説明

日立アロカメディカル株式会社により出願された特許

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【課題】 弾性ボリュームデータにおいてノイズフレームが発生した位置情報を操作者に提示することができる超音波診断装置を提供することである。
【解決手段】 弾性ボリュームデータにおいてノイズを含む2次元弾性画像をノイズフレームとして判定する表示価値判定部30と、ノイズフレームの位置情報を含む判定情報を構成する判定情報構成部31とを備え、画像表示部13は判定情報70を表示する。 (もっと読む)


【課題】チューブ体に収容された液体が散乱体を含有する液体であっても、確実に気泡を検出でき得る気泡検出装置を提供する。
【解決手段】透光性材料からなるノズルチップ100に収容された液体中の気泡を検出する気泡検出装置は、水の吸光ピーク波長と同じ波長の光をノズルチップ100に向かって照射する発光部20と、ノズルチップ100を挟んで前記発光部20と反対側に設置され、前記ノズルチップ100を通過した光の光量を検出する受光部22と、前記ノズルチップ100を軸方向に相対移動させるZ駆動部14と、Z駆動部14の駆動を制御するとともに、前記ノズルチップ100の軸方向への相対移動に伴う透過光量の変化に基づいて気泡の有無を判断するコントロール部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、受信信号の処理過程における複数の箇所で、信号ダイナミックレンジ中のノイズレベルを最適化できるようにする。
【解決手段】受信信号を処理する複数の処理モジュールには、ノイズレベルを調整するノイズレベル調整部62B、64B、66Bを備えた複数の処理モジュール62,64,66が含まれる。個々のノイズレベル調整部62B、64B、66Bは、入力側での推定ノイズレベルが出力側での目標ノイズレベルに一致するように、信号レベルを変換しあるいはゲインを調整する。その際に利用される変換関数あるいはゲイン値がノイズレベル制御部56により演算される。推定ノイズ値演算部54は、初段内部ノイズ値及び各種パラメータ値に基づいて、各箇所での推定ノイズ値(推定ノイズレベル)を演算する。 (もっと読む)


【課題】ホルダが取り付けられる超音波診断装置のその取り付けに係る効率的な構造を提供する。
【解決手段】超音波診断装置100は、装置本体10と操作パネル20とモニタ30を備えている。操作パネル20の手前側の縁には、その縁に沿って伸長されたハンドル40が設けられている。そのハンドル40にホルダ50が吊り下げられており、そのホルダ50によってゼリーウォーマ60が保持されている。ハンドル40内には、ホルダ50を吊り下げつつハンドル40の伸長方向にホルダ50を移動させるスライド機構が設けられている。これにより、ハンドル40内のスペースを有効に利用しつつ、そのハンドル40にホルダ50を吊り下げる構造が実現される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置によって取得された画像について、血管壁を容易に特定することを目的とする。
【解決手段】フレームデータ領域22−1から読み込まれたフレームデータに対し、ノイズ等を低減するフィルタ処理(S102)が施された後、境界判定処理(S103)が実行される。境界判定処理は、フレームデータ画像における観測境界線を求める処理である。血管壁で反射する超音波のレベルが弱い場合、境界線は断片的に観測され、境界線を断片的に表す複数の観測境界線によって1つの境界線が特定される。境界判定処理の後、観測境界線の間を補間する境界線修正処理(S104)が実行され、補間後境界線が求められる。補間後境界線は、フレームデータ画像に重ねてディスプレイに表示される(S105、S106)。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、受信信号の処理過程で、受信信号ダイナミックレンジ中のノイズレベルを最適化できるようにする。
【解決手段】各種の処理パラメータ値に基づいて入力レンジ100中の推定ノイズ値124が演算される。一方、出力レンジ114中の目標ノイズ値120がユーザー設定され又は自動的に設定される。変換対象レンジ上限104と出力レンジ114の上限との変換対応点128と、推定ノイズ値124と目標ノイズ値120との変換対応点126と、を通過するように変換関数130が設定される。変換関数130に対して出力レンジ114の下限を適用することにより変換対象レンジ下限106が定められる。その下限106と上限104の間として変換対象レンジ102が設定される。変換関数130に従って、変換対象レンジ102内の入力信号が出力信号に変換される。 (もっと読む)


【課題】水薬調剤装置において、調剤処理に先だって調剤処理の途中においていずれかの水薬瓶が空になってしまう事態を認識できるようにする。
【解決手段】管理テーブル上において各水薬について現残量が管理される。上位システムから各調剤対象水薬についての分注量が与えられると、各調剤対象水薬についての残量から分注量を減算することにより予測残量を計算する。それに基づいて予測残量表示72をユーザーに提供する。空になることが予想される水薬については強調表示等がなされる。(符号76参照)。予測残量表示と共に処方内容74も表示される。水薬瓶を模擬した図形を用いてユーザーにより水薬量の入力を行える。 (もっと読む)


【課題】個人線量計に適した振動モータの取り付けを実現する。
【解決手段】振動モータ30と放射線センサ20が、伸長された電子回路基板50の一方端と他方端に互いに比較的離れて設けられる。そのため、振動モータ30の振動が放射線センサ20に伝わり難くなり、振動モータ30の振動が放射線センサ20の検出機能に及ぼす影響を比較的小さく抑えることができる。また、振動モータ30側が作業員の胸ポケット内に挿入され、さらに振動モータ30が作業員の体表面側に向けられるため、振動モータ30の振動が作業員に伝わりやすくなる。 (もっと読む)


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