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Fターム[4D028CE04]の内容

活性汚泥処理 (8,774) | 検出(測定)方法、装置 (145) | 各検出部位の検出位置 (30)

Fターム[4D028CE04]に分類される特許

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【課題】生物処理槽の負荷の増大に曝気能力の変更が追いつかないことが原因で、処理水の水質を悪化させるようなことがなく、処理負荷の変動に対応できる排水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前段生物処理槽5にて処理された処理水を計測槽26に導き、Rrの演算を計測槽26の総括酸素移動容量係数と処理水の飽和溶存酸素濃度から演算し、演算したRrから後段生物処理槽14の処理能力の過不足を判断し、前段生物処理槽5の曝気手段10を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】想定される多機種の浄化槽及びその他活魚水槽、養魚場、ばっ気型水槽、エアー供給型水槽などの汚水浄化装置及びその異常に対応可能であり、ブロワー自体の故障に限定されることなく異常検知可能な異常検出方法及びその装置を提供すること、および設置工事も必要なく、容易に取り付けることが可能で、なおかつ安価で小型の警報手段を備えた装置を提供することにより、浄化槽に対し問題視されていた信頼性の向上を図ると共に、河川環境保護に寄与すること。
【解決手段】汚水浄化装置のブロワーの吐出圧力を測定して異常を検知する方法及び装置100である。異常検知方法は、吐出圧力の検出値に基づいて汚水浄化装置に応じた基準圧力を設定する基準圧力設定工程を備えている。異常検知装置100は、吐出圧力の検出値に基づいて汚水浄化装置に応じた基準圧力を設定する基準圧力設定手段を備えている。
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【課題】溶存酸素計を生物処理水槽から出して検査を行うことなく溶存酸素計の誤差の拡大や故障を即座に検知する。
【解決手段】排水処理装置1は、第一、第二、第三の溶存酸素計15a,15b,15cを有し、それらの溶存酸素計の出力値16a,16b,16c相互の差分を演算し、演算される差分と基準値とを比較して前記溶存酸素計15a,15b,15cが正常か否かを判定し、正常と判定された溶存酸素計の出力値に基づいてブロワの運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】反応槽内全体にわたって生物処理に適したpHに調整することを可能とし、望ましい生物処理、より高速処理を可能とする、排水の処理方法および装置を提供する。
【解決手段】生物処理による排水の処理方法であって、反応槽内の被処理水のpH測定値に応じて、pH調整剤を、被処理水流入側から処理水流出側への槽内流れ方向における複数箇所から添加することを特徴とする排水の処理方法、および排水の処理装置。 (もっと読む)


【課題】放流水の水質を基準値に近づけることによって系外に排出する汚泥の量を減少させることができる汚水処理システムを得る。
【解決手段】水処理システムは、散気装置11を備えた曝気槽1と、この曝気槽1から汚水を導入して沈殿処理する沈殿槽2と、この沈殿槽2から曝気槽1へ汚水を返送する返送手段7と、沈殿槽2内の汚水を混合する混合手段41と、放流水の浮遊物質濃度を計測する計測器44と、この計測器44からの信号に応じて混合手段41を制御する制御器47からなる。 (もっと読む)


【課題】 種々の水質基準に合わせて外部に放流する処理排水の水質を変更することが可能であり、この結果、エネルギーの浪費を抑制できる排水の処理装置を提供する。
【解決手段】 曝気槽10と、固液分離槽20と、放流槽30とを有し、これらは前記順序で流路により連結しており、曝気槽10において、処理対象である排水が導入されて微生物により曝気処理され、固液分離槽20において、曝気処理された排水が導入されて汚泥と処理排水とに固液分離され、放流槽30において、処理排水が導入された後、放流槽30から処理排水が外部に放流され、さらに、曝気槽10と放流槽30とがバイパス流路により連結され、このバイパス流路により、曝気槽導入前の排水及び曝気処理中の排水の少なくとも一方の一部又は全部が、放流槽30における処理排水に供給されて混合されることにより、外部に放流される処理排水の水質が調整される水質調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】流入窒素負荷変動に関わらず、適切な曝気風量の供給ができる曝気風量制御を行う水処理システムを得る。
【解決手段】微生物による生物反応を行う曝気槽2で被処理水におけるアンモニア性窒素を硝酸性窒素に酸化させる水処理システムにおいて、曝気槽2の出口における被処理水の溶存酸素濃度を検出するDO計21と、曝気槽2の出口から所定の処理過程を遡った上流側における被処理水の溶存酸素濃度を検出するDO計20と、溶存酸素濃度の基準設定値を設定するDO基準値設定器32とを備え、DO計21の検出値とDO計20の検出値との差に応じて前記基準設定値を補正するDO増減計算部31を設けるとともに、DO増減計算部31による補正結果に応じて被処理水の溶存酸素濃度を調整するように曝気槽2への供給風量を調節するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の地下埋設型処理設備では、水温を維持するために槽設備の設置深度が深くなり、この結果二重構造の点検孔では、地上と下段に位置する点検孔との間が長くなり管理作業に支障を来たしている。そして寒風積雪期には、地下埋設した状態では設備に近付き難く、運転管理に際して点検作業の間は点検孔を開口する事により寒冷外気が槽内部に流入するため、水温の維持管理が難しいという課題があった。
【解決手段】寒冷地で、畜産の搾乳場及びその付帯設備から排出される洗浄廃水と家畜糞尿の混入したパーラー廃水の処理装置の処理廃水表面を地表に臨ませた処理槽であって、その外周に地中温度の低下による処理槽の水温低下を防止するために処理槽の躯体の埋設壁外周に地中部保温材を設け、前記処理槽の上面を覆う内保温室を設け、その外周を覆う外部上屋を設けた構造としたことを特徴とするパーラー廃水処理設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ゾーン運転において安定した窒素除去を行うことが可能なオキシデーションディッチの運転制御方法、及びオキシデーションディッチを提供する。
【解決手段】 無終端の循環水路3内で排水と活性汚泥との混合液を曝気及び攪拌し、好気ゾーンAと無酸素ゾーンBとを循環させて処理するオキシデーションディッチ1の運転制御方法である。この方法では、循環水路3内の基準位置Pにおいて酸化還元電位検出器17により混合液の酸化還元電位を検出し、検出値に基づいて、基準位置Pにおける酸化還元電位が所定電位になるように、曝気攪拌装置5からの曝気量を制御する。 (もっと読む)


塩水性家庭廃水の生物学的処理のための装置であり、装置は、塩水性家庭廃水の導入のための流入口、処理済廃水の除去のための排出口、塩水性家庭廃水の塩濃度レベルの変動が減少されるように、装置に入るか、または装置の内部の塩水性家庭廃水の塩濃度レベルを監視する手段、および装置に入るか、または装置の内部の塩水性家庭廃水の塩濃度レベルを制御する手段を有し、それにより塩水性家庭廃水の生物学的処理が維持される。
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