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Fターム[3L086BC02]の内容

電子レンジ (6,167) | 扉の構造 (177) | 扉の係止 (19)

Fターム[3L086BC02]に分類される特許

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【課題】ドアと加熱調理器本体との間隔調整をし易くし、加熱室の密閉性の確保や、ドアのガタツキの改善による円滑な扉の開閉、外観向上が可能すること。
【解決手段】ドアアーム19は一端が前記ドア13に取り付けられ他端がドア13を閉じる時にダンパ24を押圧するよう配置し、かつドアガイドローラ20の取り付け位置を調整しドアアーム19の取り付け位置を移動した時、ダンパ24が連動して移動するよう構成したものである。 (もっと読む)


【解決手段】調理器具(5)は、外側キャビネット(15)を含み、その中にレンジキャビティ(210)が提供され、それは、扉リンクシステム(75,85,90,100,120,125)を通じて搭載された扉(25)の動きによって、選択的にアクセス可能である。扉リンクシステムは、スライド動作又は傾斜動作のいずれかを通じて、扉(25)が開いた位置と閉じた位置との間で位置を変えることができる。特に、扉(25)は、スライド動作又は傾斜動作のいずれかを通じて、開いた位置と閉じた位置との間で自動又は手動で位置を変えることができる。本発明の他の特徴によれば、扉(25)は、処理即ち調理サイクルの最後に、自動で開かれるか手動で開かれることができる。 (もっと読む)


【課題】引出し体と調理器本体との間に設けられるラッチ機構のラッチ係合を確実とし、開閉ドアと調理器本体との間に生じる隙間からの電波漏れを抑え、調理器本体の側面部におけるデッドスペースを解消した引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】引出し体2を加熱室内における収納位置にもたらすと開閉ドア2aが調理器本体1の加熱室に通じる開口部を閉鎖するとともに開閉ドアの後面に配置されているラッチヘッドが開閉ドアが覆う前方開口部に形成されている窓を通じて調理器本体内に侵入し、窓の背面側に設けられているラッチスイッチ7と係合する。ラッチスイッチ7はラッチヘッド5によってオン動作され、加熱室内にマイクロ波を照射可能になる。また、開閉ドア2aが開かれたらラッチヘッド5が上がり、調理器の加熱用のメインスイッチが切れるようにした。開閉ドア直近にラッチ機構が存在するため、ラッチ係合が確実となる。 (もっと読む)


【課題】高周波の漏波を防いで重量の削減およびコストの低減を図ることができる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】高周波加熱装置10は、筐体11の内部における加熱室と機械室との間、かつ、ヒンジから離れた開口の角位置に設けられ、扉14が加熱室の開口を閉鎖したときに扉に設けられたピン18,19に押圧されるスイッチユニット17と、筐体11におけるスイッチユニット17の配置位置に対して開口の対角位置に設けられ、筐体11と扉14との間に掛け渡されることにより、加熱室の開口を扉14が閉鎖されときに扉14を筐体11に引き寄せるドアアームと、ピン19に設けられ、ピン19の長手方向に対して交差する方向に突出する突出部42と、筐体11の壁部材21とスイッチユニット17との間に配置され、突出部42の突出方向とは反対側に向かって付勢されているとともに、突出部42に押圧されることにより、突出部42の突出方向に移動可能なラックユニット23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱装置使用中に不用意に扉を開けられないよう扉拘束手段を持った安全性の高い加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置本体1に具備された加熱室2の開閉扉3を加熱中や加熱室温度が高いとき開かないよう、使用者の意図、あるいは自動的に、フック5が扉上面の挿入穴6に差し込まれることで、扉の開きを拘束して不用意な扉の動作を出来なくする。またフックの形状の工夫により、誤って扉を閉めたとき、フックが折損しない形状とし、フックが自動に下がることで、扉を閉めた際に自動的にロックがかかることも可能である。上記構成からこの加熱装置では、加熱中の使用者が不用意に扉を開けることを軽減し、特に年少者が危険にさらされることの無い意味で、特に有効な機能を具備した装置と言える。 (もっと読む)


