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Fターム[4D054CB04]の内容

静電分離 (6,201) | 電源素子の特徴 (24) | 抵抗 (8)

Fターム[4D054CB04]に分類される特許

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【課題】コロナ放電により排気中の微粒子を浄化する排気浄化装置であって、アーク放電発生を抑制することで、浄化量低下及び電極針の劣化の回避を図った排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路11内にコロナ放電することで排気中の微粒子(PM)を浄化する排気浄化装置において、排気通路11内に配置されてコロナ放電する電極針212aと、電極針212aへ電力供給する導電部材211と、排気管42に取り付けられ、導電部材211を排気管42に対して電気絶縁状態で保持する碍子部材22(絶縁保持部材)とを備え、導電部材211で生じる電気抵抗よりも大きい電気抵抗となる抵抗体211dを、導電部材211による電力供給経路のうち碍子部材22よりも電極針212aの側に位置する部分に設ける。 (もっと読む)


【課題】絶縁破壊・放電を起こした一対の正電極板と負電極板との間の集塵能力の低減を抑制することができる集塵セル及びこれを備えたエアクリーナを提供する。
【解決手段】複数の第1の電極板9と、各々の第1の電極板間に、分割された複数の電極板が一群として配設された複数の第2の電極板10と、第2の電極板に接続された高抵抗体11と、高抵抗体を介して第1の電極板と第2の電極板間に高電圧を印加する高圧電源4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気集じん機全体の大きさが大きくなることなく、火花放電の発生を抑え、コロナ放電量を確保することで、小型でありながら十分に電気集じん機としての集じん性能を確保する事が出来る電気集じん機を提供することを目的とする。
【解決手段】コロナ放電を発生させる放電電極21とアースに接続された接地電極22が空気の流れる方向と平行になるように配置され、前記放電電極21は電気的に絶縁性のある絶縁性基板31と電気抵抗値のある抵抗体33と針状電極34と導電部32を備え、前記絶縁性基板31上に設けられた前記導電部32には高電圧が供給され、一箇所の針状電極34と絶縁性基盤31の間に規定以上のコロナ放電が生じた場合は、一箇所の針状電極34と導電部32を絶縁する。 (もっと読む)


【課題】火花放電を抑制した集塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】オイルミストや粉塵に電荷を印加する粉塵荷電部1内に放電エネルギーを抑制する放電手段として、高電圧を維持する放電極2と放電極2から放電電気を受電する抵抗器3と抵抗器3から電流を制限し通電する放電針4と、放電針4から粉塵やオイルミストに荷電する電流を受電するセラミック板5と受電した電力を通電する接地電極板6とを備えたことを特徴とする集塵装置。 (もっと読む)


【課題】電気集塵機の二次損傷を防ぎつつ、電極の吸湿による絶縁抵抗の低下を確実に検知することができる電気集塵機の電源装置を提供する。
【解決手段】電極13に電力を供給する電力供給手段25と、電極13に電力を供給しているときにおける電圧を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された電圧の低下が湿気に起因するものであるか否かを、電力供給手段25よりも出力の小さい電力であって電力供給手段25が供給する電圧の40%〜100%の電圧および電力供給手段25が供給する電流の1〜30%の電流の電力を電極13に供給することによって判断する定電圧定電流負荷特性である判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加することなく、構造を簡素にし、且つ送風効率が低下することがない放電装置を備えた空気浄化装置を提供する。
【解決手段】放電装置(20)は、被処理空気を清浄化する空気浄化装置(10)に設けられ、放電電極(30)と対向電極(40)との間でストリーマ放電を行う放電回路(50)を備えている。放電電極(30)と対向電極(40)との間の放電電流は、放電電流の増大に伴ってオゾン発生量が増大した後に低下するオゾン発生特性の最大値に対応する電流値よりも大きい80μAに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 コロナ放電を利用した排気微粒子(PM)の浄化装置において、アーク放電が発生した場合に起こる高熱による放電電極先端部の電極溶損を防止する。
【解決手段】 内燃機関の排気部で、電極間に高電圧を印加することによりコロナ放電を発生させて排気微粒子を帯電し、帯電した排気微粒子を凝集させて捕集する内燃機関用の排気浄化装置において、コロナ放電電極及び高電圧電源間に抵抗体を直列に配設したことを特徴とする内燃機関用排気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】 電気集塵機の火花発生の検出を確実にできる。
【解決手段】 集塵極11と放電極12との間に印加される荷電電圧値を検出する荷電電圧検出手段30と、前記荷電電圧検出手段30によって検出された荷電電圧測定値60に応じて変化するように火花発生の判定基準となる荷電電圧低下閾値62を設定する検出波形改良回路34および荷電電圧低下検出閾値設定器36と、前記荷電電圧検出手段30によって検出された荷電電圧測定値60と前記検出波形改良回路34および荷電電圧低下検出閾値設定器36によって設定された荷電電圧低下閾値62とを比較することにより火花発生の有無を判定する荷電電圧低下判定器38とを備えたので、確実に火花放電の検出が可能となる。 (もっと読む)


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