Fターム[4C062FF22]の内容
ピラン系化合物 (2,503) | 2,4位非酸素、イオウベンゾ[b]ピラン (496) | 2位に置換基を持つもの (373) | Aが炭化水素のみであるもの (196) | 鎖状炭化水素のみであるもの (110) | 2位メチル、6位Oのもの (63) | 鎖状炭化水素が飽和炭化水素であるもの (54) | 6位不飽和酸エステル、3,4位ジヒドロ体 (2)
Fターム[4C062FF22]に分類される特許
1 - 2 / 2
エステルの製造法
【課題】DMAPを使用したより効率の良いエステルの製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】無溶媒もしくは非極性溶媒中、触媒量の化学式(1)で表される4−(N,N−ジアルキルアミノ)ピリジン系化合物存在下、触媒量の化学式(1)で表される4−(N,N−ジアルキルアミノ)ピリジン系化合物以外の塩基を全く使用することなく酸無水物とアルコールとを反応させ、エステルを製造する。
(もっと読む)
クロマン誘導体、特にα−トコフェロールおよびそのアルカノエートの製造方法
本発明は、α−トコフェロール(TCP)およびそのアルカノエート、特にα−トコフェリルアセテート(TCPA)などのクロマン誘導体の新規製造方法であって、該方法の少なくとも1つの工程が圧力下で、好ましくは少なくとも1.1バールの絶対圧で触媒としてルイス酸またはルイス酸とブレンステッド酸との混合物の存在下に実施される方法に関する。TCPおよびそのアルカノエートの製造のための出発原料として、2,3,5−トリメチルヒドロキノン(TMHQ)または2,3,6−トリメチルヒドロキノン−1−アルカノエート(TMHQA)とフィトール(PH)、イソフィトール(IP)および(イソ)フィトール誘導体からなる群から選択された化合物との混合物か、2−フィチル−3,5,6−トリメチル−ヒドロキノン(PTMHQ)/3−フィチル−2,5,6−トリメチルヒドロキノン−1−アルカノエート(PTMHQA)および/またはその異性体かのどちらかが使用される。好適なルイス酸はインジウム(III)塩およびスカンジウム(III)塩である。好適な酸混合物は鉄/塩化鉄(II)/塩化水素および塩化亜鉛(II)/塩化水素である。 (もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]