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Fターム[4D048BA48]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 触媒成分、担体成分 (33,763) | 化合物として特定されないもの (11)

Fターム[4D048BA48]に分類される特許

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【課題】焼却灰を有効利用して脱臭剤を製造し提供する。
【解決手段】微粉状に粉砕処理した焼却灰をチタンの酸化物と混合し、低酸素雰囲気または還元雰囲気において加熱することにより脱臭剤を製造する。
【効果】被脱臭物を選ばず、さまざまな種類の悪臭に適用できる。また、廃棄物である焼却灰を低廉なコストで環境改善に寄与する有用な素材に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量の流動媒体としての触媒を使用した流動層方式による脱臭、除菌、有機物分解機能を備えた低コストの空気浄化装置を提供する。
【解決手段】ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ乳酸樹脂等の粒状発泡体に活性炭、竹炭等の多孔質体をコーテイングした上に珪酸、燐酸などの無機オリゴマーの水溶性セラミックス酸化還元剤を担持した粒状触媒を流動媒体として使用し、流動層内で汚染空気と効率よく接触反応させるとともに、装置内の送風口付近に設置した補充用触媒滴下装置により、触媒液を適宜噴霧供給することにより吸着、酸化分解を起こさせ、アンモニア、硫化水素などの臭気物質やホルマリン、アセトアルデヒドなどの揮発性有害有機物の分解などを行う。 (もっと読む)


【課題】流体と固体粒子の接触に用いられる反応器において、触媒床を保持するメッシュ(スクリーン)の腐蝕の問題を解決する。
【解決手段】反応器内に固体粒状物質の床を維持する放射状の反応器内に流体を導く装置。この装置は、反応器内に流体を導くダクト(10)を備え、固体粒子を保持しながら流体を流出させるスクリーンのない面(12)を有する。 (もっと読む)


【課題】溶融スラグを有効利用する方法を提供すること。
【解決手段】廃棄物焼却設備に付設の溶融炉から排出された溶融スラグに、水酸化カルシウム、硫酸カルシウム、および水を添加し、湿式粉砕機を用いて粉砕しながら水和反応して得た懸濁液を乾燥することにより得られる排ガス中和剤。 (もっと読む)


金/二酸化チタン光触媒/熱触媒被覆は同時に、その被覆上に吸着する揮発性有機化合物と一酸化炭素とを、水、二酸化炭素および他の物質に酸化する。金は、3ナノメートル未満のサイズを有する。紫外光の光子が金/二酸化チタン被覆により吸収されると、反応性ヒドロキシルラジカルが形成される。汚染物質が、金/二酸化チタン被覆上に吸着されると、このヒドロキシルラジカルが、汚染物質を酸化して、水、二酸化炭素および他の物質を生成する。金は、一酸化炭素の障壁エネルギーを低下させ、一酸化炭素を二酸化炭素に酸化する酸化触媒である。したがって、金/二酸化チタン被覆は同時に一酸化炭素を二酸化炭素に酸化することもできる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の有害成分の低減を極めて簡単に行なうことができ、排気ガス低減効果が永続的な排気ガス低減部材及び燃焼機構を提供すること。
【解決手段】一次機能水又は二次機能水とセラミックス材料とを混練後焼成して得られた粉末状の機能性セラミックスを保持部材に保持させてなることを特徴とする。二次機能水とは、一次機能水を水で希釈した機能水である。一次機能水とは、ミネラルを含有する水に超音波を照射しながら攪拌するとともに紫外線乃至赤外線を照射した水である。 (もっと読む)


【課題】 安価で高性能な、排ガス中の窒素酸化物のアンモニアによる還元除去触媒の製造方法、及び、その触媒を用いた排ガス中の窒素酸化物のアンモニアによる還元除去方法、並びに焼結排ガスの浄化方法を提供する。
【解決手段】 主成分が含水酸化鉄である土壌を整粒後、成型して触媒を製造する。また、その製造した触媒にアンモニアを添加した排ガスを接触させて排ガス中の窒素酸化物を還元除去する。 (もっと読む)


【課題】 三元触媒の温度を低下させることなく、三元触媒におけるHSの発生を抑制する。
【解決手段】 三元触媒23を排気通路24内に具備する。三元触媒から流出する排気ガスを三元触媒上流の排気通路へ導入する排気導入手段31,32,33,34を具備し、三元触媒の内部雰囲気がHSが発生する状態になったとき或いはHSが発生する状態になると予想されたときに、排気導入手段によって三元触媒から流出する排気ガスを三元触媒上流の排気通路22へ導入する。 (もっと読む)


【課題】 400nm未満のスペクトル成分が少なく可視光が多い環境下、たとえば室内環境下や紫外線カットガラスを有する車室内、において十分な光触媒作用を示し、かつ透明性に優れた可視光光触媒層を有し、さらに有機基材の劣化を防止した積層体を提供すること。
【解決手段】 有機基材と、該有機基材上に設けた中間層と、該中間層上に設けた光触媒層とからなる積層体であって、前記光触媒層が、(a)窒素ドープ酸化チタンである可視光光触媒活性を有する酸化物半導体、(b)特定の構造を有するチタン化合物、および(c)特定の構造を有するシラン化合物を含有する可視光光触媒組成物から形成される層であることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】悪臭の発生する作業において作業者が悪臭に晒されないようにする。
【解決手段】作業者への空気の流れを送風機3、還流板4、集塵機ブロアー12、排気ダンパー5などの能力の組み合わせにより、プッシュプル下で、作業が出来るようにし、一度脱臭フィルター11を通過した風を集塵機近辺で還流させ、再度脱臭フィルター11を通過させることによって、未処理の臭気成分を作業者のところに行き難くする。この還流の繰り返しによってフィルターの大きさはそのままで、脱臭能力が向上する。特に臭いを分解し、自己再生機能のある光触媒方式フィルターの場合に有効である。 (もっと読む)


触媒コンバータの製造方法及び製造装置を開示する。触媒コンバータ2は、アウターチューブ部材4と、その内で圧縮されたモノリス基体6とモノリス基体を包囲しアウターチューブ4との間にはいるマット材料8とから構成される。1又は複数のモノリス部材6がアウターチューブ4内に置かれ、熱シールド12,20もチューブ内でモノリス基体6に近接して配置される。触媒コンバータのアセンブリには、アセンブリの間の可能な力特性を把握するためにマット材料8のモノリス基体6に対する圧縮シーケンスを測定する工程が含まれる。それ故、マット材料8は、アウターチューブ4内で、圧縮ジョウ194、圧縮ローラー94,スピニング加工、及び/又は収縮器機構400,500,600により圧縮される。マット材料8の圧縮は、一段でも多段工程でも良い。
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