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Fターム[4G021BA13]の内容

ガラス繊維の製造、処理 (1,629) | プリフォームの製造 (265) | バンドルファイバプリフォームの製造 (23) | チューブへのロッドの配列充填 (9)

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【課題】ガラス管への画素ファイバの挿入性を向上させ、気泡の発生を極力抑えて高品質なイメージファイバを製造することが可能なイメージファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス管11の内部にガラスファイバからなる複数の画素ファイバ3を挿入して配列させ、ガラス管11を画素ファイバ3ごと加熱してガラス管11と画素ファイバ3とが一体化されたイメージファイバ母材31を作製し、イメージファイバ母材31の一端を加熱溶融して線引きすることによりイメージファイバ1を製造する方法であって、ガラス管11として、内径の変動幅が画素ファイバ3の平均直径の2倍以下であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】GVDを高精度に制御可能はフォトニッククリスタルファイバを提供する。
【解決手段】本発明では、酸化ビスマス系ガラスで構成されたコア1(コアロッド202)と、前記コア1の周りに、各層間が等間隔となるように同心円状に各層6n本、n層(n≧3)の空孔2を具備してなる空孔形成クラッド3と、空孔形成クラッド3の周りに配された第2クラッド4(300)とを有する。この構成により、わずかな寸法ばらつきが生じても1つ1つの空孔が小さいため、特性変化を抑制することができ、高精度のGVDを得ることができる。また、このようなフォトニッククリスタルファイバと、石英系光ファイバなどの光伝送部と融着接続する際、空孔が小さいため、接続対象となる領域が空孔のまわりに分散することになる。このため、融着時における接続強度が増大し、信頼性の高い融着部を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 導波帯域幅が広く、伝送損失が低いフォトニックバンドギャップファイバ(PBGF)の提供。
【解決手段】 石英部分に多数の空孔がファイバ長手方向に沿って設けられたPBGFであって、ファイバ横断面において第1のピッチで多数の空孔が一列に並べられた第1の空孔列と、前記第1のピッチの2倍である第2のピッチで多数の空孔が並べられ、該空孔と前記第1の空孔列の空孔とが三角格子を形成するように配置された第2の空孔列とが交互に並べられた拡張三角格子状の空孔周期構造をクラッドに有し、且つ空孔コアとを有することを特徴とするPBGF。 (もっと読む)


【課題】 ファイバ増幅器やファイバレーザなどに使用可能な光導波材料の線引き成形に用いられるガラスプリフォームの作製時に適切な加工を施すことによって、この種の光導波材料の品質低下ひいてはソースからの入力光パワー損失及び出力低下等の問題を未然に防止する。
【解決手段】 ガラスプリフォーム5の全ての構成要素、即ち、ガラス外筒管1と、クラッド部を形成すべき複数本のガラスキャピラリ3と、ドーパント材がドープされたコア部を形成すべき少なくとも一本のガラスロッド2またはガラスキャピラリ3とを、変形を伴わせて全て相互に融着し、且つその外周部5xを研削または研磨加工する。好ましくは、研削または研磨加工は、コア部を形成するガラスロッド2またはガラスキャピラリ3を基準として行なう。 (もっと読む)


【課題】 偏波保持型のPBFの製造方法に関し、複屈折を得るために、コアの断面を所定の形状に変形させることができる。
【解決手段】 ガラス製のコアキャピラリの外周に複数のガラス製のクラッドキャピラリを配置し、これら複数のクラッドキャピラリの外周をガラス製のサポート層にて覆って母材を形成する工程と、前記母材を加熱,延伸して細径化する線引き工程とを含み、前記線引き工程によりコア11の断面形状が変形可能に、直径の異なる2種以上のクラッドキャピラリを前記コアキャピラリの外周に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 空孔形状の乱れがなく、径方向に均一な空孔構造を有し、かつ長手方向にも構造が安定したPCFの製造が可能な光ファイバ母材の製造方法を提供する。
【解決手段】 正六角形穴24を有するジャケット管21に、コアとなる中実棒33又はキャピラリ管及びその外周に配置したクラッドとなる両端封止されたキャピラリ管22を最密状態に配列するコア外周のクラッドに複数の空孔を有する光ファイバ母材の製造方法において、前記正六角形穴24に内接する内接円の外側に位置する領域にクラッドとなる中実棒42を配置する光ファイバ母材の製造方法である。 (もっと読む)


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