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Fターム[4J011CC02]の内容

Fターム[4J011CC02]に分類される特許

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モノマーを重合して粒状材料の表面でポリマーを形成する方法であって、連続液相中の前記粒状材料の分散体を提供する工程であって、前記分散体が前記粒状材料の安定剤としてRAFT剤を含んでなり、前記連続液相が1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを含んでなる工程および前記の1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを前記RAFT剤の制御下で重合し前記粒状材料の表面でポリマーを形成する工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】高親水性高分子を組織の包埋プロセスに応用する際、親水性が高いため組織が膨潤する問題、更に重合速度が早く組織内全域に浸透する前に、表層部などの初期浸透部のみ重合してしまい多くの未浸透部を残存させた欠陥品となる等の問題があり実用化出来なかった。
【解決手段】細胞内に水分とラジカルソースを含む組織を包埋標本化するに際して、高親水性高分子に架橋剤と重合開始制御剤を含有させた高親水性高分子モノマー溶液に浸漬し、窒素ガスバブリング後静置して重合させることを特徴とする高親水性高分子による組織包埋方法。 (もっと読む)


【課題】水溶性有機物を鋳型分子とするモレキュラーインプリントポリマーの調製方法、さらにモレキュラーインプリント法に基づく電位検出型人工免疫センサーの作製方法を提供する。
【解決手段】水相に溶解した鋳型分子である水溶性有機分子にメタクリル酸を結合させて会合体表面を疎水化し、有機相に対する会合体の移行を促進することにより水溶性有機物のモレキュラーインプリントポリマーを調製する。本モレキュラーインプリントポリマーをプラズマ重合超薄膜上に含浸固定化することを特徴とする電位検出型人工免疫センサーを作成する。 (もっと読む)


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