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Fターム[4F211TN30]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接合のための加熱方法 (1,761) | 輻射熱による加熱 (30) | 複数の発熱体が熱源 (2)

Fターム[4F211TN30]に分類される特許

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【課題】幅狭の線状のシール部を形成可能なシール装置及びシール方法を提供する。
【解決手段】シール装置1は、2体の回転体11,21がそれらの回転中心線11,22が互いに平行になるように配された一対の加工ロール10,20を備えている。2体の回転体11,21それぞれの外周面11a,21aに、複数のシール部材13,23が一方向CDに所定の間隔をもって突設されている。被加工物を、一方の加工ロール10(20)のシール部材13(23)と、他方の加工ロール20(10)の間隔を形成する、一方向CDに隣接する2つのシール部材23,23(13,13)の対向する側面それぞれとで狭圧する。 (もっと読む)


【課題】三次元曲面形状の接合面を有する樹脂部材の接合面を均一に加熱溶融可能な加熱体を備えた中空体成形装置を提供する。
【解決手段】中空体成形装置は、第1凸部と第2凹部とを有する第1金型と、第1凹部と第2凸部とを有する第2金型とを対向して当接することで、第1凸部と第1凹部とにより第1キャビティを、また第2凹部と第2凸部とにより第2キャビティを形成し、この第1キャビティと第2キャビティに溶融樹脂を注入して各々接合面を有する第1半中空部材と第2半中空部材とを形成し、第1凹部に保持された第1中空部材と、第2凹部に保持された第2中空部材とを隙間を持って対向配置するとともに、加熱手段により各々の接合面を加熱溶融して圧接することで第1半中空部材と第2半中空部材とを溶着する中空体成形装置であって、前記加熱手段は、所定形状の基板の両面に複数の赤外線照射体を隣接して配置した加熱体を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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