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Fターム[4C097TB09]の内容

補綴 (46,288) | 義肢の動作;調節;操作 (438) | 緩衝機構 (46) | 弾性部材を用いたもの (25)

Fターム[4C097TB09]に分類される特許

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足部と、足首部と、シャンク部と、義足の力負荷中にエネルギーを蓄積し、力負荷解除中に該蓄積されたエネルギーを戻すことにより歩行時の義足による推進力に対して発生した動力を増加するための義足上の後部カーフ装置(169)とを備えた下肢義足のための装置。いくつかの実施形態における装置は、シャンク部の上部および義足の下部のあいだに延びた可撓性のストラップなどの少なくとも1つの細長部材(171)と、該細長部材に連結された自由端を有する少なくとも1つのコイルばね(170)を含む。前記コイルばねは、エネルギーを蓄積するためにシャンク部上端の前方移動を受けて細長部材によって拡張される。
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足、足関節、および足関節上部の脛部を備えた弾性を有する下肢端部用補綴装具は、人の歩行中の活発な推進段階において補綴装具に力が負荷されるときエネルギーを蓄え、歩行の後期のスタンス段階において蓄えたエネルギーを放出して人のつれて動く下肢と身体の推進を補助するための人工筋肉(190)が脛部(191)に設けられている。
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隣接する椎骨を安定させるための回転、固定、ばね付勢式の椎間板埋め込み具。この埋め込み具(22)は、断面形状が実質的に矩形であって、最小の高さおよび最大の幅を有している。この埋め込み具が、椎間板の一部が除去されてなる隣接する2つの椎骨の間の空間へと挿入され、椎間腔に配置された後に、当該矩形形状の埋め込み具において当該埋め込み具のより大きい方の寸法である幅を規定している面が、隣接する椎骨の本体に係合するように回転させられる。埋め込み具の一部分(56)が、当該埋め込み具から離れるように付勢されて隣接する椎骨に接触し、埋め込み具と椎骨との間にクッション効果をもたらす。次いで、固定具(24)が埋め込み具へと固定され、椎間腔における埋め込み具の更なる回転を阻止する。
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本発明は、義肢を患者の骨に装着するための器具(1)を提供するものである。本器具は、骨インプラントに取り付けられる近接部コンポーネント(2)と、義肢に取り付けられる末梢部コンポーネント(3)と、近接部及び末梢部コンポーネント(2,3)を連結し、使用において、曲げ力及び/又はねじれ力が義肢のみに適用され、その力が閾値レベルを超えたとき、装着器具(1)内で可動結合することにより、その力が調節される連結部材(4,5)と、を備える。そのため、本器具(1)は患者の骨を保護する安全可動結合装置として機能する。 (もっと読む)


【課題】実際の足の滑らかな動き及び自然な歩行を良好にシミュレートする義足の提供。
【解決手段】2つ又はそれ以上のプラットフォーム(24、26、58)の間に延びて間に1つ又はそれ以上の可撓性ヒンジ(28、50、52)を形成する、ほぼ平面で弾性的に可撓性のフットベッド(22)の形態の地面係合ベース(20)を含む義足(10)。プラットフォームは、つま先プラットフォーム(24)、中央部分プラットフォーム(26)及びかかとプラットフォーム(58)を含む。支持シャンク(30)は、足の足首領域のほぼ上方に位置決めされるようにプラットフォームの上方に配置される。第1のバネ(34)は、つま先プラットフォーム(24)から支持シャンク(30)まで延びる。第2のバネ(38,40)は、支持シャンク(30)から中央部分プラットフォーム(26)まで延びる。第3のバネ(46)は、支持シャンク(30)からかかとプラットフォーム(58)まで延びる。 (もっと読む)


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