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Fターム[4C096DD09]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 対話式入力装置(ライトペン等) (234) | ジョイスティック、トラックボール等 (85)

Fターム[4C096DD09]に分類される特許

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【課題】読影時の表示操作を自動化し、読影作業の効率化を図る。
【解決手段】読影端末40における読影モードとして学習モードと自動モードを設け、学習モード時には表示部42に表示した読影画面において操作部42を介して為された操作履歴から操作手順を示す操作パターンをサンプルしてトレースパターンテーブル461に記憶し、そのサンプル数が所定数に達すると記憶された操作パターンを統計して最も使用頻度の高い操作パターンを標準パターンとして標準パターンテーブル462に記憶する。そして、自動モード時には標準パターンに従って読影画面を切り替え、自動表示する。 (もっと読む)


【課題】 管腔臓器の観察対象となる領域を効率的に抽出、表示ができる。
【解決手段】 医用断層画像撮影装置により撮影された医用断層画像を表示するディスプレイ19と、該表示された医用断層画像を参照して、観察対象となる管腔臓器領域を抽出するための領域の開 始点を設定するマウス16と、を備え、CPU10は、該設定された開始点から所定の抽出アルゴリズムにより前記管腔臓器領域を抽出し、該抽出された管腔臓器領域の分岐部を検出し、該検出された分 岐部の分岐方向のうち一方向を選択し、該選択された方向の管腔臓器を前記所定の抽出アルゴリズムにより再抽出し、該再抽出された管腔臓器と前記医用断層画像を前記表示手段に表示制御する。 (もっと読む)


【課題】手術支援システムにおいて、簡易な制御処理で画像診断機器座標系とマニピュレータ座標系との統合を可能にして、システムの簡略化を図りつつ使い勝手の向上を図ること。
【解決手段】手術支援システム1は、対象部位を含む体腔内の対象領域を撮像する画像診断機器101と、画像診断機器101で撮像した画像を画面に表示する画像表示装置113と、体腔内の対象部位の処置を行うマニピュレータ102と、画像表示装置113に表示する画像を制御する制御部131と、画像診断機器101の撮像領域内に位置し且つマニピュレータ102の固定側に位置する部分に立体的に設置した少なくとも3点のマーカとを備える。制御部131は、マーカの位置をマニピュレータ座標系で計算し、画像診断機器で撮像したマーカの位置を画像診断機器座標系として取得し、マーカの位置に基づいて2つの座標系の変換を行うものである。 (もっと読む)


【課題】操作者の作業量と操作者の主観判断への依存を極力減らし,断層画像から線状組織と塊状組織を分類する手術支援システムを提供する。
【解決手段】断層画像データ上に領域分割したい組織臓器に属する点を1点以上教示点として付与させる。線状組織と塊状組織で異なる情報を教示点に付与することで,組織臓器の解剖的特長に適した処理が可能になる。線状組織の領域分割を塊状組織の領域分割に先行して行うことで,後者の検出の精度を高める。線状組織の領域分割では,付与された教示点間の接続関係に基づき,教示点間を接続する組織の軸線と太さを決定して,各線状組織に属する領域を決定する。塊状組織の領域分割では,容易に分割可能な外包領域と内部領域への分類の後に,未分類の点を既分類の区分に帰属させる演算を繰り返し,未分類の点がなくなるまで反復する。 (もっと読む)


所望の領域の輪郭やこの輪郭によって特定される層状領域などの特定領域の抽出を簡単な操作で短時間で行えるようにする。そのために、(a)前記画像を表示するステップ、(b)前記画像内の所望の領域を選択するステップ、(c)前記所望の領域内の部分領域の少なくとも一部の輪郭に対応する要素図形を選択するステップ、(d)前記部分領域の少なくとも一部の輪郭に、前記要素図形の少なくとも一部の輪郭を近似させるステップ、(e)前記ステップ(c)〜(d)を2回以上繰り返すステップ、(f)前記近似後の各要素図形の少なくとも一部の輪郭を組み合わせた輪郭を第1の輪郭とするステップ、からなる方法で所望の領域の輪郭を抽出する。そして、更に(j)前記第1の輪郭に基づいて第2の輪郭を求めるステップ、(k)少なくとも前記第1の輪郭と前記第2の輪郭とに挟まれる層状領域を含む領域を抽出するステップ、から成る方法で特定領域の抽出を行う。 (もっと読む)


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