【課題】業務用をも含めた扉開閉の耐久性を有し、扉面に配設した操作部及び本体間の電線、又は電線をカバーする部材が外観に現れない加熱調理器を提供する。
【解決手段】円筒状の蝶番軸5b及び円筒状で扉2の高さの半分を超える長さを有する扉パイプ30に、操作キーシート4aとレンジ本体の制御部とを接続する多芯のリード線31を遊挿してあり、扉パイプ30が蝶番軸5bの軸方向にリード線31を案内する。扉2が開閉された場合、リード線31に生じる捩れ応力を、扉パイプ30の長さだけ延伸されたリード線31に分散させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることなく、良好な扉の密閉性が得られる高周波調理器を提供する。
【解決手段】加熱室12の開口面に取付けられている扉13を閉じる際に、複数のダンパー31が順に作動するため、扉の回動スピードが急激に低下することはなく、円滑な閉成動作が得られるとともに、扉13が閉じて高周波調理器10の筐体11に接触するときに最も強い減衰力を得ることができるので、扉13が閉じる際の衝撃を有効に小さくすることができる。また、従来より用いられているダンパーや市販されているダンパーを用いて、より強い減衰力を得ることができるので、製造コストの上昇を回避することができる。これに伴い、扉13を閉じるドアバネ23に強力なものを用いることができるので、密閉性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】開閉ドアが途中位置を占めるドア開状態にあっても、簡単な構造で、ユーザーによる手動開閉操作による開閉ドアの開閉方向や開閉ドアの絶対位置を検出することができる引き出し式加熱調理器及びその開閉ドアの開閉制御方法を提供する。
【解決手段】加熱器本体の開口を開閉可能な開閉ドアを開閉方向に駆動するモーター25の出力軸に関連して回転センサー26が配置されている。マイコン20は、回転センサー26の検出信号に入力を受けてモーター25の回転方向を含めた駆動を制御する。前記回転センサー26はモーターから2つの異なった位相(例えば120度ずれたパルス列信号)の回転パルスを発生させるセンサーであり、制御装置は回転センサー26からの2つの回転パルスに基づいてモーター25の回転方向を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】扉及び載置台の清掃性を向上させ、使い勝手の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室内の載置台上に置かれた食品を加熱する加熱調理器であって、前記加熱室の前面に縦開きのドアを有し、前記ドアを完全に開けた状態において、前記加熱室内の底面と前記ドア面とが略水平かつ略同一の高さとなる加熱調理器において、前記加熱室内の底面から所定間隔上方に前記載置台を配置させるために前記載置台の四隅に設けられる脚部と、前記加熱室の側板に設けられ、前記脚部のうち前記加熱室の奥側に位置する後脚部に設けられた突起が係合しながら前記載置台が摺動するためのレールとを備えたことにより、載置台73を簡単でスムーズに取り出せると共に、加熱室51内の底面53aの清掃がし易くなる。 (もっと読む)


【課題】非常時に扉のロックを解除して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を収納して加熱する加熱室20を有した本体部10と、加熱室10を開閉する扉12と、扉12を閉じた状態をロックするロック装置70とを備えた加熱調理器1において、ロック装置70は、本体部10に設けられて支持部71dを支点に回動するとともに先端部71cが鉤状に曲げて形成されるレバー部材71と、扉12に設けられてレバー部材71の回動によりレバー部材71の先端部71cと係合する係合孔72と、レバー部材71の回動を規制してレバー部材71と係合部72との係合状態を保持する回動規制部74とを備え、レバー部材71は支持部71dよりも先端側に弾性体71bを有し、ロック装置70によるロック時に所定の力で扉12を引いた際にレバー部材71が弾性変形して係合孔72との係合を解除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング等の際に、ドアがロック状態であり且つ加熱調理器の庫内温度が所定以上になっているときには、誤ってドアロックが解除されることを阻止して、加熱調理器の取扱いを安全にする加熱調理器におけるドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】通常のドアロック解除の状態、及びドアロック状態であっても庫内温度が低くロック検知・サーモ回路部6のサーマルスイッチ8が閉状態では、ロック検知・サーモ回路部6は通電可能であり、電源ライン2は駆動モータ5へ電源供給しドアのロック・ロック解除操作を行うことができる。セルフクリーニングの場合等では、ドアがロック状態にあり検知スイッチ7はドアロック側7aにあるが、庫内温度が高温であるためにサーマルスイッチ8が開状態になり、電源ライン2は遮断される。駆動部品が故障するようなことがあっても駆動モータ5へは通電されないため、ドアロックは解除されることがない。 (もっと読む)


【課題】開閉ドアの細やかな位置制御、速度制御、方向制御に資するため、可変電気抵抗の測定値に基づいて連続的はドア位置情報を入手することができる引き出し式加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室が内部に形成されている筐体から引き出し可能なテーブルの引き出し位置に応じて変化する値を取る可変電気抵抗を備えており、可変電気抵抗を測定することで得られる測定値に対応した変換値として、テーブルの位置情報を得ることができる。変換値は、例えば、変換式、マップ、又は変換テーブルによる変換を採用することが得られるが、必要に応じて補間を行うことによって、テーブルの位置情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内から蒸気が洩れるのを防止する。
【解決手段】加熱室を開閉する扉5と、この扉を筐体に回動自在に軸支する軸支手段7とを備え、上記軸支手段7は前記筐体に取り付け固定した固定金具と前記扉を軸支した軸支体12で構成し、かつ、前記軸支体は前記扉の軸支部位置を筐体に対し前後調節可能なる如く筐体に取り付けた構成としてあり、扉組み立て時に左右の軸支位置を調節して扉左右で生じやすい隙間の発生を解消して、加熱室内から蒸気が洩れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが加熱室のドアを閉じる際に、緩衝効果によりスムースなドアの閉動作ができるようにするとともに、ドアが正しく閉鎖されたか否かの判別がつきやすいようにする。
【解決手段】加熱室3の開口部4を開閉するドア6と、ドア6の開閉に連動して作動するドアスイッチ9と、一端を前記ドア6に回転可能に取り付けたドアアーム7と、一端をドアアーム7に取り付け、かつ、ドアアーム7を引力してドア6を開口部4の前板5に密着させて閉じる方向に力を付与するバネ12と、ドア6が閉じられる際のドア6の閉じ速度を減速する方向に減衰力を付与する回動アーム(減衰手段)35とを備え、前記減衰手段35はドア6を閉じる際に所定の角度よりも小さくなった場合にはドア6に減衰力を与え、ドア6が前板5に当接して閉鎖されるまでは前記減衰力を除減する。 (もっと読む)


