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Fターム[4D032AA03]の内容

湿式集塵 (1,110) | 液浴 (106) | 液面上 (45) | 浴端部導入 (14)

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【課題】本発明は、フィルタを容易に再使用可能とすることにより、フィルタの長寿命化およびコスト削減を図りつつ、アスベスト粉塵を確実に除塵することが可能なアスベスト粉塵の除塵方法および除塵装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかるアスベスト粉塵の除塵方法の代表的な構成は、水を貯留した水槽120内の上方にセラミックフィルタ130を配置し、アスベスト粉塵102を含有した気体を水槽外から水槽内へ吸引し、吸引した気体をセラミックフィルタに通過させることにより、気体が含有するアスベスト粉塵をセラミックフィルタに捕捉し、吸引を停止することにより、アスベスト粉塵を水槽に貯留した水に落下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スパッタやヒュームによる集塵機等の機器の損傷や火災の可能性を未然に予防するとともに、風量低下を抑制できる集塵装置および集塵方法を提供する。
【解決手段】ガスを吸引するために下方へ開いた吸引口18と、前記吸引口18の上方に設けられ、吸引口18から吸引されたガスを下方へ向ける風向調整板4と、排気流路に設けられて水が張られた水封部8と、を有し、排気ダクトに連通する排気流路(R1,R2,R3)が設けられた集塵装置1により、溶接の際のスパッタまたはヒュームを除去する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易な小型の集塵機であって、高温の溶接ヒュームの回収も可能であると共に、確実に粉塵を回収可能な集塵機を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る集塵機1は、下部筐体10、上部筐体12、モータ15、ファン16、気流指向部材20及び布フィルター25を有している。気流指向部材12は、前面板12a、上面板12b、両側の側面板12c,12d及び取付部12eを有し、ほぼ下方側のみが開放されており、下部筐体10の内部空間において、吸引口11を覆って配置される。吸引口11から下部筐体10の内部空間に吸い込まれた溶接ヒュームを含む空気は、まず気流指向部材12の裏面に当たり、その後、気流指向部材12によって遮蔽されていない下方に向かって拡散しながら進み、水30に接触する。 (もっと読む)


【課題】
ミストに塵埃を捕捉させることにより空気から塵埃を除去する集塵機において、フィルター装置を設けることなく、集塵能力を高めることを目的としている。
【解決手段】
流入口から塵埃を含んだ空気を取り入れ、空気にミストを接触させることにより塵埃を捕捉し、塵埃と分離した空気を排出口から排出する集塵装置において、(1)内部に水を張った水槽に前記流入口と排出口を設けるとともに、(2)流入口から取り込んだ塵埃を含む空気にミストを噴きかけるための噴霧ノズルと、(3)前記水槽内部を複数の領域に分割するための仕切り板と、(4)分割された水槽の各領域を空気が通過するための通気路と、を設けたことを特徴とする集塵装置を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】流路損出を少なくしエンジン出力の低下がなくスス等の固形物、臭気及び化学物質等を安定的に長時間除去し続けられて、機能部品である紫外線ランプ、二酸化チタンを高効率で長日間安定して使い続けることができる簡便な構造の排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】1次浄化装置は、排気管に接続される排気受口管1を前部に有し、その近傍に2次浄化装置に連通する継手管12に接続される出口を備えた第一容器2とこの第一容器2内上部に風路空間を空けて底部に配置された水槽ユニットからなるもので、2次浄化装置は、継手管受入口を前部に有し、後部に浄化ガス排出口管16を有し、中間に中間隔壁フイルタ10を周囲の内面と風路となる隙間を持たせて仕切って前浄化室と後浄化室とに区切り、この両室に金属の表面に酸化チタンをコーテングした酸化チタン担持体15に紫外線ランプ14を固定した酸化脱臭ユニットを複数個配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 河川、池、水槽、プール、水処理施設などの汚水、又は、排ガス処理装置の汚水タンク内の汚水を効率良く浄化する。
【解決手段】 給・排水可能なポンプ1と、吸水口21及び排水口22を設けた貯水タンク2と、この貯水タンク2内に設置されるフィルター3とからなり、粉塵やヘドロ等が含有された汚水Wを、前記吸水口21から吸引して前記貯水タンク2内に貯水し、この貯水された汚水Wが、前記フィルター3を通じて濾過され、その濾過水CWが、前記排水口22を通じて排水される構成を有する。 (もっと読む)


