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Fターム[4B055GC26]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 時間、時刻 (263) | 保温時間 (29)

Fターム[4B055GC26]に分類される特許

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【課題】使用時間、不使用時間を検知して不使用時間を低温保温することで消費電力を抑える学習機能による自動制御において、近年の高断熱保温性能を有する電気湯沸かし器においては、不使用時間が短時間の場合は、温度低下する時間も低温保温する時間も短くなるため省電力効果が低くなる逆転現象が起こるという課題があった。
【解決手段】不使用時間のうち第一所定時間より短い不使用時間については省電力保温を行わないように判断し、且つ液位検知手段13による液位に応じて第一所定時間を変更して以降の省電力保温を省電力保温手段7により制御する。 (もっと読む)


【課題】使用時間、不使用時間を検知して不使用時間を低温保温することで消費電力を抑える学習機能による自動制御において、近年の高断熱保温性能を有する電気湯沸かし器においては、不使用時間が短時間の場合は、温度低下する時間も低温保温する時間も短くなるため省電力効果が低くなる逆転現象が起こるという課題があった。
【解決手段】不使用時間のうち第一所定時間より短い不使用時間については省電力保温を行わないように判断し、且つ保温温度選択手段3による選択温度に応じて第一所定時間を変更して以降の省電力保温を省電力保温手段7により制御する。 (もっと読む)


【課題】
保温中のご飯を食する時刻に最適な温度に再加熱する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1と、本体1に収納される内釜2と、内釜2の上部開口を覆う蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、内釜2の温度を検出する温度検出手段6と、温度検出手段6の温度情報に基づいて加熱手段4に供給する電力を制御する制御部5と、炊飯の開始を入力する炊飯ボタン11と予約時刻を入力する予約時刻入力手段8を設けた操作部7とを備え、制御部5は、保温中のご飯の温度を食するに適した温度に再加熱するため加熱手段に電力を供給する再加熱開始手段9と、予約時刻入力手段8によって予め設定した時刻までに保温中のご飯の再加熱が終了するよう加熱手段に供給する電力を停止する再加熱終了手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】確実に省エネでき、炊き上げた米飯の劣化も防止する。
【解決手段】制御手段(マイコン60)は、内鍋10内を第1昇温設定温度(Tr1)まで加熱する第1昇温工程、および、内鍋10内を沸騰状態に維持しながら第1昇温設定温度(Tr1)より高い第1ドライアップ設定温度(Tb1)まで加熱する第1電力制御工程を有する通常炊飯制御と、内鍋10内を第1昇温設定温度(Tr1)より高い第2昇温設定温度(Tr2)まで加熱する第2昇温工程、および、内鍋10内を沸騰状態に維持しながら第2昇温設定温度(Tr2)より高く第1ドライアップ設定温度(Tb1)より低い第2ドライアップ設定温度(Tb2)まで加熱する第2電力制御工程を有する省電力炊飯制御と、を実行可能な構成とする。また、電力制御工程の後にむらし工程を有し、省電力炊飯制御の第2むらし工程の第2むらし設定時間(ts2)は、通常炊飯制御の第1むらし工程の第1むらし設定時間(ts1)より短くする。 (もっと読む)


【課題】米飯の腐敗、保温による食味劣化を効果的に低減するジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2を覆う蓋4の開閉を検知する蓋開閉検知部81と、保温モード自動選択部(図示せず)で選択された保温モードで保温温度を制御する保温温度制御部(図示せず)を備え、保温開始後、少なくとも2度第1保温温度より低い第2保温温度で米飯を保温してから第1保温温度より高い第3保温温度に移行して米飯を保温する第1保温モードと、第2保温温度から第3保温温度に移行するタイミングのみを第1保温モードより速くした第2保温モードを有し、保温開始前に選択された保温モードが第1保温モードで且つ蓋4が開けられた時、第2保温モードへ切り替え、第1保温モードの第2保温温度から第3保温温度に移行するタイミングを過ぎても蓋4が開けられなかった場合は、第1、第2保温モードにおける第2保温温度から第3保温温度に移行する頻度を減ずる。 (もっと読む)


