Fターム[4E063BB10]の内容
板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ加工−ロールによるもの (149) | その他 (2)
Fターム[4E063BB10]に分類される特許
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成形装置と成形方法
【課題】 本発明は、例えば丸型鋼管の成形に際し、従来のロール成形の生産性を損なうことなく、被成形材へ与える付加的な変形歪みが少なく所要の成形を行い、寸法精度が高く高品質の製品を製造できる成形装置と方法の提供を目的としている。
【解決手段】 成形孔型を外向きに設けたシューを用いて形成したシューブロック列が無限軌道上を旋回移動する構成の旋回ユニットを採用し、シューの孔型で帯材料のエッジ部の一部を拘束するとともにあたかも巨大直径の成形ロールの使用と同様の成形を実現し、従来成形ロールによる局部的な接触応力の発生による問題を著しく低減する。
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金属板の成形装置
【課題】種々の曲げ角度に対応することが容易であり、特にブラインドコーナー部曲げを容易に行うことができ金属板の成形装置を提供する。
【解決手段】金属帯板2を、タンデムに配置された複数の成形スタンド3に設けた成形シュー10を通過させて折り曲げ成形する金属板の成形装置である。各成形スタンド3の成形シュー10は、金属帯板をその曲げ位置より帯板エッジ側部分を除いて受ける凸型8と、金属帯板面に対向して逆V字形に窪む逆V溝11を備えた角度可変凹型9とからなる。角度可変凹型9は回転支軸13を中心として回転して所望の傾斜角度αに角度設定可能である。少なくとも折り曲げの最終段階又は最終に近い段階の成形スタンドにおける成形シュー10は、凸型8の帯板エッジ側端部が金属帯板を角度可変凹型9の逆V溝11内に押し込む態様で折り曲げを行うようになっている。
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