Fターム[4H048BE42]の内容
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Fターム[4H048BE42]に分類される特許
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ハロスルホニルアリールボロネート
本発明は、一般式(I)
【化1】
(上式中、アリーレンは1−3の環を含む炭素環又は複素環、芳香環系を表し、
R1、R2及びR3は、独立して、水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ又はフェニルであり;Xはフルオロ、クロロ又はブロモであり;Yは、ボロキシン部分であって、式−アリーレン(R1)(R2)(R3)SO2X(ここで、アリーレン、R1、R2、R3及びXは上に定義した通りである)の基を、ボロキシン環の他の2個のホウ素原子の各々に有するボロキシン環のホウ素原子の一つにアリーレンからの結合を介して結合したボロキシン部分であり、あるいはYはボロン酸基又はボロン酸エステル基である)
のハロスルホニルアリールボロネートに関する。本発明はまた式(I)の化合物の調製と有機合成におけるその使用に関する。
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新規な含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸塩
【課題】従来技術と比べて、難燃化プラスチックを高性能化するための先進材料として期待できる含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される
【化1】
(式中のR1f及びR2fはそれぞれ同一又は互いに異なるペルフルオロアルキル基を、R3fはペルフルオロアルキレン基であり、また、Yは-OMで表される金属アルコキシド基、−NHM又は=NMで表される金属アミド基又は金属イミド基を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、又はアンモニウム塩を示す)
含窒素ペルフルオロアルカンカンスルホン酸塩。
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