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Fターム[4B055FB37]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金以外 (957) | 有機化合物、組成物 (507) | 高分子化合物、合成樹脂、合成ゴム (380) | 付加系(共)重合体、組成物 (138) | ポリビニルエステル、アクリル系樹脂 (8)

Fターム[4B055FB37]に分類される特許

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【課題】繊維状物質が高温焼成時に分解して気散して形成される気孔として形成される。この気孔に塗料が侵入させて、塗装の密着性に優れた電磁誘導加熱調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電磁誘導加熱調理器の製造方法は、カーボンの粉粒と結合材が主体の混合物を金型内に充填して得た成型品を無酸素雰囲気下で焼成して得たカーボン凝結体の表面に塗装を施す電磁誘導加熱調理器の製造方法であって、成型品が、金型表面に繊維状物質と混合物を混合したものを配し、残りの空隙内に混合物のみを充填して容器状に賦型する工程を備えて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
炊飯時等における水滴の付着,台所の油煙,埃などで汚れやすい外蓋の上面の清掃性を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1と、外蓋3と、内鍋2と、内鍋2の上面開口部を覆う内蓋4と、外蓋3と内蓋4の間に設けられ該内蓋4を加熱する蓋加熱手段7と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路9と、外蓋3に設けられた蒸気口5と、該蒸気口5と内蓋蒸気通路9とを連通する蒸気通路22とを備えた炊飯器において、外蓋3を内蓋4が取付けられる外蓋本体3aと該外蓋本体3aの上面に設けられた外蓋内カバー3bと、外蓋内カバー3bの蓋上面を覆う外蓋外カバー15とで構成し、該外蓋外カバー15は、基材15aの表面に外観色となる下塗り15bを施し、該下塗り15bの上に透明の紫外線硬化塗装15cを施した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ヒータが高温状態となっても殆ど臭気を発生させることのない加熱機器を提供する。
【解決手段】 本発明の加熱機器は、被加熱物を収納可能な収納空間部12cを有する機器本体1と、この収納空間部12cを形成している壁部12b外面に両面粘着テープ4を介して固定されたヒータ3とを備えた加熱機器であって、上記両面粘着テープ4は、基材41の両面にアクリル系粘着剤を含む粘着剤層42、42が積層一体化されてなり、上記両面粘着テープ4を180℃で30分間に亘って加熱した際に、式(1)により算出される揮発成分濃度が2000ppm未満であり且つ式(2)により算出される揮発トルエン濃度が50ppm未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波調理に有用なマイクロ波サセプタに関する。特に、本発明は、金属化熱安定化ポリエステル基材を含んでなるマイクロ波サセプタを使用したマイクロ波調理方法に関する。さらに、本発明は、熱安定化ポリエステル基材上にコーティングまたは堆積される金属化フィルムの光学濃度が0.25を超え約0.45までの範囲内である、マイクロ波調理方法に関する。
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【課題】 破損に対する十分な耐性を有する表面改質カーボン凝結体およびカーボン凝結体の表面改質方法、並びに電磁誘導加熱調理器ないし電磁誘導加熱炊飯器を得る。
【解決手段】 表面改質カーボン凝結体から形成された調理容器100は、カーボンが主体の粉粒を凝結させてなるカーボン凝結体10と、カーボン凝結体10に含浸固化した第一樹脂A1と、第一樹脂A2の上に塗布固化したフッ素樹脂を含有する第二樹脂A2と、第二樹脂A2の上に付着させた熱可塑性フッ素樹脂の粉末を加熱溶融させてなる表面樹脂A3とを有する。また、カーボン凝結体の表面改質方法は、カーボンの粉粒を凝結して成る凝結体の表面にフッ素樹脂と相溶する粒子を含有する樹脂を含浸する工程と、さらに熱可塑性フッ素樹脂の粉末またはフィルムを載置した後に加熱溶融する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外被材をガスバリア性の高い構成にすることによって、真空断熱材の断熱性能を長期に渡って維持する。
【解決手段】真空断熱材12の外被材13の構成を、少なくとも蒸着層18と蒸着層18に隣接したポリアクリル酸系樹脂層19を有する構成とし、ポリアクリル酸系樹脂層19をポリアルコール系ポリマーとポリアクリル酸系ポリマーとの混合物から形成する。ポリアクリル酸系樹脂層19をポリアルコール系ポリマーとポリアクリル酸系ポリマーとの混合物から形成することによって、緻密な架橋構造を形成するため、ガスバリア性に優れた外被材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】内容器の断熱材の改善により、長期的に高い省エネルギー性を有した保温槽及び電気湯沸かし器を得る。
【解決手段】断熱材の外郭を介した熱漏洩の小さい真空断熱材1を保温槽及び電気湯沸かし器に適用し、さらに蓋7周囲の被覆と内容器2より下方向の被覆を行うことにより、断熱材の外郭を介した熱漏洩を抑制しながら、より大きな断熱効果を得ることが出来る。また、真空断熱材1の外袋の蒸着層に隣接してポリアクリル酸系樹脂層を設けることにより、蒸着層を一層とした場合にも熱伝導率の経時劣化を低減するとともに、真空断熱材1の外郭を通じた熱漏洩のさらなる低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器や電気湯沸し器などの保温機器に適した断熱カバーを提供する。
【解決手段】被保温物(炊飯器)4の少なくとも一部を被覆する被覆体1と、被覆体1の内面または外面に設けられた高い赤外線反射率を有する赤外線反射シート2とからなる断熱カバーを、炊飯器や電気湯沸し器などの保温機器に適用した場合、保温機器の保温性を高め、消費エネルギー量を低減することができる。また、断熱カバーに貫通孔3を設けたことにより内部の蒸れや異常高温化を抑制することができる。 (もっと読む)


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