説明

Fターム[4E087HA47]の内容

鍛造 (11,151) | 製品−特定物品 (1,438) | ノズル (3)

Fターム[4E087HA47]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 L/D比が10以上であっても、軸芯からのずれや孔径の変動が少ない深孔形成方法を提供することを提供する。
【解決手段】 ダイ1のガイド4上に素材Wをセットし、上方からパンチ6によって素材を押出し成形する。すると、前方押出しによって成形される断面積減少部W1の軸方向に穿孔ピン3によって深孔が形成される。前方押出しの条件として、ダイス半角α≧30°且つ断面積減少率≦25%とすれば、素材内部に引張応力領域が存在する。そこで、この条件で孔成形を行えば、引張応力によって穿孔ピンにかかる荷重が低減されるため、軸芯からのずれ、深さごとの孔径変動が小さい深孔が得られる。 (もっと読む)


【課題】貫通穴を有するエジェクタ外筒を冷間鍛造工程により精度良く安価に製作する。
【解決手段】エジェクタ外筒(10)の貫通穴が基端面(10a)に開口する大径及び小径凹部(14a,14b)と小径凹部に通じる小径穴部(15)とエジェクタ外筒の先端面(10b)に開口する拡散穴部(16)とから構成されるとき、金型が、エジェクタ外筒の外形の反転形状を内部に有するダイス(30)と各凹部(14a,14b)の反転形状を有するパンチ(40)と小径穴部(15)及び拡散穴部(16)の反転形状を有するマンドレル(50)とから構成され、冷間鍛造工程において、マンドレルの先端部がパンチ(40)によって支持されるように構成される。冷間鍛造工程において素材(20)をダイス内で圧縮して塑性流動させることによりエジェクタ外筒を成形する。 (もっと読む)


【課題】 スリーブワッシャを接続頭部の成形と同時に固着して一体化することが可能な主としてコモンレール用厚肉細径鋼管の頭部成形技術の提供。
【解決手段】 厚肉細径鋼管の接続頭部に、当該頭部と反対側端部に鍔状フランジ部を有するスリーブワッシャを一体的に外嵌固着してなる厚肉細径鋼管の頭部成形する際に、前記スリーブワッシャを成形チャック内に保持した状態で、被加工鋼管を前記スリーブワッシャに挿入するとともに、該スリーブワッシャより先端側に接続のための頭部加工代を有して当該鋼管をチャックに保持せしめ、しかる後パンチ部材による押圧によって、外側周面を相手座部への截頭円錐状もしくは截頭円弧状のシート面とする頭部加工を行わしめて、前記スリーブワッシャが一体的に外嵌固着された接続頭部を成形することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3