本発明は、空気清浄機(0)であって、空気搬送装置(15)と、浄化液(5)を収容する液体リザーバ(4)と、モータ(13)によって駆動される回転複合体(16)とが、設けられており、該回転複合体(16)の回転軸線(7)が浄化液(5)の液体鏡面(8)に対してほぼ垂直に配置されており、回転複合体が1つの遠心円板(9)を有していて、少なくとも部分的にバッフルエレメント(14)によって取り囲まれている形式のものに関する。このような形式の空気清浄機を出発点として、本発明の課題は、空気の効果的な浄化を保証する空気清浄機を提供することである。この課題を解決するために本発明の構成では、回転複合体(6)が上昇管(10)と、前記遠心円板に加えてさらに複数の遠心円板(9)とを有しており、これらの遠心円板(9)がほぼ互いに平行に間隔をおいて位置していて、その回転中心に通気開口(25)を備えており、上昇管(10)が回転軸線(7)に対してほぼ平行に延びていて、遠心円板(9)を貫通していて、遠心円板(9)の上側面の領域に流出開口(26)を備えていて、しかも液体リザーバ(4)に向けられた端部において浄化液(5)と接触しているようにした。
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【課題】 湿式集塵装置において、排ガスの集塵を行った処理液を浄化するに際して、浄化槽の負荷を軽減し、又は浄化槽を不要とする。
【解決手段】 ケーシング10の内部には、第1空間R1と第2空間R2とを区画する区画板15と、第1空間R1にガス流路を形成する第1〜第4流路形成板17a〜17dとが設けられている。第2空間R2には、脱臭材40が設置されている。ケーシング10の底部には、ブロワ32からの空気を処理水Wに供給するガス供給管31が配置されている。処理水Wは好気性微生物を含んでいる。ガス供給管31からの空気の供給により、処理水Wは曝気処理される。 (もっと読む)


空気流中の汚染物と水性の泡の濡れた表面との間での強制的な接触を行わせる方法および、泡を所定の体積に制限する付加的な手段を提供する。広いスペクトルの寸法(0.001から1000ミクロン)を有する溶液の極小の液滴を汚染された空気流内に導入する。空気流中を浮遊する極小の液滴は、汚染物を空気流中での運動による接触、衝突および合体によって除去し、汚染物は慣性によって除去される。より小さな極小の液滴は空気流中を浮遊し続ける。最も小さい極小の液滴は蒸発して空気流中で溶液の蒸気圧を増加させる。湿った、あるいは飽和した汚染された空気流は溶液リザーバ表面領域で、指数関数的に細かい気泡からなる水性の泡へと連続的に膨張する。空気流の速度は泡の気泡それぞれの内部の極小の大気中で急激に低下する。汚染物および溶液の極小の液滴は気泡内部の空気中を浮遊し、各気泡内部の濡れた表面へと重力加速度によって沈降する。泡は気泡の壁、溶液の蒸気および極小の液滴が捕捉した汚染物と共に冷えた表面および冷えた冷却コイルに隣接する冷えた空気上で凝縮することにより脱水される。液状の溶液および汚染物は冷却コイルから溶液リザーバへと排出される。空気中に残留する溶液の極小な液滴は遠心ブロワ/液滴分離器を通して引き込まれ、溶液リザーバ内へ戻るように排出するためにブロワのハウジングへと投入される。空気流は、その再加熱と相対湿度の減少のために凝縮用の冷却コイルを通過する。拡大縮小を含む変形、霧化のための他の方法および追加の適用分野についても述べる。
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【課題】排気ガス中の炭素含有粒子と窒素酸化物を減少させる。
【解決手段】窒素酸化物を吸収し、炭素含有粒子を捕捉し、その消化能を有する液表面を排気ガス通路に設置する。 (もっと読む)


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