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Fターム[4E063BC14]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ加工−巻付け曲げ等 (298) | 回転盤による曲げ (3)

Fターム[4E063BC14]に分類される特許

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【課題】材料取り付け部と加工部の両方を回動し、重力に対し最も有利な加工できる。
【解決手段】定尺の直線材料が材料送り部で挟持され、加工部へ送り込まれるようにしたものにおいて、前記材料送り部は、材料の末端を挟持するチャック機構と、該チャック機構を載置して、材料の軸線に沿う方向に往復移動可能な移動台と、前記チャック機構を材料軸線回りに回動させるチャック機構回動部とを備え、前記加工部は、材料送り出し軸線上に設けられたマンドレルと、前記マンドレルを軸線回りに回動させるマンドレル回動部と、前記マンドレルを中心に貫通させ、かつ、その回りに回動可能に嵌挿された円盤状の曲げスリーブと、該曲げスリーブに突設された曲げ凸部と、前記曲げスリーブを軸線回りに回動させる曲げスリーブ回動部と、該マンドレルを前記材料送り出し水平軸線の延長上を中心として、鉛直面内で旋回できるようにしたマンドレル公転部とを備える。 (もっと読む)


【課題】素材を異なる方向に折り曲げる際に、該素材を取り外すことなく、該素材の曲げ加工を精度良く行える曲げ加工装置16を提供する。
【解決手段】第一の曲げ部27と第二の曲げ部28とを、互いに偏心させた状態で配置する。そして、前記素材を両曲げ部27,28の間に配置した状態で、前記第一の曲げ部27を前記第二の曲げ部28の中心軸を中心として回転させることにより、前記素材を片側に折り曲げる。次いで、該素材を前記両曲げ部27,28の間から外すことなく該素材の曲げ位置をずらす。そして、前記第二の曲げ部28を前記第一の曲げ部27の中心軸を中心として回転させることにより、前記素材を反対側に折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】 従来のワーク曲げ装置は、曲げ加工可能な板材の厚さや幅が限定されたり、装置が大掛かりになる等してコスト高になったりしていた。
【解決手段】 本発明のワーク曲げ装置は、曲げ加工するワークをセット可能なセット空間を備えたセット具の外側に押し具が周回可能に配置され、押し具はワークをセット具の外周面に押しつけながら回転してワークを曲げ加工可能としたものである。前記セット具は二本のセット軸を空間をあけて並べて立設してその空間をセット空間としたり、溝のある一本のセット軸を立設してその溝をセット空間としたりすることができる。それらセット軸には間隔保持具をセットすることができる。一方又は双方のセット軸にそれよりも外径の大きなパイプ状或いはリング状の補正具を被せて、両セット軸間の間隔を調整したり、セット具の外形を変えたり、間隔と外形の双方を変えたりすることもできる。 (もっと読む)


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