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Fターム[4G075EB39]の内容

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Fターム[4G075EB39]に分類される特許

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【課題】入射面の中心部への損傷がなく、照射領域の外郭が明瞭となるロッドレンズを備えた紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置10は、紫外線を放射するランプ12と、楕円反射鏡14と、ロッドレンズ16を備えている。ロッドレンズ16は、柱状で、第1筒体20aに収容されており、長軸方向端の一方が入射面で他方が照射面となっており、入射面が楕円反射鏡14の第2焦点F2に位置するように配置される。ロッドレンズ16の入射面のエッジにテーパ処理を施してテーパ部16aを設け、この入射面側を先端として第1筒体20aへ挿入し、固定することにより、入射面における欠けやひびの発生を抑制する。そして、テーパ処理が施されていない平面領域Sに楕円反射鏡14により集光された光を入射させる。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロ波または電磁波の照射装置では、マイクロ波または電磁波が被照射物に同位相かつ同偏波で集中せず、電力が有効に被照射物に到達していなかった。
【解決手段】楕円柱の一方の焦線に固定された線状アンテナから放射したマイクロ波または電磁波を、導体の楕円柱壁で反射させ、楕円柱の他方の焦線に位置する被照射物に同位相かつ同偏波で集中して照射する。被照射物はガラスまたは他の非導電性材料の管の内部に静止または通過できる機構となっている。この結果、マイクロ波または電磁波の照射の効果が向上し、電力の有効利用をはかることができる。 (もっと読む)


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