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Fターム[4F050BC32]の内容

Fターム[4F050BC32]に分類される特許

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【課題】 足の機能の不足は、歩装具のさまざまなタイプによって今のところ納得すべきレベルにある。
ただ、使用者本人の身体障害者という、一面目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から幾分でも救おうとする、新しいタイプの歩装具の技術に関するものである。
病気や事故の後、長い治療を終えた後に遣って来るのが、身体障害者としての日常生活である。
様々な不便に本人が襲われる中、その内の僅か、ほんの僅かでもと、本件を考案しました。
外出しようと思っても、不自由な体の上に舗装具、靴と2重の試練を課される現状を、何とかできればと思います。
【解決手段】通常の形の歩装具と靴を合体する。 (もっと読む)


【課題】 効果的に内反足または外反足を予防する靴のつま革を提供する。
【解決手段】 靴のつま革は、前端部と、後端部と、長手方向軸線と、横方向軸線と、開口部とを有する。長手方向軸線は後端部から前端部に縦方向に伸びる。横方向軸線は長手方向軸線に垂直である。開口部は、つま革に形成され、長手方向軸線および横方向軸線に対して傾いた前縁部を有し、内側端部および内側端部に比較してつま革の前端部により近接する外側端部を有する。開口部の傾いた前縁部を有するつま革は、足の靴に対する回転および動きを防ぐように足の甲の形状に完全に一致している。 (もっと読む)


【課題】 踵着地時から蹴り出し時にかけて踵部のフィット性を向上させる。
【解決手段】 アッパー本体30と、その外甲側にオーバラップして配設され、下側縁部31aがアッパー本体下面に固着され、足の距骨Tを覆う外側アッパー部材31とを設ける。外側アッパー部材31の下側縁部31aの後端Aは踵骨の荷重中心線Cより後方に配置され、外側アッパー部材31の後側縁部31cは距骨Tの後方においてアッパー本体30から分離して設けられている。外側アッパー部材31の足甲側縁部31bには靴紐4が連結されている。アッパー本体30の踵部の外甲側には、前後方向伸縮自在な伸縮領域10が設けられている。伸縮領域10の上端はアッパー本体30の履き口まで延び、下端Bは踵骨の荷重中心線Cより前方に配置されかつ足の外踝高さHの55%の高さである高さhよりも下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 雨天時に出かける際、傘では防げない足元の雨濡れを防ぐ足元雨除けを提供する。
【解決手段】 防水性のビニール素材で靴下を少し膨らませた形状を有し、足挿入部には巾着紐を通したふちを設け、ふちは巾着紐により伸縮可能とし、足挿入部は開閉自在とする。ふちからつま先部までの途中部位にマジックテープを付したベルトを設け、更に下部にマジックテープ受けを付したベルトを設ける。ベルトとベルトの間のビニール素材は長めに形成し、マジックテープを留めることにより短縮可能とする。靴を履いたまま履けて、装着時には巾着紐によりふちを足に固定する。又、使用後は巾着紐によりふちを閉じてから専用の入れ物に入れて携帯できることを特徴とする足元雨除け。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも車イスの方が、車イスからの足のずれを防ぐことができるものであって、かつ、車イスの方にも、歩行が可能な方にも脱ぎ履きに手間がかからず、しかも、常に安定した履き心地が得られ、足の形状に靴の形状を合わせることができる靴、特にショートブーツタイプのルームシューズの提供。
【解決手段】 少なくとも甲被部材はソフトな布材を使用し、広い開口部をもち、その開口部の縁の少なくとも半分以上に調整紐を軸通させ、その調整紐を絞り、開口部の広さを調整することが可能である着脱容易性及びホールド性に優れ、底部に車イスからの足のずれを防ぐ滑り止めを有することを特徴とする車イスシューズ。 (もっと読む)


【課題】高齢者用の靴や子供靴に適用して履用者自らして簡単な操作で面ファスナーの係脱操作が簡単にできて、容易に靴を履いたり脱いだりすることができる便利な面ファスナー付き靴を提供する。
【解決手段】甲前切開部2の爪先側下端部から上向きに延設した甲バンド5を甲前切開部2上に被せ、甲バンド5裏面に設けた面ファスナー6を甲前切開部2両側の側甲被3表面に設けた固定面ファスナー7に係脱させる靴であって、前記甲バンド5の上端部寄り位置に、甲バンド5面中央部に指掛け部9を曲成した引き紐8を水平位に配置し、指掛け部9の両側で引き紐8を甲バンド5面に添接状に支持して両端部8aを甲バンド5の左右両側縁部に取り付けた。 (もっと読む)


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