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Fターム[4C062AA16]の内容

Fターム[4C062AA16]に分類される特許

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【課題】単工程、高収率、高選択的かつ安価な、液晶組成物である2,5−二置換テトラヒドロピラン誘導体の製造中間体である2,3,5−三置換テトラヒドロピラン誘導体(6)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(6)で表される2,3,5−三置換テトラヒドロピラン誘導体を、アリルエーテル誘導体から製造することができる。
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【課題】4-ハロゲノテトラヒドロピラン化合物の製造法を提供する。
【解決手段】3-ブテン-1-オール、一般式(1)


(Rは水素原子又は炭化水素基。)で示されるアルデヒド化合物、一般式(2)


(Xはハロゲン原子。)で示されるハロゲン化水素及び一般式(3)


(Mは金属原子、Xは前記と同義であり、nは1又は2。)で示される金属ハロゲン化物を反応させる。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、簡便な方法により目的物を高収率で得ることのできる、工業的に好適な4−ハロゲノテトラヒドロピラン化合物の製造法の提供。
【解決手段】有機カルボン酸,3−ブテン−1−オール,ホルムアルデヒド又は脂肪族アルデヒド及び1価又は2価金属ハロゲン化合物を反応させることを特徴とする4−ハロゲノテトラヒドロピラン又は2−アルキル−4−ハロゲノテトラヒドロピランの製造法。 (もっと読む)


【課題】求核種を反応させることによって、4位に求核種が導入されたテトラヒドロピランを生成させることが出来る有用性のある新規なオキソニウムイオンを提供することである。
【解決手段】酸性条件下、3-ブテン-1-オール及びホルムアルデヒド誘導体(例えば、ホルマリン、パラホルムアルデヒド、トリオキサン)を反応させることによって得られるオキソニウムイオンであって、求核種と反応することによって、4位に求核種が導入されたテトラヒドロピランを生成させることが出来る。例えば、塩素イオンを反応させることによって、4−クロロテトラヒドロピランを製造できる。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロピラン誘導体類の調製方法。
【解決手段】本発明は、ホモアリルアルコールおよびアルデヒドからハロゲン化されたテトラヒドロピラン誘導体類を調製する方法、これらのテトラヒドロピラン誘導体類および更なるテトラヒドロピラン誘導体類を調製するためのこれらのテトラヒドロピラン誘導体類の使用に関する。特に、本発明は、ハロゲン化されたテトラヒドロピラン誘導体の調製に関する。 (もっと読む)


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