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Fターム[4B020LB23]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | モヤシ (3)

Fターム[4B020LB23]に分類される特許

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【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発芽種子を調製するにあたり、‘発芽種子の呈味性および機能性を向上させる’と同時に‘発芽処理中における雑菌増殖を安全な手段で抑える’方法、を提供することを目的とする。
【解決手段】 葱類(特に赤玉葱)を含有する溶液中に浸漬して発芽処理を行うことを特徴とする、種子の発芽速度、発芽率、抗菌性、呈味成分、および機能性成分、が向上された発芽種子の調製方法、;前記方法によって得られる発芽種子、;前記発芽種子を含有する発芽種子含有食品(特に、発芽玄米を含有する米飯、パン、麺、菓子、液状食品)、;を提供する。 (もっと読む)


本発明はイソフラボンが強化した豆科植物の種子及びその製造方法に係り、より詳しくは、エチレン、サリチル酸、メチルジャスモン酸及びアセチルサリチル酸よりなる群から選択された1種以上のストレス誘発化合物で発芽した種子を処理することを特徴とするイソフラボン高含有発芽種子の製造方法に関するものである。
本発明によれば、人体に無害で、親環境的であり、遺伝子変形体(GMO)を利用しないながらもイソフラボン含量の高い豆及び緑豆材料を製造することができる。
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