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Fターム[4E002BB19]の内容

金属圧延一般 (9,037) | ロール形態・操作 (481) | オフセット (4)

Fターム[4E002BB19]に分類される特許

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【課題】ステンレス鋼帯あるいはステンレス箔などの金属帯Sを冷間圧延する際に金属帯Sに光沢ムラが発生するのを防止できる、あるいは圧延荷重を低減しても良好な圧延が可能となる、金属帯の冷間圧延機および冷間圧延方法を提供する。
【解決手段】金属帯Sの冷間圧延に用いる圧延機100の上ワークロール1aの軸芯Xaを下ワークロール1bの軸芯Xbに対して金属帯Sの搬送方向Aにオフセットさせて圧延する。 (もっと読む)


【課題】4段圧延機構成とされ、かつ、一方向圧延を行う粗圧延機の最終スタンドにおいて、設備投資を削減したうえでロール間スキューが生じることを防止でき、先端のキャンバーを抑制した金属板の中間材(シートバー)を得ることが可能である金属板の粗圧延機を提供する。
【解決手段】操作側および駆動側の圧延方向出側面に、上下のバックアップロール2が上下のワークロール1に対し、入側に所定のオフセット量だけオフセット配置されるオフセット規制部材としての役割を有するシム5が取り付けられている上下のバックアップロールチョック7a、7bを備えた金属板の粗圧延機。 (もっと読む)


【課題】被圧延材端面の曲がりあるいは反りである不均一の冶金特性が被圧延材の厚さ方向に生じ、各ロール及び場合によってはモータの駆動系に不均一な負荷がかかるというような欠点を低減することが可能な圧延機を提供すること。
【解決手段】圧延スタンドにおける脚状部51と、該脚状部51に設けられつつそれぞれ少なくとも2つのロールを有する2つのロールグループ52,53,54,55とを備えて成り、被圧延材56が一方のロールグループにおける1つのロールと他方のロールグループにおける1つののロールとの間を通過するよう構成された圧延機50において、前記2つのロールグループのうち少なくともいずれかのロールグループにおける前記ロール52,53を前記脚状部51に対して圧延方向へ変位可能とするとともに、これらロールを収容するそれぞれの軸受の両側と前記脚状部51との間に調整手段を設けた。
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【課題】先端部の反り制御が可能な、ロールチョックを拘束する装置を備えたリバース式圧延機による厚鋼板の圧延方法を提供する。
【解決手段】上下ロールのロールチョックを夫々拘束する、ロールチョック拘束装置を備えたリバース式熱間圧延機による厚鋼板の反り制御する際、前記上下ロールのロールチョックは上下でロールチョック拘束装置による拘束方向が相違し、更に、被圧延材が、前記リバース式熱間圧延機の上流側からロールに噛み込む場合と、前記リバース式熱間圧延機の下流側から噛み込む場合とで、前記ロールチョック拘束装置による上下ロールのロールチョックの拘束方向を相違させる (もっと読む)


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