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Fターム[4E087EC48]の内容

鍛造 (11,151) | ダイス、ダイ、ポンチの形状、構造 (938) | インプレッション (32) | ガッター等の形成 (3)

Fターム[4E087EC48]に分類される特許

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【課題】コラム部の断面形状の対称性に優れ、座屈強度の高いコンロッドを得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】熱間鍛造工程においては、コンロッド1の厚み方向中央aからオフセットした位置にバリ2を生じさせるように熱間鍛造を行い、バリ抜き工程においては、コンロッド1のバリ2からの厚みが厚い側を抜き型の抜き穴に挿入すると共に、バリ切断刃にバリ2を当接させ、コンロッド1を押圧してバリ2をバリ切断刃に押しつけることにより、バリ2の切除を行う。バリ2のコンロッ1ドの厚み方向中央位置aからのオフセット量Aは、コラム部13の幅方向中央部の厚みBと、リブの高さDと、バリ2の厚みCとの関係において、C<B/4の場合には、0<A≦D/4+B/2−C/2を満たし、C≧B/4の場合には、B/4≦A≦D/4+B/2−C/2を満たすことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 金型内でワークを移動させて荒地、仕上の2つの鍛造工程を行う型鍛造方法において、工程間のワークの移動を円滑かつ容易に行う。
【解決手段】 熱間鍛造型9において、荒地鍛造用の下型3のインプレッション3Aと、仕上鍛造用の下型5のインプレッション5Aとの間に凹部10を形成し、インプレッション5Aの外側の側部に凹部11を形成する。型打した荒地鍛造品W1を下型3から転動、反転して仕上鍛造用の下型5にセットする。その後、型打した仕上鍛造品W2を下型5から外側へ転動、反転して取出す。このとき、荒地及び仕上鍛造品W1、W2から突出するバリ8、12が凹部10、11に挿入されることにより、反対から突出するバリ8、12が上型2、4及びボルスター6と干渉することないので、荒地及び仕上鍛造品W1、W2を円滑かつ容易に転動、反転させることができ、サイクルタイムを短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】特定のパラメータに従って、ターボ機械ベーンの鍛造金型内に設けられるフラッシュランドの形状を生成する。
【解決手段】本発明は、フラッシュランド5の幾何形状を生成する方法に関する。この方法は、以下の特徴を有する。ブレードの基部、中間部、先端部に対応する基準平面Pa、Pb、Pcにおいて、ブレードの少なくとも3つの基準断面Sa、Sb、Scを選択する。基準平面Pa、Pb、Pcにおいて、ブレードの基部、中間部、先端部に対応する基準平面内のブレードの少なくとも3つの基準断面を選択する。基準平面Pa、Pb、Pcにおいて、フラッシュランドの長さλおよび3つの基準断面の収縮距離dを決定し、所定の平面において、補間法により、基準断面からフラッシュランドおよびフラッシュガッタの中間断面を生成する。 (もっと読む)


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