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Fターム[4F210AP12]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 検出量又は監視量 (116) | 形状(←表面粗さ、光沢等) (2)

Fターム[4F210AP12]に分類される特許

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【課題】
熱可塑性樹脂フイルムの製造工程において、フイルムの両端を多数のクリップで把持持して箱体内で張力を加えることにより延伸するテンター法において、フイルムシートの走行速度、フイルムのエッジ厚みの違いを考慮した管理基準を設定することにより、クリップが不良が原因のフイルム破れを減らすことが出来るフイルムの製造方法を提供するものである。
【解決手段】
熱可塑性樹脂フイルムの製造工程において、フイルムの両端を多数のクリップで把持して箱体内で張力を加えることにより延伸するテンター法において、クリップがシートを離したときの把持部分の把持跡状態を把持跡検出器で監視して、クリップが正常に把持動作をしているかどうかを常時監視するものである。
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【課題】 形態や位置の異なるフィルム破れであっても確実に検出できるフィルム破れ検出方法、フィルム破れ検出装置、前記フィルム破れ検出方法を備えるテンタの提供。
【解決手段】フィルムの両側縁部を一群の延伸クリップで把持して一定方向に搬送することにより、前記フィルムを巾方向に延伸するテンタにおいて前記フィルムの破れを検出するフィルム破れ検出方法であって、前記一群の延伸クリップを駆動する延伸クリップ駆動モータの負荷トルクに基いてフィルムの破れを検出することを特徴とするフィルム破れ検出方法、フィルム破れ検出装置、テンタ。 (もっと読む)


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