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Fターム[4C061XX02]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示部の制御) (225) | 入力像、表示像の切換 (162)

Fターム[4C061XX02]に分類される特許

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【課題】医療用機器から出力される画像データを、医療用機器による検査時に観察した画像と同じ画像を表示可能にすると共に、任意のタイミングの記録画像に対して所望の特徴画像を得る。
【解決手段】医療用画像再生装置は、被検体の観察画像と、この観察画像とは異なる画像とを切り替え表示可能な医療用機器から出力された画像ファイルを読み出して、画像ファイルに記録された画像情報を再生する。画像ファイルには、観察画像の画像情報と、表示の切り替えタイミングを表すタイミング情報とが含まれる。画像ファイルからは、観察画像を含む記録画像、タイミング情報を含む画像関連情報が抽出されて特徴画像が生成される。画像切り替え制御部には、再生表示部へ出力する表示用画像を、記録画像と特徴画像とのいずれかに、少なくともタイミング情報に同期して切り替える機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】静止画像の表示時や当該静止画像の記憶時における安全性が担保され、多種多様な観察のニーズを満足させる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被観察体を撮像してカラー撮像信号を生成する撮像部(110)と、撮像信号に通常の画像処理を施して、通常画像を生成する通常画像生成部(102B)と、撮像信号にマトリクス演算を施して分光画像を生成する分光画像生成部(102A)と、主画面領域(162)及び主画面領域未満のサイズを有する副画面領域(164)が表示される観察モニタ(42)と、主画面領域及び副画面領域の表示内容の切換信号を生成する操作部(130)とを備え、主画面領域に通常動画を表示させ、副画面領域に分光動画を表示させたときにフリーズ操作がされると、主画面領域は通常静止画が表示され、副画面領域は通常動画が表示されるように画面表示が制御される。 (もっと読む)


【課題】照明の光量が制限される場合においても、解像度を下げることなく安定した明るい画像を得る。
【解決手段】撮像素子15からの画像信号、およびこれに画素加算処理を施した画像信号を画像セレクタ18にそれぞれ入力する。前段信号処理部19からの画像信号の画像の明るさを判定する。明るさが暗いと判定され、ランプ27の光量、絞り32、撮像素子15のシャッタ速度では調整ができないと判断されるとき、画像セレクタ18の入力を直接入力から画素加算処理部17からの入力に切替える。このとき超解像処理部23において画素加算された画像信号の超解像処理を施し、解像度を復元する。解像度が復元された画像信号をモニタ12へと出力する。 (もっと読む)


【課題】大腸の観察に適した画像を提供する。
【解決手段】大腸内に挿入された内視鏡により撮影して得られた、大腸の壁の内側の表面を表す内視鏡画像E1、E2を取得し、大腸を含む3次元領域を表した3次元画像から、内視鏡画像E1、E2の視点に対応する3次元画像中の視点から壁の近傍に存在する血管の部分を描写した近傍血管画像Q1を生成し、大腸の周辺を含む3次元領域を表した3次元画像から、内視鏡画像の視点に対応する視点から血管を描写した周辺血管画像Q2を生成し、表示手段に、内視鏡画像E1、E2、近傍血管画像Q1、周辺血管画像Q2の順にそれらの画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】患部の識別が容易となるように所定の領域のみに凹部強調等の所定の画像処理が行われた内視鏡画像を得ることが可能な電子内視鏡用プロセッサを提供する。
【解決手段】 電子内視鏡と接続され、電子内視鏡から出力される内視鏡画像の映像信号を処理してモニタに表示可能なビデオ信号を生成する電子内視鏡用プロセッサが、内視鏡画像中に選択範囲を規定するための入力を受け付ける入力手段と、内視鏡画像の少なくとも一部の範囲に所定の画像処理を行う画像処理手段とを有し、画像処理手段は、選択範囲を除く範囲についてのみに所定の画像処理が行われた画像を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体腔内の特定部位に対する触診を行い、その結果に基づいて患部の状態をより詳細に観察できる照明光に自動的に変更して、内視鏡による診断を支援する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置100は、内視鏡挿入部19の先端から照明光を照射するとともに、被観察対象を撮像素子21により撮像して撮像画像情報を取得する。内視鏡装置100は、白色光、及び白色光とは異なるスペクトルの特殊光を選択的に出射する光源部45と、内視鏡挿入部19の先端から、その一端に形成された触子部75を突出させて被観察対象の生体表面に押し当てる押し当て部材41と、押し当て部材41の触子部75を生体表面に押し当てて撮像した撮像画像情報から生体表面の特徴量を検出する特徴量検出部67と、検出された特徴量に応じて通常観察モード、特殊光観察モードのいずれかに切り替える観察モード切換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アラート画像が診断や処置等の妨げとなることを抑止する画像処理装置、内視鏡装置、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、通常光画像と特殊光画像の少なくとも一方の画像である取得画像を取得する白色光画像取得部320及び特殊光画像取得部330と、その取得画像の画素の特徴量に基づいて、注目すべき領域である注目領域を検出する注目領域検出部340と、その注目領域の検出結果に応じて、注目領域に対応するアラート画像を表示すべきか否かの判定を行うアラート画像表示設定部350と、アラート画像を表示すべきと判定された注目領域である表示対象注目領域に対応するアラート画像を表示する制御を行う表示態様制御部360と、を含む。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像として正転画像をモニタに表示するためにCMOSセンサの画素信号の読み出し順序によって正転画像を生成する内視鏡システムのプロセッサ装置と内視鏡装置の各々に関して、現存する他方の装置とにおいても必要な画像反転処理ができるようにする。
【解決手段】内視鏡の挿入部先端には、CMOSセンサ58と周辺回路が1チップに形成されたCMOS撮像素子54が配置される。このCMOS撮像素子54で撮影した内視鏡画像をモニタ38に表示する場合に正転画像を表示させるために画像反転処理が必要なときは、プロセッサ装置14は、CMOS撮像素子54に画素信号の読み出し順序の指示によって画像反転処理に相当する処理を実行させ、プロセッサ装置14内での画像反転処理を実行しない。一方、CCDセンサ等の画素信号の読み出し順序を変更できない内視鏡装置が接続された場合には画像反転処理をプロセッサ装置14内で実行する。 (もっと読む)