【課題】大量の半熟卵を作るのに適しており、かついつでも消費できるように卵の状態を変化させることなく長時間にわたって温かい状態で卵を保持できる方法および装置を提供すること。
【解決手段】半熟卵を製造するための方法は、一つ以上の卵を伝熱媒体内に入れるステップと、伝熱媒体の温度を第1の温度値まで上昇させるステップと、その後、伝熱媒体の温度を所定の時間間隔にわたって第2の温度値まで下降させる速度で伝熱媒体を冷却するステップと、を含む。一つまたは複数の半熟卵を製造するための装置は、伝熱媒体を収容するための容器(21)と、伝熱媒体を加熱するための手段と、伝熱媒体を冷却するための手段と、伝熱媒体の瞬間温度を検知するための温度検知手段と、温度センサが第1の温度に達したことを検出するまで加熱手段を作動させるためかつその後所定の時間間隔にわたって冷却手段を作動させるための制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保温のような長時間行う動作の場合は、金型部品の完成具合などによって乾燥しすぎる、あるいは露が多量に発生するといったように性能が大きく左右され、製品の出来上がりにおいてマイクロコンピュータの保温動作プログラムを変更したいが製品日程上、プログラム変更が困難な場合があるといった課題があった。
【解決手段】第一の保温制御変更手段30によって基板31に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させることにより、製品の出来上がりによって保温性能を調整することが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】米飯の腐敗及び保温による食味劣化を効果的に低減させることのできるジャー炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器の本体1の内部に収納され、上部開口が蓋3で開閉される鍋2と、上記鍋を加熱する鍋加熱手段4と、上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサ5と、上記鍋加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部6と、米の炊飯に関する炊飯情報が入力される炊飯情報入力部29aとを備え、保温工程は、通常保温温度である第1保温温度と、上記第1保温温度より低温の第2保温温度と、上記第1保温温度より高温の第3保温温度からなり、保温開始後、少なくとも一度は、上記第2保温温度で米飯を保温してから、上記第3保温温度に移行して米飯を保温する第1保温モードを有し、炊飯開始前に上記炊飯情報入力部により入力された上記炊飯情報に応じて第3保温温度を可変させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,米飯の乾燥や黄色への変色、腐敗の進行、消費電力量を抑制する保温モードを有するとともに、そのモードにある状態を表示する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 保温モードとして少なくとも米飯の乾燥または黄色変化を抑制するとともに、腐敗を抑制するたべごろ保温温度を所定時間継続するたべごろ保温モードを含み、操作手段11によりたべごろ保温モードが選択された場合は,たべごろ保温モードが選択されたことを報知する絵表示である葉っぱマーク14を表示手段12に表示する。 (もっと読む)


