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Fターム[3L087AC19]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 加熱部の構造 (472) | 仕切板 (12)

Fターム[3L087AC19]に分類される特許

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【課題】上ヒータ室および下ヒータ室は、記加熱室と仕切られているため、加熱室内における被加熱食材近傍の温度と上下温度センサによる検知温度とにはズレが生じ、加熱室内の温度管理が非常に難しいという問題がある。
【解決手段】被加熱物を収容して加熱する加熱庫(10)と、上記加熱庫(10)の上側に位置する上ヒータ(20)と、上記加熱庫(10)の上側であって、且つ上記上ヒータ(20)と上記被加熱物との間に配置されて、上記上ヒータ(20)と上記加熱庫(10)との間を仕切る仕切部材(22)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】パン・クッキー(匂いが移りたくない)魚肉・動物肉等の食物を別々に加熱調理する複数の調理室の機能を有するオーブントースターを提供する。
【解決手段】調理室の上部又は側面に複数の調理室の収容空間(下部と同等又は保温室・保存室)を設けて複数の調理室が単独での機能を付加する。 (もっと読む)


【課題】調理物を加熱する際に暖められた空気と共に油煙や蒸気および調理物である煮汁等を吸気口から吸気し難い構成であって、発熱部の冷却効率の高い信頼性に富むようにすること。
【解決手段】熱源11を有する調理器本体12と、調理器本体12内の発熱部位に送風し強制冷却する略水平面上に設けられた回転軸を中心に回転するファン15と、調理器本体12の外郭外面前部もしくは底部又は双方に設けられた吸気口13と、ファン15と吸気口13の間であって略垂直平面上に設けられたファン吸気口17と、調理器本体12の外郭外面後方の上部又は後部に排気口10を有し、ファン吸気口17と略並行な面又はファン15の外周における略接線方向にファン排気口30を設け、ファン排気口30から熱源11に送風する風路を備えた構成とすること。 (もっと読む)


【課題】加熱室内からの熱リークを極力防止することができると共に、加熱効率の向上を図ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属板製の加熱室4の内面を、蓄熱性及び耐熱性を有する非金属で板状のセラミックス部材5及びセラミックス板20で覆う構成とする。熱風供給装置13が生成する熱風は、加熱室4を形成する金属板製の上壁板4aや底壁板4eに接触することなく加熱室4内に供給され循環する。熱風供給装置13が生成する熱風が、加熱室4内に供給され循環する構成としたので、加熱室4内の熱がセラミックス部材5やセラミックス板20に吸収され難い状態となる。 (もっと読む)


【課題】壁面から熱伝導によって加熱室の外部に放熱されるのを防止して熱ロスを低減し、加熱室内の空気及び被加熱物に伝わる熱量を増加し、加熱性能の高い加熱調理器を得る。また、筐体上面に伝わる熱量を低減し、筐体上部の温度上昇が小さい加熱調理器を得る。
【解決手段】ヒータ6,7を有しヒータ6,7によって被加熱物8の加熱を行う加熱室2と、加熱室2の周囲にあって加熱室2と非接触に設けられた仕切板12,13,16,18と、加熱室2及び仕切板12,13,16,18の間にほぼ密閉して設けられた空気層14とを備えた。また、仕切板12,13と筐体とによって形成された上面空気層19及び背面空気層20を仕切板12に開孔部21を設けて連通させた。さらに、仕切板12,16,18の外側面に、モータ23、加熱室灯24及び赤外線センサ25を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、例えば、暖房装置が局所的に過熱状態になることを防止することを目的とする。
【解決手段】
正面に開口部12を有する筐体11の内部に、発熱するヒータ部17と、該ヒータ部17の熱を後方位置で前記開口部12へ向けて反射する反射板16とを備えたスリム型電気ヒータ1であって、前記反射板16と前記開口部12とで形成されるヒータ空間18を、前記ヒータ部17周囲の一部で、上下方向に仕切るルーバ19を備えた。 (もっと読む)


【課題】 加熱室内の被加熱物の量が多い場合、或いは、少ない場合などでも効果的に加熱調理が行える加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱調理器1は、被加熱物50を加熱するための加熱室20内を、第1の領域(第1の加熱室)20Aと第2の領域(第2の加熱室)20Bとに仕切る仕切部材26とを備える。加熱室20内の上下において、第1の領域20Aと第2の領域20Bにそれぞれ対応して第1のヒータ27及び第2のヒータ28を設ける。第1及び第2のヒータ27、28の発熱を独立して制御可能な制御装置40を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱効率を落とすことなく、既存の面状ヒータを利用して簡単に火傷を防止することのできる座卓型電気こたつを提供する。
【解決手段】脚部3によって支持される枠体4の中央部に面状ヒータ1を装着した電気こたつであって、上記面状ヒータ1の放熱部である金属表面板11と使用者の肌とが直接接触することを防ぐように上記金属表面板11を木質系材料から形成された格子部材2で覆ってなる座卓型電気こたつ。好ましくは、上記金属表面板11にはさらに、不燃性の不織布や不燃性クロス等からなるシート5が貼設される。 (もっと読む)


【課題】装置本体の外側の温度がヒータの熱によって高温になることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】断熱箱21と背面板12及び側面板13との間に間隔を設けるとともに、断熱箱21は保温室40の底面板41のみに固定されているので、加熱室20の熱を保温室40の底面板41のみに伝達させ、枠部材11、背面板12及び各側面板13へ加熱室20の熱の伝達を防止することができ、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。また、断熱箱21と側面板13との間に間隔を設けるとともに、各側面板12の上端は熱の伝達が遮断された電装ユニット30の左右両側面に設けられた係止部材13dに係止されているので、枠部材11から直接側面板13に熱が伝達することはなく、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房が可能な面状ヒータを搭載するとともに、電動送風機を設けて面状ヒータの熱を温風として室内に吹出す温風暖房も可能とし、室内温度ムラの少ない快適な暖房機を提供する。
【解決手段】面状ヒータ1と裏板5で構成した風路6内に電動送風機8を設けたものである。面状ヒータ1を構成する発熱体1aに通電発熱させ、その状態で電動送風機8を運転すれば温風暖房、停止すれば輻射暖房の運転がそれぞれ可能であり、運転の切替は運転操作部7に備えた運転モード切替スイッチで行う。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された食品を長時間に亘って保温する場合も、食品が容易に乾燥することのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】保温庫23内を加湿するようにしたので、調理された食品を長時間に亘って保温する場合でも、保温庫23内の食品Aが容易に乾燥することはなく、食品Aの味覚や外観を良好に保つことができる。また、保温庫23の下方に設けた第2のトレイ26に加湿用の水を収容し、第2のトレイ26の水をヒータ24によって蒸発させるようにしたので、簡単な構成によって保温庫23内の加湿を行うことができ、製造コストの低減を図ることができる。また、保温庫23から落下する食品Aの屑等を第2のトレイ26によって受容することができるので、保温庫23から落下する食品Aの屑等が加熱室20内に飛散することがないという利点がある。 (もっと読む)


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