びこれを用いる温水マットにおいて、温水循環ポンプに温水が漏れ出すのを防止でき、したがって漏水によるポンプ内の各付属品の破損を防止できる温水加熱手段を有するものを提供する。
【解決手段】モーター12の動力で回転するインペラ14を用いて温水マットで温水を強制循環させる温水循環ポンプ50には、前記モーター12とインペラ14との間に、温水加熱手段が設けられる。温水加熱手段は、(1)温水を加熱させるための加熱空間を有するハウジング20と、(2)前記ハウジング20の底面に付着されて前記温水を加熱し、中央には前記加熱された温水を前記インペラの側へと送り込むための通孔27を有する熱板26と、(3)前記熱板26の下面に組み付けられ、外部電源により加熱されるPTC素子40を用いて前記熱板26を加熱させる発熱体28とからなる。 (もっと読む)


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