【課題】腐敗菌の繁殖を防止でき、家族の食事時間に合わせて食味レベルの高い米飯を提供すると共に、省エネを図ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米飯を収容する内鍋13と、内鍋13を加熱して米飯を炊飯する炊飯手段17と、内鍋13を加熱して米飯を保温する保温手段18,19と、炊飯手段17と保温手段18,19とを制御する制御手段37とを備え、制御手段37が、炊飯手段17による炊飯を実行した後、保温手段18,19による米飯の保温温度を高温保温温度から、高温保温温度よりも低温である低温保温温度に切り替える省エネ保温機能を備えた炊飯器11において、炊飯実行後の省エネ保温機能における高温保温温度から前記低温保温温度への切り替え時間を、あらかじめ任意に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担を軽減するとともに、米飯の腐敗及び保温による食味劣化をさらに効果的に低減させることのできるジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う蓋と、鍋底加熱手段と、鍋温度検知センサと、鍋底加熱手段を制御する加熱制御部と、米の炊飯に関する炊飯情報が入力される炊飯情報入力部と、炊飯開始前に炊飯情報入力部により入力された炊飯情報に応じて、保温開始から保温終了まで通常保温温度で米飯を保温する高温保温モードと、低温保温温度と高温保温温度とを交互に繰り返した後、通常保温温度に移行する標準保温モードとのいずれか一方を自動的に選択する保温モード自動選択部と、保温モード自動選択部で選択された保温モードと、鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度保持時間を短縮しつつも、その設定基準を明確にし、使用者が消費電力量の抑制を意識しながら安心して使用できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース内に収納された内鍋を加熱する加熱コイル7と、内鍋の温度を検知する内鍋温度検知部11と、加熱コイル7を制御する制御部15と、加熱調理終了後に内鍋の温度を所定温度に保持する温度保持工程に入ったとき、消費電力量計測部9により計測された消費電力量を計時部10により計時された温度保持工程における経過時間で平均化し、この平均化した値を用いて温度保持工程の温度保持時間を設定する調理情報演算部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザのニーズに応じて保温モードでの保温形態を選択可能とし、かつ、簡単な構成であるにも拘わらず省エネを実現可能とする。
【解決手段】内容器2に収容した液体を加熱する加熱手段12による加熱を、少なくとも、湯沸かしモードと保温モードで行わせる。保温モードは、少なくとも、加熱手段12による加熱を通常保温電力で行う通常保温モードと、通常保温電力よりも小さい省エネ保温電力で行う省エネ保温モードとで構成する。加熱制御手段18により、湯沸かしモードで、内容器2に収容した液体が設定温度まで加熱された後、設定温度よりも低い温度で通常保温する保温モードに移行させる。湯沸かしモードから通常保温モードに移行する際、第1通常保温又は省エネ保温モードのいずれか一方を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】液体のpH値を調整し、お茶などの抽出に適した液質に積極的に改善することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体2を収容する容器3と、容器3内の液体を加熱する加熱手段6と、液体2の温度を検知する温度検知手段7と、温度検知手段7により検知された温度に応じて加熱手段6を制御する制御手段8と、液体の沸点到達後、さらに加熱手段6により所定加熱量加熱して液体のpH値増加コースを実行するpH値増加手段10とを備えたものである。これによって、沸点到達後さらに加熱手段6により所定加熱量加熱し、炭酸ガスなどの溶存成分を放出させることでpH値を一定値以上増加させ、容器3内の液体2をお茶などの抽出に適した液質に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】保温機能を有する炊飯器において、使用者が蓋を開けたときには、常に熱い状態の再加熱米飯を食することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体10内に収納した鍋11を加熱コイル12により加熱し、炊飯器本体10の上面開口部10bを蓋14により開閉自在に覆い、鍋11の温度を底温度センサー13により検出するとともに蓋14の鍋11に面した放熱板17の温度を蓋温度センサー19により検出し、制御基板21により加熱コイル12を制御する。制御基板21は、鍋11の温度を所定の保温温度に維持する保温機能と、鍋11の温度を所定の保温温度よりも高い温度に上昇させる再加熱機能とを有し、再加熱操作後は、所定の保温温度よりも高い温度にて維持する高温保温へと移行し、蓋温度センサー19により放熱板17の温度が一定以下になったのを検出した後、再加熱前の保温状態へ移行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】調理物の冷却を効果的に行うとともに保温した調理物の劣化を防ぎ保温性能を向上させた調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7と、鍋の開口部を覆う蓋3と、水を蒸発させて蒸気を供給する蒸気発生手段5と、鍋2と蒸気発生手段5とを連通接続する蒸気経路6と、加熱手段7および蒸気発生手段5とを制御する制御手段9とを備え、蒸気経路6には空気を導入する空気導入手段20を設け、鍋2内に蒸気とともに空気を導入するようにしたものである。これによって、蒸気と空気を混合して鍋内に供給でき、調理物の冷却を効果的に行うとともに、調理物の乾燥による劣化を防ぎ保温性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】土鍋などの非金属製の鍋を採用して保温なしモードを実現するのに、結露を防止ないしは抑制できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、炊飯後の電気的な保温制御を行わない保温なしモードにおいて、炊飯終了から所定時点までの間は、ご飯収容域での結露を防止ないしは抑制する結露対応温度制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】保温性能の向上及び消費電力の低減を実現させる炊飯器の保温温度制御手段を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1と、本体1に着脱自在に備えられた鍋2と、鍋2を加熱する加熱手段3とを備え、加熱手段3は、保温温度が降下する過程において、通常の保温温度レベルに維持する前に、前記通常の保温温度レベルより低い温度まで冷却した後、通常の保温温度レベルに維持することでご飯の温度を早く均一に保ち、ご飯の食味を改善させ、更に保温時の消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】保温制御での保湿を確実に図る。
【解決手段】炊飯器本体11と、炊飯鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル18、胴ヒータ21および蓋ヒータ32)と、炊飯鍋10を閉塞する蓋体22と、炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路と、炊飯制御および保温制御を実行する制御手段(マイコン78)とを備えた炊飯器において、排気通路を閉塞および開放可能な保湿手段(調圧弁50)を設けるとともに、蓋体22の開閉状態を検出する蓋状態検出手段(リードスイッチ75)を設け、制御手段は、保温制御の実行中において、蓋状態検出手段によって蓋体22の閉塞状態を検出すると、保湿手段によって排気通路を閉塞して、炊飯鍋10内を保湿する。 (もっと読む)


【課題】湯沸し動作において、沸騰した後、短時間で所定の保温温度にすること。
【解決手段】アルミニウム等の非磁性体被加熱物または鉄等の磁性体被加熱物を誘導加熱する加熱コイル1と、加熱コイル1に高周波電流を供給することにより被加熱物3を誘導加熱する誘導加熱手段2と、被加熱物3の温度を検知する温度検知手段5と、被加熱物3を冷却する冷却手段7と、被加熱物3内の液体の保温温度を設定するコース選択手段8と、温度検知手段5の温度に応じて誘導加熱手段2の加熱量を加減する制御手段6とを備え、制御手段6は、被加熱物3の液体を沸騰させて、冷却手段7で素早く冷却し、コース選択手段8で設定された温度に応じて誘導加熱手段2の加熱量を制御することで、沸騰した後、短時間で所定の保温温度にすることができる。 (もっと読む)


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