【課題】患部の検出精度を向上させ、操作者が生検に適した位置を容易に判断することができる蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】被検体Aに照射する白色光および励起光を発生する光源装置17と、白色光の被検体Aにおける反射光を撮影して白色光画像を生成する白色光画像生成部29と、励起光によって被検体Aにおいて発生した蛍光を撮影して蛍光画像を生成する蛍光画像生成部30と、蛍光画像の各画素の有する蛍光強度の分布を生成する強度分布生成部31と、蛍光強度の分布においてピークとなる蛍光強度を検出するピーク検出部32と、ピークの数を算出するピーク数比較部33と、ピーク数に基づき、ピークとなる蛍光強度を有する画素を含む領域を表す表示を、白色光画像または蛍光画像上に重畳した合成画像を生成する画像合成部35と、生成された合成画像を表示するモニタ43とを備える蛍光観察装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】蛍光観察における蛍光強度の個体差による影響を可及的に排除して、患者が異なっても精度の高い観察を行うことができる蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】被検体に照射する照明光および励起光を発生する光源装置17と、照明光の被検体からの反射光を撮影して白色光画像を生成する白色光画像データ取得部29と、励起光によって被検体において発生した蛍光を撮影して蛍光画像を生成する蛍光画像データ取得部30と、蛍光画像の各画素の輝度値を対応する白色光画像の各画素の輝度値によって規格化した規格化蛍光強度を演算する定量化演算部31と、標準的な規格化蛍光強度と被検体の状態との対応関係を示す標準データを記憶する標準データメモリ34と、規格化蛍光強度の最小値と標準データとに基づいて、各規格化蛍光強度に対応する被検体の状態を判定する画像補正演算部35とを備える蛍光観察装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】明るく明瞭な偏光画像が得ることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】通常または狭帯域、非偏光または偏光観察のモードを選択した時は、光源装置3の回転フィルタ13は内周側または外周側のフィルタが光路中に切り換えるように配置され、内視鏡2のライトガイド7を経てその先端面から偏光板22等を介して偏光された照明光を被写体に照射できるようにし、その戻り光は前置光増幅器73で光増幅された後、偏光ビームスプリッタ23を介して前記偏光方向と平行な光成分はCCD27aで、垂直な光成分はCCD27bでそれぞれ受光し、プロセッサ4の第1〜第6フレームメモリ36a〜36fに格納すると共に、画像処理回路37に入力し加算処理して、モニタ5に非偏光画像を表示できるようにすると共に、減算処理して被写体表面の性状を診断するのに適した偏光画像を表示できるようにした。 (もっと読む)


