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Fターム[4F210AP19]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 検出量又は監視量 (116) | 物体の有無、種類(接触の有無) (4)

Fターム[4F210AP19]に分類される特許

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【課題】フィルムの破断時に、延伸区間内にあるフィルムが延伸区間内に配置した加熱装置に接触することを防止する。
【解決手段】光学フィルムの製造方法は、フィルムFを搬送しつつ加熱ロール32と延伸ロール33とでロール間延伸する工程と、搬送経路上にあるフィルムFの破断を検知する工程と、フィルムFの破断を検知したときに、加熱ロール32と延伸ロール33との間の延伸区間内にあるフィルムFが延伸区間内に配置された加熱装置37に接触することを防止する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】清浄な環境が要求されるクリーン領域から排出されるガスのパーティクル量をモニタリングし、そこで製造される製品の適正な品質管理を行うのに有用なパーティクル量測定装置及び測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明のパーティクル量測定装置は、監視対象ガスを移送するガス管L31と、パーティクル量が既知又は検出限界以下であるエジェクタ供給用ガスを移送するガス管L33と、これらのガス管の先端がそれぞれ接続されており、エジェクタ供給用ガスの流れによって監視対象ガスを吸引するエジェクタ33と、エジェクタ33に吸引される監視対象ガスの流量を測定する流量計QLと、エジェクタ33に供給されるエジェクタ供給用ガスの流量を測定する流量計QHと、エジェクタ33から排出される混合ガス中のパーティクル量を測定するパーティクルカウンタ35とを備える。 (もっと読む)


【課題】非常に高さの低い粗大突起をも低減ことができるフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】溶融状態の熱可塑性樹脂をシート状に押し出す工程と、それを巻き取る工程および巻き取られたフィルムを良品と不良品とに選別して良品を製品とする工程とからなるフィルムの製造方法であって、少なくとも巻き取られたフィルムの一方の表面に波長100〜400nmの光の干渉によって測定される粗大突起数を測定し、測定された粗大突起数が基準値以下のフィルムを良品とすることを特徴とするフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 形態や位置の異なるフィルム破れであっても確実に検出できるフィルム破れ検出方法、フィルム破れ検出装置、前記フィルム破れ検出方法を備えるテンタの提供。
【解決手段】フィルムの両側縁部を一群の延伸クリップで把持して一定方向に搬送することにより、前記フィルムを巾方向に延伸するテンタにおいて前記フィルムの破れを検出するフィルム破れ検出方法であって、前記一群の延伸クリップを駆動する延伸クリップ駆動モータの負荷トルクに基いてフィルムの破れを検出することを特徴とするフィルム破れ検出方法、フィルム破れ検出装置、テンタ。 (もっと読む)


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