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Fターム[4H006EA41]の内容

Fターム[4H006EA41]に分類される特許

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【課題】高収率で芳香族ハロゲン化合物が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1):


[式(1)中、Arは芳香族基を表し、R4は、水素原子、アルキル基、又は、アリール基を表す。複数個あるR4は、互いに結合して環を形成してもよい。nは1以上の整数である。]で表される化合物を、N,N−ジメチルホルムアミド等の化合物の存在下で、ハロゲン化剤と反応させることを含む、下記式(3):


[式(3)中、Xはハロゲン原子を、mは1以上n以下の整数を、Ar及びR4は前記と同じ意味を表す。]で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱、光などに対する安定性を有し、広い温度範囲でネマチック相となり、粘度が小さく、大きな光学異方性、および適切な弾性定数K33、K11を有し、さらに、適切な負の誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物を提供し、熱、光などに対する安定性を有し、粘度が低く、適切な負の誘電率異方性を有し、しきい値電圧が低く、さらに、ネマチック相の上限温度(ネマチック相−等方相の相転移温度)が高く、ネマチック相の下限温度が低い、上記化合物を含有する液晶組成物を提供する。
【解決手段】下記反応で得られる化合物で例示される、シクロヘキセニレンと、2位および3位の一方の水素がフッ素で置き換えられ、他方の水素が塩素で置き換えられた1,4−フェニレンとを有する液晶性化合物、およびその液晶性化合物を含む液晶組成物を調製する。
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【課題】ジ置換アントラセン化合物を高収率で得る方法を提供する。さらにこの方法は還元剤、重金属資材を用いない。
【解決手段】例えば、ハロゲン化フルオレンのGrignard試薬とアントラキノンとを反応させて得られる下記化合物が例示される。
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【課題】本発明はas−インダセン誘導体類を含有する液晶媒体および其の液晶媒体を具備する電気光学的表示要素に関する。本発明は負誘電異方性でVA表示器用の液晶媒体での使用に適するas−インダセン誘導体類に関する。
【解決手段】本発明は式(I)のasインダセン誘導体類に関する:



但し、X、X、R、R、A、A、Z、Z、m、n及び環B及びB’は請求項1に定義される通りである。 (もっと読む)


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