【課題】血管深さに関する情報と酸素飽和度に関する情報の両方を同時に取得する。
【解決手段】互いに波長領域が異なる第1〜第3狭帯域光が体腔内の照射される。第1〜第3狭帯域光の少なくとも1つは中心波長が450nm以下である。各光の照射毎に撮像が行なわれることにより、第1〜第3狭帯域画像データが得られる。第1〜第3狭帯域画像データから血管を含む血管領域が特定される。血管領域の画素について、第1及び第3狭帯域画像データ間の第1輝度比S1/S3と、第2及び第3狭帯域画像データ間の第2輝度比S2/S3とに対応する血管深さ情報U及び酸素飽和度情報Vを、予め実験等で得られた相関関係から求める。血管領域内の全ての画素についての血管深さ情報及び酸素飽和度情報に基づき、血管深さ画像及び酸素飽和度画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】通常画像と特殊画像とに基づいて、被観察部内に含まれる管部分を表す画像を表示する画像表示装置において、特殊画像にのみ存在する管部分を瞬時に判断できるようにする。
【解決手段】通常画像および特殊画像から、被観察部に含まれる管部分を表す画像をそれぞれ抽出し、その抽出した特殊画像の管部分を表す画像から通常画像の管部分を表す画像を差し引く演算処理を行い、その演算処理の演算結果に基づいて、特殊画像の管部分を表す画像にのみ存在する部分を表示する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサおよび画像処理装置が、表示装置等に出力するための出力手段を共用することが可能な電子内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電子内視鏡システムであって、体内を撮影して画像信号を生成する電子内視鏡と、画像信号に第1の画像処理を施して、第1の映像信号を生成する第1の画像処理手段、および第1の映像信号をプロセッサに出力する映像信号出力手段を備える画像処理装置と、画像信号を画像処理装置に出力する画像信号出力手段、画像信号に第2の画像処理を施して、第2の映像信号を生成する第2の画像処理手段、および第1の映像信号または第2の映像信号のいずれかを表示装置に出力する表示出力手段を備えるプロセッサと、からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でタイトル等のテキスト入力を可能とする非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】内視鏡装置1は、画像データを記録可能であって、LCD4上にメニュー表示をするための指示を入力するためのメニュー表示指示部と、メニュー表示指示部によりメニュー表示が指示されると、画像データに関連するタイトルデータを入力するためのタイトル入力画面を選択可能状態でLCD4の画面上に表示させるテキスト入力画面表示部を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ簡単な操作で有益な動画を再生することができる医療画像記録装置を提供することにある。
【解決手段】医療用の動画を取得する動画取得部と、医療用の情報を取得する情報取得部と、動画取得部及び前記情報取得部の少なくとも一方で検出される情報から特徴点を検出する特徴点検出部と、取得した動画及び情報を同期させる同期部と、動画及び情報を記憶する記憶部と、同期部により、特徴点検出部で検出した特徴点の情報と取得した動画とを同期つけて、記憶部に記憶させる制御部とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ簡単な操作で有益な動画を表示または再生することができる医療画像記録装置を提供することにある。
【解決手段】医療用の動画を取得する動画取得部と、医療用の情報を取得する情報取得部と、動画取得部及び情報取得部の少なくとも一方で検出される情報から特徴点を検出する特徴点検出部と、取得した動画及び情報を同期させる同期部と、操作者により入力される動画の再生指示を検出する入力検出部と、入力検出部で前記再生指示が入力されたことを検出したら、特徴点検出部で特徴点を検出した時点を基準として、動画取得部で取得した動画を再生する制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】計測精度の低下を防止することができる内視鏡装置、計測方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ぶれ演算処理部46は、奇数フィールド画像と偶数フィールド画像とに基づいて、各画像間の運動パラメータである動きベクトルを算出する。ぶれ軽減処理部45は、ぶれ演算処理部46によって算出された動きベクトルの大きさが所定値を超える場合に、フレーム画像生成処理部42から出力されたフレーム画像を、奇数フィールド画像生成処理部43から出力された奇数フィールド画像に置き換える処理を行う。計測処理部47は、フレーム画像または奇数フィールド画像に基づいて計測処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】時系列に沿って撮像された画像群の観察の作業効率を向上することができること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、画像処理装置1は、新規領域検出部12と、有効領域検出部13と、変化量算出部14と、出力部40と、を備える。新規領域検出部12は、時系列に沿って撮像された画像群内の第1の画像に比して、前記画像群内の第2の画像に新規に出現する新規領域を検出する。有効領域検出部13は、前記第2の画像の中から、注目すべき有効な画像領域を含む有効領域を検出する。変化量算出部14は、前記新規領域および前記有効領域をもとに、前記第1の画像および前記第2の画像間の変化量を算出する。出力部40は、前記変化量に応じて前記第2の画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに投射された映像が鏡映像の問題を解決する内視鏡装置とその映像処理方法を提供する。
【解決手段】探測モジュールは、目標物が反射部によって光線が反射され、探測モジュールが光学映像を捕らえ、光学映像は探測モジュールで電気信号に置き換えた上、電気信号を映像処理部に伝送させる。切換え部はケ―シングの一辺に設けられ、映像処理部はケーシングに内設し切換え部と電気導通し、電気信号を映像信号にコーディングする。表示部はケーシングのもう一辺に設けられている。切換え部を触発されたとき、切換え部より切換え信号を出力し、映像処理部は切換え信号に基づいて映像信号の鏡映処理を行い、鏡映像信号を獲得する。表示部によって鏡映像信号を受信し鏡映像を出力する。切換え部が触発されないとき、表示部は映像信号を受信し映像が出力される。これにより、切換え部を触発し鏡映処理された映像を出力する。 (もっと読む)


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