説明

Fターム[3L211GA95]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 関連機器等 (190) | 車体の構造 (27) | 窓、サンルーフ、ドア (24)

Fターム[3L211GA95]に分類される特許

21 - 24 / 24


【課題】外気のCOガス濃度のほうが車室内よりも高い場合においても、ユーザが一酸化炭素中毒になることを抑止できる車載用一酸化炭素中毒抑止システムを提供する。
【解決手段】COセンサにより車室内と外気のCOガス濃度を計測する。そして制御部が、外気より車室内のCOガス濃度が高いと判断すれば、少しでも高濃度のCOガスを車室内から排気するためにウインドウを開放するように指示する。逆に外気の方が車室内のCOガス濃度が高いと判断すれば、少しでも高濃度のCOガスが車室内に流入しないようにウインドウを閉鎖するように指示する。 (もっと読む)


【課題】座席に着座する乗員の運転姿勢や体格などにかかわらず、乗員およびサイドウィンドウの表面温度を、赤外線センサの温度検出領域の数を増すことなく適切に検出することができる車両用温度検出装置を提供する。
【解決手段】車両の車室内の乗員Aの所定部位の位置に対応した少なくとも1つの乗員温度検出領域(顔表面温度検出領域B)と、車室内の所定部位の位置に対応した複数の参照温度検出領域(C1,C2)とを有し、各参照温度検出領域(C1,C2)内の対象物の温度を非接触で検出するIRセンサを有し、各参照温度検出領域(C1,C2)は、乗員温度検出領域(顔表面温度検出領域B)と所定距離離れた位置であって車両上下方向に重なるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を車両に設けて弊害なくかつ効率的に発電することを目的とする。
【解決手段】サンシェードに換気ファンを設けると共に、サンシェードの車両外側の面に太陽電池を設ける。そして、イグニッションオフが検出され、車室内温度が所定値以上で、かつ雨滴が検出されない場合に(100〜104)、サンシェードを閉じた状態としてサンルーフリッドを開放して、太陽電池によって発電された電力を用いて換気ファンを駆動する(110〜118)。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における空調機冷媒の車室内への漏洩を防止することのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】本発明の車両用空調装置は、インストルメントパネル内に設けられた空調ユニット1と、空調ユニット1内又は送風ダクト2内に配設され、車室内への全吹出口7を閉塞可能な少なくとも一つの閉塞手段8と、空調ユニット1の空気取込口に配設されたインテークドア3と、空調ユニット1内に内蔵された送風ファン4と、閉塞手段8、インテークドア3、及び、送風ファン4を制御する制御部9と、車両の衝突を検出する衝突検出手段10とを備えており、衝突検出手段10による車両衝突検出時に、制御部9が、閉塞手段8によって全吹出口7を閉塞し、送風ファン4を停止させることを特徴としている。 (もっと読む)


21 - 24 / 24