説明

Fターム[4C601GD01]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 信号伝送(探触子から本体) (463) | 信号種別 (181)

Fターム[4C601GD01]の下位に属するFターム

Fターム[4C601GD01]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】超音波信号用コネクタが、ビデオコネクタから分岐延出する分岐ケーブルの先端に設けられていても、超音波用信号導線を通すための組み立て作業性が低下せず、さらに、超音波用信号のロスが少なくて音響効果が劣化せず、良好な品質の超音波断層像を得ることができる超音波電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波プローブ2と超音波信号用コネクタ8との間で超音波用信号を伝送する超音波用信号導線19A,19Bをその途中位置で分断/中継するための中継基板18を、ビデオコネクタ5内に配置し、超音波用信号導線19A,19Bとして、超音波プローブ2と中継基板18との間に配置された信号導線19Aより太い信号導線19Bを、超音波信号用コネクタ8と中継基板18との間で用いる。 (もっと読む)


【課題】超音波信号用コネクタが、ビデオコネクタから分岐延出する分岐ケーブルの先端に設けられていても、超音波用信号導線及び超音波画像リモートコントロールスイッチ用のリモコン信号線を通すための組み立て作業性が低下しない、製造し易い超音波電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波プローブ2と超音波信号用コネクタ8との間で超音波用信号を伝送する超音波用信号導線19A,19Bをその途中位置で分断/中継するための中継基板18を、ビデオコネクタ5内に配置すると共に、超音波画像リモートコントロールスイッチ12と超音波信号用コネクタ8との間で制御信号を伝送するリモコン信号線20A,20Bをビデオコネクタ5内で分断して、中継基板18において中継接続した。 (もっと読む)


患者の内部構造を撮像するための超音波システムは、ハンドル(20,32)と、映像を得るためにハンドル(20,32)に関連して、即ち、径胸腔探触子においてはハンドル内、或いは、経食道超音波心臓検査(TEE)探触子においてはハンドルに接続された探触子軸(16)内のいずれかに配置された送受波器(18)と、を有する探触子(10)を含む。ハンドル上の制御装置は、探触子(10)の動作モードの切替え及び/又は送受波器(18)によって得られる映像の最適化を可能にする。探触子(10)に結合されたディスプレイ装置(14)は、制御メニューを表示し、且つ、得られる映像を選択的に表示する。制御ユニット(12)は、制御装置の活性化に基づいて、探触子(10)及びディスプレイ装置(14)を制御する。ディスプレイ装置(14)によって表示される制御メニューの変更、探触子(10)の動作モードの切替え、及び/又は、探触子(10)によって得られる映像の調節は、ハンドル制御装置(24,26,28)の活性化に基づいて達成される。ハンドル(20,32)と同一の制御装置(24,26,28)を含むフットペダル(38)を設け得る。
(もっと読む)


超音波診断撮像システム(50)は、ファームウェアデータによって設定可能なアナログ部品及び/又はデジタル部品を含んでいる。超音波プローブ(10)は、該プローブとともに動作する超音波システムのプログラム可能デバイスを設定するための、ファームウェアデータを格納している。ファームウェアデータは、実行時、プローブからアップロードされ、該プローブとともに動作するアナログ部品及び/又はデジタル部品を設定するために使用される。

(もっと読む)


【課題】 物量が小さく安価で、かつ確実な信号伝送を可能とした高品質の受信ビームフォーマ半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 LVDSエコー信号2は、差動、かつ低電圧化されているLVDS信号をシングルエンドに変換するLVDS入力インタフェース3に入力される。シングルエンドとなったエコー信号はシリアライズされている状態なので、これをパラレルに変換するデシリアライザ4に入力する。パラレル化されたエコー信号は、遅延処理手段5に出力される一方、再びシリアル化するシリアライザ7に入力される。シリアライザからの出力はシングルエンドであるため、この出力はLVDSに変換するLVDS出力インタフェース9に入力され、最終的にLVDSエコーリピータ信号10として出力される。 (もっと読む)


【課題】脈管画像ガイドワイヤシステムにおいて、画像の伝達性及び画像伝達機構の耐久性を向上させる。
【解決手段】画像システムと、前記画像システムに結合可能なモータードライブユニットと、前記モータードライブユニットに結合可能なアダプターと、前記アダプターに結合可能な画像ガイドワイヤと、を備えた脈管画像ガイドワイヤシステムである。前記アダプターは、前記画像ガイドワイヤの画像コア(18)の基部端に噛み合うコレット組立体を有し、該コレット組立体には、前記画像ガイドワイヤの末端部内に配置される超音波トランスデューサーによって生成される画像信号を受信して伝達するための容量性結合又は誘電性結合の部分、たとえばキャパスタ(304、306)が含まれている。 (もっと読む)


【課題】各プローブごとにそのプローブに関する累積された劣化情報を記憶する。
【解決手段】プローブ10に関する劣化情報がメモリ14に記憶される。使用開始年月日には、プローブ10の使用開始年月日が記憶される。トータル送受信時間には、使用開始以降、プローブ10によって行われた超音波18の送受波時間の累積時間が記憶される。トータル送受信時間は装置本体によって適宜更新される。プローブシリアルNo.には、プローブ10固有に割り当てられた番号が記憶され、このプローブシリアルNo.からプローブ10を特定することができる。また、プローブタイプには、そのプローブ10の種別(リニア、セクタなど)が記憶される。この他、メモリ14には、プローブ周波数などの情報が記憶されてもよい。 (もっと読む)


超音波画像化カテーテル装置及びそれを使用して体腔内壁を走査する方法。超音波画像化カテーテル装置には:(a)体腔への挿入に適する可撓性細長要素であって、遠位端及び近位端を有する該細長要素;(b)該細長要素の遠位端付近に配設し、超音波エネルギーを発生及び検知する超音波振動子;(c)該超音波振動子付近に配設し、体腔軸に関して選択的に回転可能な反射部材であり、(1)超音波振動子により発生させた超音波エネルギーを体腔壁に、(2)該壁により反射された超音波エネルギーを元の振動子に、反射させるよう構成する該反射部材;及び(d)例えば、電気活性高分子アクチュエータ等のアクチュエータ(140)であって、反射部材に対して超音波エネルギーの入射角を変化させるよう構成するアクチュエータ、を備える。 (もっと読む)


1 - 8 / 8