【課題】 被調理物を収納する収納体を調理器本体から引き出した場合に、被調理物を出し入れするための開口部が実質的に広げられて被調理物の出し入れが容易となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 収納体13が調理器本体10から引き出された場合、開閉扉12の移動に伴って第1ラックギア21が移動し、第1ラックギア21の移動に従って第1ピニオンギア22が回転し、第1ピニオンギア22の回転に従ってコグドベルト25が回転する。また、コグドベルト25の回転に従って第1中間ギア24が回転し、第1中間ギア24の回転に従って第2中間ギア26が回転し、第2中間ギア26の回転に従って第2ピニオンギア23が回転する。更に、第2ピニオンギア23の回転に従って第2ラックギア20が移動し、第2ラックギア20が取り付けられた操作パネル11は調理器本体10の内部に嵌入される。 (もっと読む)


【課題】機器運転の際において確実な扉閉鎖状態を実現するとともに、運転オン以外のときには開閉操作力には影響を及ぼさない利便性の高い家電機器を得る。
【解決手段】開口部を有する本体1と、前記開口部を開閉する扉4と、前記扉の開閉状態を検知する検知装置12と、前記扉を本体方向に押し付ける力を発生する駆動装置20とを備え、扉開閉検知スイッチ15がオン、すなわち扉4が閉塞されていると判断した場合のみ、運転が可能とし、かつその後、操作パネル5上に設置されている運転ボタンにより運転がオンされた後に、駆動装置20が起動することで、扉4の突起爪23に駆動装置20の引っ掛け爪22を係合して扉を本体方向に押し付けて閉鎖力を高める。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置において、本体前面の開口部を塞ぐドアを閉じる際に、ドアと本体前面の前板とが衝突して生じる衝撃音を低減する。
【解決手段】食品2を収納する加熱室3と、加熱室3の開口部4に装備した開閉自在なドア6と、ドア6の開閉に連動して作動するドアスイッチ9と、加熱室3の開口部4を構成する前板5と、一端を前記ドア6に回転可能に取付けられたドアアーム7と、一端をドアアーム7に取り付け、かつ、ドアアーム7を引力してドア6を前板5に密着させて閉じる方向に力を付与するバネ12と、前記ドア6が閉じられる際のドア6の閉じ速度を減速する方向に減衰力を付与する減衰手段である回転ダンパ30とを備え、前記回転ダンパ30は、前記ドアアーム7に対して減衰力を付与する。
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【課題】コンパクト性の向上、構造の簡素化及びコストの低減を図ることにある。
【解決手段】固定板(固定部材)4の係止孔4aに挿入されたラッチを係止孔4aから抜け止めした状態に維持すべく構成されたものであり、回転部材51aの偏心位置に突出する駆動凸部51bを有する原動節51と、ラッチa1を係止孔4aから抜け止めした状態に維持する位置及び抜け止めした状態の維持を解除する位置の双方に移動自在に設けられ、原動節51の回転駆動による駆動凸部51bの旋回位置によって上記抜け止めした状態を維持する位置に拘束されラッチa1を係止孔4aから抜け止めした状態に維持する従動節52とを備えた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】
高周波加熱装置のドアスイッチの製作に際して、1つのスイッチケースに複数のスイッチを組込んでユニット化することにより小型化が可能になり、またスイッチの部品点数を削減することにより低コスト化及び省スペース化が可能になる。さらに、本体内部でのスイッチ取付け方向の自由度を高めて配線作業の能率を飛躍的に向上する。
【解決手段】
傾動レバーの傾動時に、導電接点片を弾性変位させて接点部間を切換える第1スイッチと、前記レバーの傾動時に、第1スイッチの接点部間を切換えるタイミングとは若干異なる別のタイミングで別の導電接点片を弾性変位させて接点部間を切換える第2スイッチとをスイッチケース内部に備える。
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