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Fターム[4B053CA18]の内容

食品調製器具 (4,545) | 手動器具の種類 (666) | ゆで卵の殻取り具 (3)

Fターム[4B053CA18]に分類される特許

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【課題】 ゆで卵の殻を、手で剥く場合に比べて速くきれいに剥くことが出来、かつ、誰にでも容易に扱えて安価に作れる、ゆで卵殻剥き具を提供する。
【解決手段】 本発明のゆで卵殻剥き具の先端は、卵白に傷付け難い球形状で、卵白と卵殻膜の間に差し込むと、卵白は押し下げられて必然的に卵殻膜及び殻と分離します。最初に、ゆで卵の殻全体に罅を入れ、少しだけ手で剥きます。そして、卵白と卵殻膜の間に、ゆで卵殻剥き具の先端を差し込み、殻に沿って少しづつ前後左右になぞるように動かします。それによって卵白と分離した箇所の殻を取り除き、取り除くことで新たに生じた殻の端から同様の行為を繰り返して剥いていきます。卵殻膜は通称薄皮のことです。 (もっと読む)


【課題】 家庭で手軽に容易に卵白を傷つけることなくゆで卵の殻をむくことができる安価な器具を提供すること。
【解決手段】 本体11はスプーン様であり椀形部12と柄13に大別され、椀形部12のふちの形状は、先端aが中心線xから左側にずれた位置にあるため左側のふちbの弧の半径は大きく右側のふちcの弧の半径は小さい歪な楕円形状であり、その椀形部12の底面dには、小さな半径の弧のふちの付近の先端aから少し離れた位置で中心線から柄13の向きに開く角度で山形のカッター14が取り付けられていることを特徴とする。

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【課題】簡単に殻付き生卵に切り溝を形成することができ、しかも、殻剥き作業で卵白が剥がれたりすることがなく見た目の良い茹で卵を得ることができる実用性に秀れた殻付き生卵の切り溝形成器及び茹で卵の製造方法を提供すること。
【解決手段】殻付き生卵1をスライド移動せしめるガイド体4に該殻付き生卵1のスライド移動を該殻付き生卵1の長さ方向に規制し得るスライド方向規制機構Kを設け、このスライド方向規制機構Kにより規制してガイド体4に対して前記殻付き生卵1をスライド移動させた際、この殻付き生卵1の殻2に該殻付き生卵1の長さ方向に長さを有する切り溝3を形成する切り溝形成突部5を前記ガイド体4に設けたことを特徴とする殻付き生卵の切り溝形成器 (もっと読む)


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