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Fターム[4C017FF27]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 衛生上 (10)

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【課題】高い測定精度が維持される血圧計用カフおよび血圧計、を提供する。
【解決手段】使い捨て式である血圧計用カフ150は、空気が供給され、膨縮可能な空気袋161と、空気袋161を収容し、空気袋161を被験者の被測定部位に装着するための袋状カバー体166と、空気袋161を膨縮させる膨縮機構部に駆動用の電力を供給する乾電池171とを備える。乾電池171は、袋状カバー体166から取り外し不可能な状態で設けられる。 (もっと読む)


【課題】機械的に上腕へカフを巻き付けることが可能なカフ巻付機構を備えた血圧測定装置において、簡易に用いることのできる新規なカフカバーを提供することにある。
【解決手段】利用者の腕を上腕挿入口102に挿入するという測定動作に応じて、カバー本体11が円筒形状開口領域103の内周面を覆うように装着されることから、円筒形状開口領域103の内周面へカフカバー1を容易に装着することができるとともに、利用者の衛生面に対する希望を満足させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被検体が疾患を発病しているか否かを精度良く判別すること。
【解決手段】被検体の体表面温度の分布画像である熱画像を撮像するサーモグラフィ装置(TG)と、撮像された熱画像に基づいて、被検体の体温(X)を測定する体温測定手段(C3)と、被検体の心拍数(X)を測定する心拍数測定手段(C6)と、被検体の呼吸数(X)を測定する呼吸数測定手段(C5)と、測定された体温(X)と心拍数(X)と呼吸数(X)とに基づいて、被検体が疾患を発病した有病体であるか否かを判別する有病体判別手段(C7)とを備えたことを特徴とする有病体検出装置(PC)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生的、かつ、熱の影響が少ないセンサヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るセンサヘッド100は、生体99の血流を測定する生体情報測定装置(不図示)に接続するセンサヘッド100であって、センサヘッド100は、出射光を発光する発光素子(不図示)、及び、受光した散乱光により光電流を発生させて生体情報測定装置に出力する受光素子(不図示)を含むセンサチップ110と、センサチップ110を収容する筐体120と、生体99に接触し、出射光を生体99に出射し、出射光によって生体99で発生する散乱光を受光素子に結合させる光出射結合手段130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隔膜を用いることなく、空気室と血液室を確実に区画でき、血液が空気に触れることを防止し、ヘパリン等の抗凝固剤の使用を大幅に軽減することができる圧力モニター用ドリップチャンバーを提供する。
【解決手段】チャンバー本体2を、細長い筒状部材により形成する。本体2のほぼ中間の位置にフロート4を配置し、これにより本体2の内部空間を、上方の空気室Aと下方の血液室Bに二分する。本体2の上部と下部に、上部キャップ11と下部キャップ12を装着し、上部キャップ11に、圧力モニターライン7とフロート圧調節ライン8を装着するとともに下部キャップ12に血液流出口6を装着する。 (もっと読む)


【課題】全てのカフに適用可能であり、トリアージも同時に行うことができる使い捨て型のマンシェットカバーを提供する。
【解決手段】人体の上腕部に巻回される長尺な主カバー20と、主カバー20の一方の辺に沿って連設され、主カバー20側に折り重ね可能で、主カバーよりも短尺な副カバー30とを有し、主カバー20および副カバー30にカフを収納するためのカフ収納部21,31をそれぞれ割り当てる。 (もっと読む)


【課題】廃棄する際に有害物質を含む発光素子や受光素子を検出器本体から取り出して、分別廃棄や素子の再利用する。
【解決手段】 発光部および受光部のみを検出器本体21aから取り外し可能な構造としている。このため、受発光部素子1と検出器本体とが切り離される切断部分にバンテージ材料やプラスチック材料などの切断が容易な材料を用いて、切断部分2aに切り込みや穴などを設ける。その切り込みや穴に沿った切断ラインを折ったり引き裂くことにより、発光部や受光部とその周辺部の検出器本体21aを容易に切り離すことができる。さらに、フレキシブル基板2やプリント基板12に切り込みや穴を設けて、切り込みや穴に沿って裂いたり、折ったりすることにより、受光部および発光部と配線との接続を容易に切断する。 (もっと読む)


耳内での(ITE)生理学的な測定装置(2)は、複数の形状および寸法の耳の三半規管に容易に挿入されるように構成された構造部(4)を有する。膨脹性バルーン(6)は、耳に設置される構造部(4)の端部を取り囲む。必要な場合、マッシュルーム状の先端(22)は、構造部(4)の端部と接続され、複数のセンサ(8)を担持する。バルーン(6)の膨脹により、先端(22)が半径方向に膨脹し、センサ(8)が耳の三半規管内で、脈管組織と近接するように配置される。1又は2以上のセンサ(8)は、一旦適正に設置されると、脈管組織および骨格構造から生理学的な信号を検出する。

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本発明は、電磁波を用いて透過方式で脈拍、血液、組織及び/又は皮膚のパラメータを測定する医療センサ(1)であって、患者の指又は足指上に押し付けるための担持部(2)を有する医療センサ(1)に関する。第1担持脚部(12)はトランスミッタユニット(5)を担持し、第2担持脚部(13)はレシーバユニット(6)を担持する。担持基部(14)は、前記指又は前記足指の先端部の領域において2つの前記担持脚部(12、13)同士を接続する。ばね部(3)は、第1ばね脚部(15)が前記第1担持脚部(12)に当たり、第2ばね脚部(16)が前記第2担持脚部(13)に当たるように前記担持部(2)の外側に配設される。前記担持部(2)は、前記ばね部(3)より柔軟な材料で作成され、前記ばね部(3)において、前記ばね脚部(15、16)は、前記担持脚部(12、13)に互いの方への初期応力を与える。
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本発明は、透過又は反射方式で電磁波によって脈拍、血液、組織及び/又は皮膚のパラメータを測定する医療センサ(1)に関する。前記センサ(1)は、少なくとも1つのトランスミッタ素子及び少なくとも1つのレシーバ素子を担持するストリップ形及び/又はバンド形の担持部(2)を持つ。前記センサ(1)が、体部位に対して相対的な動きに抗して十分に固定され、患者上で2回以上使用され得るように、前記担持部(2)は、前記体部位と接触するよう設けられる内面(9)上に、互いから間隔をおいて配置され、測定中前記体部位に付着する少なくとも2つの粘着体(25、26)を持ち、前記内面(9)の残部は、前記体部位に対して基本的に非粘着性のものであるよう設計される。
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