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Fターム[4G065CA17]の内容

コロイド化学 (9,865) | 製品の形態 (873) | コロイド、コロイド溶液 (868) | エアロゾル (6)

Fターム[4G065CA17]に分類される特許

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【課題】良好に乳化するエアゾール組成物および乳化効率に優れたエアゾール製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】乳化剤を含む水性原液と、液化ガスと、パウダーとを含有するエアゾール組成物であって、前記パウダーの平均一次粒子径が5〜25nmであり、液化ガスとパウダーの重量比が99/1〜99.99/0.01であり、前記水性原液と液化ガスとが乳化している。また、該エアゾール組成物を充填したエアゾール製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルを安定化させて目的成分を効率よく測定や分析できるようにする。
【解決手段】キャリアガスはキャリアガス供給部1から供給し、イオン発生器7において帯電させる。試料水溶液は試料供給部9からネブライザー3に供給し、超音波振動子11によって微小液滴化する。このとき微小液滴は帯電するが、その電荷はそれよりも電荷密度の大きいキャリアガスの電荷によって中和されて安定化する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置および手法で、AD法において2種類以上の微粒子材料からなる多層被膜、傾斜機能を有する被膜、呈色を連続的に変化させた被膜などを形成することができる複合被膜形成方法を提供する。
【解決手段】溝6aが形成された循環式輸送手段6を有するエアロゾル発生装置1を用いて、2種類以上の微粒子8をガス中に分散させてエアロゾルを形成するエアロゾル形成工程と、エアロゾルを真空チャンバー内でエアロゾル噴射ノズルから基材表面上に噴射して成膜を行なう成膜工程とを備えてなる複合被膜形成方法であって、エアロゾル形成工程は、溝6aに所定分布で充填された2種類以上の微粒子8を、溝一端側から順次ガス中に分散させてエアロゾルを形成する工程である。 (もっと読む)


約0.1重量パーセント〜約99.9重量パーセントのZ−1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(Z−1225ye)および約99.9重量パーセント〜約0.1重量パーセントのE−1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(E−1225ye)を含む共沸または擬共沸組成物が開示される。1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(HFC−1225ye)についての冷凍能力の向上方法であって、E−異性体(E−1225ye)の量に対してZ−異性体(Z−1225ye)の量を増やす工程を含む方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルを安定的に発生することのできるエアロゾル発生装置、方法及び成膜装置を提供することにある。
【解決手段】エアロゾル発生器10の内部で流動層M’を形成することにより、材料粒子Mの凝集・固化の回避、及び層高方向での均一な粒子分布を実現できる。これと共に、流動層M’の表層M’sの位置を測定する光センサ30を設け、光センサ30によって測定された表層位置データに基づいて、調整装置31により流動層M’の表層M’sに対するエアロゾル送出管の端部位置を自動調整する。これにより、流動層表層M’sからエアロゾル送出管21への吸い込み高さの変化に伴うエアロゾル濃度の変化を抑制する。また、エアロゾル送出管21の一端部を流動層M’の表層M’sに沿って相対的に水平移動させることにより、粒子分布が局所的に不均一化するという弊害を回避する。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤を配合する必要なしに、固形油分および液状油分を含有する油相を微粒子として水溶液中に安定に分散させる。
【解決手段】 固形油分および液状油分を含有する油相を、該固形油分の融点より高い温度で、水溶性増粘剤を含有する前記固形油分の融点より高い温度にある水相に添加し、その混合物を固形油分の融点以下の温度まで剪断混合する。 (もっと読む)


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