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Fターム[4B055GB35]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 有無 (141) | 吹きこぼれの有無 (5)

Fターム[4B055GB35]に分類される特許

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【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段28と、過熱蒸気発生装置15と、フロート25とフロート検知手段27と、制御手段24を備え、フロート検知手段27により、おねばの上昇または蓋3が開いていることを検知しているときは、炊飯器の動作状態により、前記蒸気発生手段28と前記過熱蒸気発生装置15の通電を停止もしくは、通電状態可能にするようにしたことにより、蓋3が開いたと判断した場合は、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に発生する蒸気を、送風装置を用いて低温化したのち炊飯器の外部に排出する炊飯器において、騒音値が高い状態を短縮することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、外気を吸気して送風する送風装置と、送風装置から送風された外気を、蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する送風経路と、鍋内で発生した蒸気を送風装置の吸気側又は吹出し側に誘導する蒸気経路と、送風装置の駆動を制御する送風制御部とを備えて、鍋内の蒸気を外気と混合した後、外部に排出する炊飯器であって、送風制御部は、蒸気経路を通る蒸気の量が予め設定された量よりも少ないとき、蒸気の量が予め設定された量以上であるときよりも送風装置の風力を下げる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は調理時において、吹きこぼれの原因となる発生した泡を消泡させ、差し水、もしくは、火力を弱める、などをせずに、調理を続けることができる、吹きこぼれ防止装置を提供することである。
【解決手段】
本発明は、吹きこぼれが起こる前に、送風装置を使って発生させた送風を、発生した泡に当て、空冷により消泡することで本課題を解決し、これにより、差し水、もしくは、火力を弱める、などをせずに、調理を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中のふきこぼれ度合いと炊き上がったご飯の味との関係が調節できる炊飯器を提供することを目的としている。
【解決手段】蒸気筒22内のフロート27とフロート検知部28間における検知感度の可変手段29を備えたものである。これによって、フロート27とフロート検知部28間における検知感度が可変でき、炊飯中のふきこぼれ度合いと炊き上がったご飯の味との関係を調節し、所望の炊飯が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なおねば検出手段を備えた炊飯器において、おねば検出手段の一部の部品が脱落、設置不良などにより正常にふきこぼれ直前の状態を検出できない状態であるとき、これを検出してふきこぼれを未然に防止する。
【解決手段】炊飯器本体1内に内鍋4を着脱自在に収納し、炊飯器本体1の上部を外蓋8により覆い、この外蓋8に内鍋4内で発生した蒸気を排出可能に蒸気筒22を配設し、蒸気筒22内のおねばの上昇をおねば検出手段13により検出する。おねば検出手段13は、外蓋8に着脱可能でおねばの上昇により動作する作動部13aと、この作動部13aの動作によりおねばを検出するおねば検出部23とを有し、作動部13aは外蓋8内に設置されている状態で正常に動作できない場合、おねば検出部23がおねば有りと検出できるよう構成する。 (もっと読む)


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