Fターム[4H049VS96]の内容
第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 第4族元素を含む原料化合物上の結合又は基(原料化合物) (1,607) | 第1〜3族元素含有基(単純な塩を除く)(←含Li、Na、K、Rb、Cs、Fr、Cu、Ag、Au)(例;Ph−SiH2−Na) (11) | 第2族元素含有基(←含Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Ra、Zn、Cd、Hg) (5)
Fターム[4H049VS96]に分類される特許
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フラーレン二量体およびその製造方法
【課題】有機溶媒に対する溶解性の高いフラーレン二量体が求められている。また、収率の高いフラーレン二量体の製造方法が求められている。
【解決手段】シリルアルキル基を有する、フラーレン二量体を提供する。また、シリルアルキル基を有するフラーレン誘導体に、少なくとも塩基性化合物の存在下で酸化剤を反応させる第2工程を含む、シリルアルキル基を有する、フラーレン二量体の製造方法。
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ポルフィリン錯体、光電変換素子および色素増感太陽電池
【課題】広域の波長領域での吸収能および高い光電変換効率を有し、中心金属として安価な金属を使用し、色素増感型の光電変換素子や太陽電池などの増感色素として使用することが可能なポリフィリン錯体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるポルフィリン錯体。
[式(1)において、1〜3つのRがカルボキシルであり、その他のRがトリメチルシリルである。]
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ケイ素化合物の製造方法
【課題】グリニャール反応を用いた合成過程において合成時間を短縮し、かつ簡便な工程で高い収率の生成物を得ることのできるケイ素化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】有機マグネシウム化合物と、有機シラン化合物とを、下記一般式(3)で表される化合物を含む溶媒の下で反応させて、ケイ素化合物を製造する。
R6O−R7−OR8
・・・(3)
(式中、R6およびR8は同一または異なり、炭素数1〜6のアルキル基、ビニル基、またはフェニル基を示し、R7は炭素数1〜6のアルキレン基、炭素数2〜6のアルケニレン基、またはフェニレン基を示す。なお、R6とR8とが環状構造を形成してもよい。)
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ケイ素化合物の製造方法
【課題】簡便な工程で高い収率の生成物を得ることができるケイ素化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ素化合物の製造方法は、下記一般式(4)で表されるケイ素化合物を製造する方法であって、下記一般式(1)で表される有機マグネシウム化合物と、下記一般式(2)で表される有機シラン化合物とを、下記一般式(3)で表される炭化水素を含む溶媒中で反応させる工程を含む。
RMgX・・・(1)
(式中、Rは1価の有機基を示し、Xはハロゲン原子を示す。)
R4mSi(OR5)4−m・・・(2)
(式中、R4は同一または異なり、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、ビニル基、またはフェニル基を示し、R5は炭素数1〜4のアルキル基、アセチル基、またはフェニル基を示し、mは0から2の整数を示す。)
CxHy・・・(3)
(式中、xは4から20の整数を示し、yは6から42の整数を示す。)
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ビスアミド亜鉛塩基
一般式(I)の化合物を提供する。
(R1R2N)2−Zn・aMgX12・bLiX2 (I)
R1およびR2は、それぞれ独立して、置換もしくは非置換の、直鎖もしくは分岐鎖状のアルキル、アルケニル、アルキニル、またはそれらのシリル誘導体、および置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリールから選択され、
R1およびR2は、共に環状構造を形成することができ、または、R1および/もしくはR2は、重合体構造の一部となることができ、
X12は、二価陰イオンまたは互いに独立した2つの一価陰イオンであり、
X2は、一価陰イオンであり、
a>0であり、
b>0である。
前記亜鉛アミド塩基は、とりわけ、芳香族の脱プロトン化およびメタル化に用いられる。
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