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Fターム[4B053BG01]の内容

食品調製器具 (4,545) | シール機構 (50) | シール手段 (20)

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パッキン (14)

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【課題】調理用コップの容器部分がガラスでも、清掃性の良い電動調理器を提供する。
【解決手段】電動機2に通電させる為の通電機構3を内蔵する本体1と、容器16とハンドル13と容器蓋14とカッター台12と容器台17から成ると共に本体1に載置される調理用コップ30と、前記通電機構3と連動し調理用コップ30を検知するコップ検知手段5と、容器16とカッター台12を封密するための防水シール材11と、容器16の上方開口部16eを覆う容器蓋14を検知しコップ検知手段5に伝達する容器蓋検知手段15を備え、容器16と容器台17に各々に対応した容器凸部16aと容器台凹部17aを設けて、容器16が任意の位置で容器台17に装着できるようにしたもので、容器16をガラスなどで形成しても、調理用コップ30の分解・組み立て時に、容易に前記容器16と容器蓋検知手段15を前記容器台17の所定の位置に確実に装着させることができる。 (もっと読む)


特に加熱液体および/または冷たいあるいは加熱された泡立ち液体を生成するためにミルクから成るあるいはミルクに基づく液体を調整するための器具は、調整されるべき液体を受けるためのタンク(10)と、タンクに固定される閉塞された区画室(20)と、区画室内に位置し、液体に対して調整効果を与えるための電気デバイス(30)とを備える。区画室は、水を通さないようにされており、電気デバイスを収容する区画室内に流水を浸入させることなく流水により洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】攪拌容器を具備する課題とするタイプのフードプロセッサを、使用の際に有利になるように更に向上させる一方で、引き続き便利に機能させること。
【解決手段】 本発明は、攪拌容器(4)を具備するフードプロセッサ(1)に関する。攪拌容器(4)は固定動作によってフードプロセッサ(1)の中で保持され、保持する目的で、ロック部品(8)と、攪拌容器(4)の上に載置された蓋(12)の周縁部とが係合し、更に、蓋(12)と攪拌容器(4)の間でシール材(19)が保持される。上方から係合させて蓋/滑り部チャンバ(22)に収容する滑り部(20)を介して、蓋(12)がシール材(19)の上に載置される。本発明の目的は、課題とするタイプのフードプロセッサを、使用の際に有利になるように更に向上させることである。その目的で、蓋/滑り部チャンバ(22)は、シール材(19)の領域に限られており、攪拌容器壁(9)の突起(P)の領域にある半径方向の内側の領域には壁部(24)が位置している。 (もっと読む)


【課題】コネクターの耐久性を確保しながら、運転時の異常音や異常振動の発生を防ぎつつ、高速回転するカッターの折れを防止すること。
【解決手段】カッターはスポット溶接を行うことなく貫通させた主軸22上端をカシメて固定し、コネクター上25は金属で形成してコネクター上25と主軸22を貫通させたネジ32を締付け、主軸22下端に固定することにより、カッター中央部の主軸22貫通穴周囲のスポット溶接による強度の劣化をなくすことができるため、カッター折れを防止しながら、カッターを主軸22上端に確実に固定することができるとともに、コネクター上25を耐久性と自由度を確保しながら主軸22に取り付け、高速回転する各部の寸法や嵌合状態のバラツキを吸収できるため、異常音や異常振動の発生も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の容器底部と金属製の容器底カバーとの隙間への調理物の侵入を防止する電動調理器を提供する。
【解決手段】本体3上に載置され本体3内の電動機5で回転駆動されるカッター6を備えた調理容器7を有し、調理容器7は、中央に開口部9aを有する容器底部9および本体3と嵌合する容器基台部10を一体に形成した樹脂製の容器11と、カッター6を支持するカッター取付台12と、金属製の容器底カバー13からなり、容器底部9をカッター取付台12と上側の容器底カバー13で挟持すると共に、容器底カバー13と容器底部9の間にパッキン14を介在させたもので、調理容器7は軽量で、持ち易くしかも安価で、カッター6の周辺は、容器底カバー13により調理物で傷がつくことがなく、さらに、容器底カバー13と容器底部9との隙間への調理物の侵入を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】粉砕、切削後の調理物の保存性と使い勝手を向上させた電動調理器を提供する。
【解決手段】開口部1aに着脱自在のシール部材2を有する容器1と、電動機(図示せず)により回転駆動されるカッター(図示せず)を内設し前記容器1を螺合嵌合により装着し本体(図示せず)に装着される容器台(図示せず)と、開口部1aに装着自在の容器カバー3とを備え、容器カバー3に、調理物18の注ぎ口4とその注ぎ口4を開閉する蓋7とを設けたもので、容器1をそのまま保存容器として利用し、倒れたり揺れたりした時に容器1内の調理物18がこぼれたり、外気に触れて中の食物が傷んだり異物が混入したりすることなく、また、注ぎ口4から注ぐことで調理物18が容器1外面に付着することなく滑らかに調理物18を取り出すことができる。 (もっと読む)


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