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Fターム[4F213WA75]の内容

Fターム[4F213WA75]に分類される特許

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【課題】表皮に、ミシンを用いたステッチ形成に伴う折れや皺が発生するのを抑制することができるとともに、表皮の形状自由度を向上させることのできる車両用内装部品およびその製造方法を得る。
【解決手段】車両用内装部品1の製造方法は、金型成形によって、その表面4aに擬似的に縫合境界を表す凹凸形状5を有する表皮4を形成する表皮形成工程と、前記表皮4と基材3とを一体に含む成形体2を形成する成形体形成工程と、前記成形体2の表皮2aの表面2bに、擬似的にステッチを表すステッチ鋲7を差し込むステッチ形成工程と、を有している。 (もっと読む)


ガラス窓(22)に直接結合されるウェザーストリップ又はシール(26)用の外観要素は、ガラスに直接結合された成形材料(32)及びポリウレタン(34)を含むシールアッセンブリと、ポリウレタン材料にその硬化前に固定されるアップリケ(40)とを含む。アップリケは、適当な形状、色、外観、及び耐候性を有する任意の材料であってよい。アップリケは、第1の外表面(42)と、第2の取り付け面とを含み、取り付け面は、突出ピン、山形、ループ、あぶみ状部材等を含み、これらは、ポリウレタンの硬化時にポリウレタン内に機械的に保持される。 (もっと読む)


【課題】従来行なわれてきた心取り工程を省略することができる光学レンズ及びこの光学レンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】光学レンズ1の突出部分111には、マーク2が形成されている。このマーク2は、一対の辺21,22を有し、辺21,22は、略直交する座標軸の方向、例えば、X軸とY軸の方向を示すものであり、マーク2の辺21,22の交点を原点とした場合の光学レンズ1の光軸Lの座標値がわかっている。すなわち、マーク2と光軸Lとの相対位置関係がわかっているので、マーク2を検出することで、光軸Lの位置を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 配管部品を組立加工する際に、長尺の被覆材付プラスチック管から所定寸法の配管用部材を切り出したときでも、被覆材が殆ど収縮せず、切断端部からプラスチック管が突き出した状態とならない被覆材付プラスチック管を提供する。
【解決手段】 発泡ポリオレフィン層にポリオレフィン外被層が積層された複合シート24とプラスチック管1とを、円錐筒状ガイド4の広径入口部から挿通させ、複合シートをプラスチック管の外周を被うように丸く屈曲させ、縁部両側を加熱し付き合わせて融着させることにより、筒状被覆材が、長尺のプラスチック管の外周全面に被せられた構造とする。この際、発泡体シートが円錐筒状ガイドを通過する時の通過抵抗を4.5kg以下とする。これにより、長尺の被覆材付プラスチック管を所定長さに切断した時の筒状被覆材の収縮率が2%以下である被覆材付プラスチック管を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ベルト伝動面に短繊維を均一に付着して表面に露出することでベルト走行時の騒音を軽減し、製造工数を低減した伝動ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 ベルト長手方向に沿って心線を埋設したゴム層と、該ゴム層に隣接してベルトの長手方向に延びるリブ部もしくはベルト長手方向に所定間隔で設けたコグ部からなる型付部を有する圧縮ゴム層とを積層した伝動ベルトの製造方法である。その方法は内型41の可撓性ジャケット面42に少なくとも心線48を巻き付け、その上に焼付け処理した表面層23に短繊維26を植毛した未加硫のゴムスリーブ24を積層してベルト成形体25に仕上げる工程と、上記内型41を、内周面に型部45を刻印した外型46との間に配置し、可撓性ジャケット42を膨張させて上記ベルト成形体25を外型の刻印した型部に密着して加硫したベルトスリーブ51を作製する工程からなる。 (もっと読む)


エレベーターの耐荷重部材アセンブリーはポリウレタンジャケット(44)の少なくとも一つの粗面化された表面(46)を有する。一つの実施例では、ジャケットが張力部材(42)上に押し出された後、表面(46)を粗面化するのに機械的粗面化が用いられる。他の実施例では、ジャケット(44)の成形温度を調節してメルトフラクチャーを起こさせることによって、成形プロセス中に表面(46)が粗面化される。他の実施例はジャケット表面の化学的粗面化、および表面の局部的加熱による粗面化を含む。粗面化されたジャケット表面は耐荷重部材アセンブリーの摩擦特性を改善する。
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