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Fターム[4G021BA14]の内容

ガラス繊維の製造、処理 (1,629) | プリフォームの製造 (265) | バンドルファイバプリフォームの製造 (23) | チューブへのロッドの配列充填 (9) | 隙間に物を残留させることによるもの (3)

Fターム[4G021BA14]に分類される特許

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【課題】簡単な構造でクロストークを抑制できるマルチコアファイバを提供する。
【解決手段】本発明のマルチコアファイバは、クラッド10と、クラッド中に配置されクラッドよりも屈折率の高い複数のコア20,21とを備え、隣り合うコア同士の間には、クラッドよりも屈折率の低い低屈折率部30a,30bが配置されている。 (もっと読む)


ナノワイヤを形成する方法が開示される。1つの実施形態では、少なくとも1つの中心領域と支持構造とを備える一次プリフォームが形成される。次に、一次プリフォームがケーン状に引き伸ばされ、次いで、ケーンは、二次プリフォームを形成するために外部分の中へ挿入される。次に、二次プリフォームは、少なくとも1つの中心部分がナノワイヤになるまで引き伸ばされる。本方法は、既存の方法よりも遙かに大きな長さのナノワイヤを製作することが可能であり、取扱い時にナノワイヤを損傷する恐れを低減することが可能である。
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【課題】 多数の空孔とキャピラリの空孔が潰れて形成されたロッド部分とが組み合わされた断面構造をもつ光ファイバを安定して高い歩留まりで製造可能な方法の提供。
【解決手段】 空孔を残すキャピラリは封止した片端を一方の側に向け、空孔を潰すキャピラリは封止した片端を他方の側に向けて束ね、サポート管に詰め込み、サポート管を加熱し、サポート管の他方の側から管内を排気すると共に、一方の側から差圧調整用ガスを供給し、キャピラリの一部で母材を一体化し、管内空間を他方の側の空間Iと一方の側の空間IIとに分け、ヒートゾーンをキャピラリの他端側に向けて緩やかに移動させ、長手方向全長にわたり一体化を行って、多数の空孔とキャピラリの空孔が潰れて形成されたロッド部分とが組み合わされた断面構造をもつ母材を作製し、該母材をその空孔内圧力を制御しながら紡糸し、素線化して空孔を有する光ファイバを得る製造方法。 (もっと読む)


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