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Fターム[4C061AA27]の内容

内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083) | 拡張器 (7)

Fターム[4C061AA27]に分類される特許

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【課題】口角鉤の使用時に、口を上下方向に大きく開くことができるようにする。
【解決手段】口角係止部4を口角に引き掛けて歯まわりを露出させる口角鉤1であって、口角係止部4は、平面視において半円アーチ形状を有すると共に、断面が、開口を外周に向けたU字形状を有しており、U字の底に相当する口角係止部4の内周は、周方向の一端と他端の当接部43、43を残して切り欠かれて、開口部44が設けられており、口角係止部4は、口角に引き掛けられた際に、当接部43が唇の口角から離れた部分に接触し、口角とその近傍は、開口部44により、口の中央側に移動可能とされる構成とした。 (もっと読む)


直腸切除手術で使用される外科装置は、直腸断端閉鎖装置1を含み、直腸断端閉鎖装置は、通過開口部10を画定する円形肛門拡張器2と、円形肛門拡張器2の通過開口部10を通して挿入可能となるように構成された肛門鏡3であって、遠位端部18を有する、肛門鏡3と、肛門鏡3に接続され、直腸切除ゾーンを定める栓子装置4、7と、栓子装置4,7から遠位で経肛門的な視覚アクセスを提供するように第1の窓開口部23を画定する肛門鏡の遠位端部18と、肛門鏡3の遠位端部18に堅くリンクされた遠位プレート6と、を備え、遠位プレート6は、栓子装置4、7の直腸切除ゾーンから遠位に配列された拡大部分58を有しており、拡大部分58から遠位の領域への直接的な視覚アクセスを提供するように第2の窓開口部60を含む。
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本明細書において、患者の口腔の歯牙表面から軟組織を牽引するための牽引装置を提供する。前記牽引装置は形状順応性構造から構成され、前記位相性構造は圧迫された形状で口腔に送達されることに適応できる。前記装置は口腔内で構造を変化でき、前記装置はその圧迫が解かれた形状に変換する。前記装置の圧迫が解かれた形状によって口腔内に使用可能な作業領域が作られる。この使用可能な作業領域は口腔内でのアクセシビリティ(接近性)および/または可視性を向上することができる。また、本明細書では装置の使用方法およびキットをも提供する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療時の患者の開口と治療の邪魔になる部位の口唇の拡張を同時に可能な開口器を提供する。
【解決手段】口腔内上下顎の歯牙の間にセットするバイトブロック11に接続されたバネ13に取り付けられた口角鉤12によりバイトブロック11と反対側の口唇を拡張することにより、患者の開口を容易にして、なを克つ歯科医の治療の作業性を向上する。バイトブロック11とバネ13の接続角度は可変であるので口角鉤は口唇の任意の部位を拡張することができる。 (もっと読む)


膣鏡構造体は、膣を開くためのブレードシステムであって、物理的に互いから離れることが可能な第1のブレード(1)と第2のブレード(2)とを有するブレードシステムと、検査対象の組織の表面に診断マーカーを供給する、注入プローブ(7)を含む注入機構とを含む。注入プローブによる診断マーカーの塗布方向は、第1および第2のブレードが離れることによる影響を受けることがなく、従ってブレード(1、2)が離れている度合いとは無関係に注入プローブ(7)が、検査対象である膣または子宮頸部の組織の所望の領域に前記診断マーカーが実質的に均一に塗布されることを可能とする。プローブは所望の注入パターンを生成するノズルであってもよい。プローブは延長ロッドに取り付けられていてもよく、延長ロッドは鏡ブレードに機械的に連結されていてもよい。延長ロッドには光学電子撮像手段、照明手段および処置ツールが搭載されていてもよく、該ロッドは膣鏡検査で用いられる機械的位置決めシステムまたは撮像デバイスに可逆的に取り付けられていてもよい。鏡構造体は、診断およびスクリーニングによる検査用並びに子宮頸部および膣の腫瘍状態の処置用ツールとして用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 使用が比較的容易かつ便利で医者が拡張される狭窄部を直接目視できるようにする比較的低コストの拡張器(使い捨て式または非使い捨て式の拡張器)を提供することを目的とする。
【解決手段】 内視鏡と共に用いるための医療器具が提供される。その医療器具18は、内視鏡を受容するための第1のチャネル23を備えたチューブ20を含んでいる。透明な部分21がチューブの遠位の端部から延在していて、その透明な部分は、体の内腔の一部を拡張するための寸法の第1の外径D1を有している。医療器具は、第1の外径から遠位の終端部へ狭くなっていて透明な部分の遠位の端部に取り付けられた先細りの先端をも含んでいる。内視鏡は、直接視覚化しながら狭窄部61を拡張するために用いる間に医療器具を通して体の内腔を目視するために用いられる。 (もっと読む)


本発明は、医療処置の際に術野がよく見えるようにするために使用する開創器(10)に関する。開創器は、第1結合機構(24)および第2結合機構(38)を有するハンドル(12)を含み、結合機構のうち一方(24)は様々な外科用開創器ブレードと交換可能に使用することができ、他方(38)はライトパイプや内視鏡など第2の外科用機器をハンドルと結合するために使用することができる。
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