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Fターム[4G021BA11]の内容

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【課題】所望の特性の光ファイバを簡便に製造すること。
【解決手段】ジャケット管11内に複数のガラス細線を束ねて配置してプリフォーム10を形成し、このプリフォームを加熱延伸してファイバ状に線引きするマルチキャピラリ法による光ファイバの製造方法であって、光ファイバのコア部2を有する中心ガラスロッド13を、この中心ガラスロッドの周囲を全周に亘って囲むようにN本(但し、Nは7以上の整数)のガラス細線を配置した状態で、ジャケット管内に配置するプリフォーム形成工程を備え、N本のガラス細線のうちの少なくとも2本は、中空のガラス細管12であり、中心ガラスロッドの直径を2R、ガラス細線の外径を2r、ジャケット管の内径を2(R+2r)とすると、r=(R+r)・sin(π/N)である光ファイバの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストで炉内の雰囲気を維持して炉内材質の酸化劣化を防止することができる加熱炉、及びワークの加熱方法を提供する。
【解決手段】本発明の加熱炉11は、入口20及び出口22の少なくとも一方に、開口度可変のシャッター21を有し、シャッター21のシャッター部材30には、その移動平面内における開口部33の内側へ向けてガスを噴出する内側ガス噴出口34と、シャッター部材30をその移動平面内における開口部33の外側へ向けてガスを噴出する外側ガス噴出口35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 偏波保持型のPBFの製造方法に関し、複屈折を得るために、コアの断面を所定の形状に変形させることができる。
【解決手段】 ガラス製のコアキャピラリの外周に複数のガラス製のクラッドキャピラリを配置し、これら複数のクラッドキャピラリの外周をガラス製のサポート層にて覆って母材を形成する工程と、前記母材を加熱,延伸して細径化する線引き工程とを含み、前記線引き工程によりコア11の断面形状が変形可能に、直径の異なる2種以上のクラッドキャピラリを前記コアキャピラリの外周に配置したものである。 (もっと読む)


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