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Fターム[4B053BJ15]の内容

食品調製器具 (4,545) | 制御機構 (144) | 検出対象 (38) | 電流 (5)

Fターム[4B053BJ15]に分類される特許

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【課題】調理の利便性を高めた回転調理装置を提供する。
【解決手段】電動機2の回転軸2aと直結した第一の駆動側コネクター4によって回転する第一のカッター8を支持する第一のカッター台10と、電動機2と減速機構(図示せず)により低速にして回転トルクを増加させた第二の駆動側コネクター(図示せず)によって回転する第二のカッター(図示せず)を支持する第二のカッター台(図示せず)とを備え、第一の駆動側コネクター4と第二の駆動側コネクターの回転中心を同心円上に構成すると共に、前記第二の駆動側コネクターを前記第一の駆動側コネクター4よりも大きく外側に構成したもので、高速で回転する第一の駆動側コネクター4で駆動される第一のカッター8を使用する調理作業と、高トルクで回転する第二の駆動側コネクターで駆動される第二のカッター24で粘性の高い食材を使った調理作業が同一の本体1でできる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータのそれぞれを正確に駆動させ得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50及び粉砕モータ60に交流電力を供給し得る交流電源P及びトライアックTRIと、交流電源P及びトライアックTRIと混練モータ50及び粉砕モータ60のいずれかとを電気的及び機械的に接続し得るものであり接続を切替可能であるリレーRYと、を備える。これにより、交流電源P及びトライアックTRIが、混練モータ50及び粉砕モータ60の両方に接続されてそれぞれに交流電力を供給することが、防止される。 (もっと読む)


【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】 本体底部に電源コードを巻き付ける収納スペースを確保しつつ、リセットスイッチの動作性を確保できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5を内装し、該駆動モータ5により回転駆動される出力コネクタ7を上向きに突設した本体1と、前記出力コネクタ7と噛合する受動コネクタ17が下方に突設され、該受動コネクタ17と連結された回転刃18を有する破砕体2とを備えた電動ミキサーにおいて、前記本体1の下部に、電源コード11を巻き付けて収納する電源コード収納スペースSを設けるとともに、該電源コード収納スペースSの上部に、前記破砕体2において破砕される材料が規定材料よりも重い負荷の場合であって前記駆動モータ5を流れる電流が規定値を超えた場合に前記駆動モータ5への通電を停止するリセットスイッチ38を配置して、リセットスイッチ38の動作を阻害することなく、電源コード11の収納スペースSを確保することが可能となるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、制御/指令装置を含む家庭用食品調理電気機器に関し、制御/指令装置は、モータに加わる負荷または抵抗トルク(C1、C2、C3)を評価する手段と、負荷が第1の所定の閾値(SB)を下回って降下するときに、機器の動作を第1のモードから第2のモードへと自動的にスイッチングさせる手段と、から成り、負荷が第1の閾値(SB)よりも高い値から、第1の閾値(SB)よりも低い値まで降下するときに、機器の動作速度が低減する。本発明によれば、この機器の制御/指令装置は、前述の負荷が第2の所定の閾値(SH)を上回って上昇するときに、機器の動作を第2のモードから第1のモードへと自動的にスイッチングさせる手段を含み、負荷が第2の閾値(SH)よりも低い値から、第2の閾値(SH)よりも大きい値へと上昇するときに、機器の動作速度が増大する。

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