説明

Fターム[4D057BD03]の内容

遠心分離機 (6,339) | 安全装置 (69) | 蓋の開閉により駆動、制動を操作するもの (8)

Fターム[4D057BD03]の下位に属するFターム

制動装置と機械的に連結したもの
電気的スイッチを用いるもの (1)

Fターム[4D057BD03]に分類される特許

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【課題】ゴミかごが露出した場合にゴミかごが回転し続けることを抑制できるゴミ脱水システムを提供すること。
【解決手段】シンク開口部22が形成されている排水容器2と、排水容器内に着脱可能に収納されるゴミかご3と、シンク開口部に嵌合する蓋4と、蓋によって回転自在に支持される回転部材5とを備える。ゴミかごは、複数の脱水孔36と、底部に形成された軸受部33と、外周面に形成された複数のフィン35と、を有し、排水容器は、シンク開口部に向けて突出し、シンク開口部側の軸端部において軸受部を回転自在に支持する軸部材23と、フィンの翼面に向けて水を噴出する噴出部と、を有する。軸部材は、軸受部を支持した状態でゴミかごの回転軸線Xが鉛直軸に対して傾斜することを許容し、回転部材は、蓋がシンク開口部に嵌合することでゴミかごに対して一体回転可能に係合し、かつゴミかごを排水容器の内周面に対して径方向に離間した位置に保持する。 (もっと読む)


マイクロタイタプレート遠心機が開示される。遠心機は、モータアセンブリ、モータアセンブリから垂直方向に延在する軸、軸に取り付けられ軸に対して対称に配置される少なくとも2つのスロットを含むロータアセンブリ、および前記スロットのそれぞれに対応する溝を含む。ロータアセンブリから延在する溝は、マイクロタイタプレートを垂直位置で保持するのに適する。やはりまた、係合するとロータアセンブリの回転を止めるのに十分な摩擦を生み出すブレーキパッドに係合する底部プレートも含まれる。
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【課題】 測定精度および作業効率を向上するとともに、チップの着脱時の安全性を向上するのに好適な検体液分析装置を提供する。
【解決手段】 マイクロチップ200を出し入れするための開口部5aおよび開口部5aを覆う開閉可能な開閉窓60を有する遮光カバー5と、開閉窓60の開閉を検出する開閉センサ70とを備え、左姿勢回転角度位置でマイクロチップ200の姿勢を保持しアーム回転機構22により回転を行う第1遠心分離制御、および正姿勢回転角度位置でマイクロチップ200の姿勢を保持しアーム回転機構22により回転を行う第2遠心分離制御を行い、開閉センサ70の検出結果に基づいて開閉窓60が開放されていると判定したときは、アーム回転機構22および回転台回転機構25による回転を禁止する。 (もっと読む)


【課題】駆動電源(制御電源)の消費電流を軽減し、電力消費を低減することと、駆動電源の小型化を図かった遠心分離機を提供する。
【解決手段】
制御回路装置8は、ドアロック手段5のDCモータを駆動するとき、駆動電源Vcc2から送風機(DCモータ)6への所定電流Ifanの給電を停止し、かつドアロック手段5の駆動を終了させた後に、送風機6へ所定電流Ifanを給電させることによって、駆動電源Vcc2の消費電流を低減させる。これによって、ドアロック手段5と送風機6を駆動する駆動電源Vcc2の最大電流は、ドアロック手段5の起動電流imのピーク値Imotに抑制できるので、ドアロック手段5の電流imと送風機電流ifとの合成ピーク値をImot以下に抑制できる。その結果、駆動電源の商用周波数トランスやシリーズレギュレータ回路を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】コストを低く抑えつつ、外乱光等に影響されることなくドアの開閉を確実に検知することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】ロータ1を収容するロータ室2と、該ロータ室2を密閉する開閉可能なドア3と、該ドア3の開閉を検知するドアセンサ15と、ロータ1を回転駆動するモータ5と、ドアセンサ15の信号を受信してモータ5を駆動する制御装置6を備えた遠心分離機において、ドアセンサ15を発光素子と受光素子とで構成し、ドア3が閉められたときに発光素子からの光が受光素子に届くように構成するとともに、制御装置6が発光素子の動作を発光から非発光に変化させときの受光素子の信号変化を検知することによって、受光素子の出力信号が外乱光によるものではなく、発光素子から受光した光によるものであることを検証する誤判定防止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、万が一ロータが運転中(回転中)に破壊しても、ロータ部材またはロータ室の周辺部材の破片等が機外へ飛散することを確実に防止した遠心分離機を提供することにある。
【解決手段】ドア4とロータ室3の開口部15との間に、開口部の周縁部15aに沿って設けられたドアパッキン21とを備えた遠心分離機において、ドアパッキン21の中空部22aに、開口部の周縁部15aに沿って、該ドアパッキン21の弾性変形を抑制するための弾性体部材24を挿入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コスト高の絶縁トランスの使用やモータの二重絶縁構造または強化絶縁構造の使用をすることなく、またモータに不要な帯電をさせることもなく、比較的簡単な構成により漏洩電流の低減と感電防止手段の二重化を図った遠心分離機を提供することにある。
【解決手段】電気的に導通または非導通する開閉装置7をモータハウジング5とモータ接地接続線8との間に電気的接続し、ドア3が閉塞されているときに開閉装置7を非導通とするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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